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建売住宅と注文住宅、どちらを選ぶ?特徴を比較して自分に合った住宅選びをしよう!

家づくりノウハウ
公開日:2022.08.25
最終更新日:2024.01.14
株式会社アールプラスDMの家づくり写真
株式会社アールプラスDMの家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2022.08.25
最終更新日:2024.01.14

建売住宅と注文住宅、どちらを選ぶ?特徴を比較して自分に合った住宅選びをしよう!

白い外観の四角い家
戸建て住宅の購入を検討するとき、建売住宅と注文住宅のどちらを選べばよいのか、迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、建売住宅と注文住宅それぞれの特徴や注意点をご紹介。住宅選びで重視するポイントを紹介しながら、どちらの住宅タイプが向いているのかを考えていきます。建売住宅が多い千葉県(八千代・幕張・柏)エリアですが、注文住宅の特徴との比較も参考になるでしょう。

目 次

建売住宅の特徴は?

建売住宅が並ぶ区域の風景
まずは、建売住宅の特徴から解説していきましょう。

建売住宅は土地+住宅のセット

建売住宅の大きな特徴は、住宅とともに土地も手に入れることができる点です。そのため、土地の購入手続きをして、住宅を建設するというステップを踏む必要がありません。
すでに住宅が完成している状態で売り出される場合が多いですが、住宅が未完成、あるいはこれから建設に入る場合でも建売住宅として販売されています。どちらも、建築確認の申請が済んでいることが前提です。

千葉県(八千代・幕張・柏)エリアは、比較的建売住宅の多い地域。例えば、八千代エリアの八千代台や八千代緑ヶ丘、幕張エリアの美浜区幕張西、柏エリアの柏市塚崎などで、建売住宅が売り出されています。いずれも利便性が良く、子育てもしやすいエリアとなっています。

「分譲住宅」との違いは?

分譲住宅もよく聞く用語ではないでしょうか。建売住宅と分譲住宅はほぼ同様の特徴があります。大きな違いは、土地の売り出し方法。
建売住宅は、空いた土地に新築住宅が一棟建つような場合を指しますが、分譲住宅は分譲地に1番、2番…というように番号をあて、区画を分けて売り出されます。分譲住宅は、数棟程度の分譲地に建てられるケースから、100棟を超える大規模分譲地に建てられるケースまでさまざまです。大規模分譲地になると、似た雰囲気の住宅が並ぶことから、統一感があるひとつの街のように仕上がります。

建売住宅のメリットは?

建売住宅には、注目したいメリットがさまざま。詳しくご紹介していきましょう。

低予算で住宅購入が可能

電卓の上にCOSTと書かれた積み木
建売住宅は、注文住宅と比較すると低予算での住宅購入が可能です。その理由としては、建売住宅の場合は、ハウスメーカーがまとめて建築資材などを仕入れていることが挙げられます。前述したような大規模分譲地に住宅を建てる場合、似たような資材を大量に仕入れることになるでしょう。そのぶん、一軒あたりの費用も安く抑えられているのです。
また、住宅のタイプがある程度統一されているため、注文住宅と比べるとハウスメーカーの社員は顧客との打ち合わせが少なくて済みます。人件費も抑えることができ、結果として住宅費用も注文住宅よりは低くなるでしょう。

早期入居が可能

建売住宅は、竣工済みか、あるいは建築を開始する方向で動いている住宅です。新たに土地を探したり建築プランを練ったりする時間は必要ないため、検討~契約~購入~入居までとんとん拍子に進みます。早い場合で、対象の住宅を決めてから1か月もあれば入居が可能になるでしょう。

入居後の暮らしをイメージしやすい

建売住宅は、できあがっている住宅を実際に見ることが可能です。間取りや設備、性能などを入居前に確認できます。「ここにこんな棚を置いて、ソファーはここへ…」といった生活のイメージが湧きやすいのも特徴です。
たとえ住宅が未完成の場合でも、建売住宅は似た仕様の家が建てられている場合が多いので、同規格の住宅を見学させてもらう方法もあります。

建売住宅で注意したいポイントは?

メリットが多くある建売住宅ですが、いくつか注意しておきたいポイントもあります。よく確認のうえ、建売住宅の購入に際しての判断材料としてください。

設計の自由度が低い

すでに住宅が完成、または間取りやデザインが決定し、プランが用意されている建売住宅においては、自分のこだわりを取り入れた家づくりは難しくなるでしょう。建築中の段階であれば、壁紙や設備などを若干変更できる場合もありますが、当初の設計から大きくは変えられません。家づくりについて、こだわりの大きい方は注意が必要です。

住宅建設の過程が見られない

すでに建設済みの建売住宅の場合、施工の様子を見ることはできません。万が一、工事に不具合がある場合でも、建売住宅では気づきにくいという不安も。そのような不安を払拭するには、一級建築士や専門家に住宅に欠陥がないかを調査してもらう方法もあるので、確認してみましょう。

家をつくりあげる楽しみがない

建売住宅を購入すると、決められていた間取りや設備環境で生活していくことになります。建売住宅では、家族や自分の希望を反映させた家づくりをする楽しみを得づらいかもしれません。

注文住宅の特徴は?

見取り図の上に家の模型とサンプル
一方の注文住宅には、どのような特徴があるのでしょうか。一言で「注文住宅」と言っても、注文方法に違いもあります。詳しく見ていきましょう。

フルオーダー住宅

注文住宅における「フルオーダー住宅」では、使用する資材の選定から間取りや設備などの決定まで多岐にわたって自分好みの家づくりをしていきます。住宅に強いこだわりがある方は、予算が許す限り理想の家づくりが可能です。
一方で、住宅に関する知識もある程度必要になります。

セミオーダー住宅

「セミオーダー住宅」は、フルオーダー住宅と比べると、自分で決定する事項は少なくなります。間取りや設備、使用する資材はあらかじめ用意されているなかから選定していく流れです。
大体のベースは決まっていますが、家づくり初心者には進めやすいといえるでしょう。

注文住宅のメリットは?

大きな窓のあるリビングダイニング
ここからは、注文住宅のメリットについて説明していきます。

設計の自由度が高い

建売住宅と比べると、住宅設計における自由度は圧倒的に高いといえるでしょう。たとえば、「楽器演奏が趣味だから防音室を作りたい!」という方や、「趣味のプラモデルを飾る部屋を用意したい!」という方など、自分や家族のライフスタイルに沿った家づくりが実現しやすくなるのです。

建築の様子を見ることができる

建売住宅では、施工の様子を確認しづらいとお伝えしました。対する注文住宅では、設計の段階から家づくりのプロセスを見守ることができます。多くの場合、建築中に現場へ出向き、施工の様子を見学することも可能です。もちろん、現場のスタッフは精一杯の仕事を行なっていると思われますが、依頼主が見に来ることは施工業者にとってよい働きを促すといえるでしょう。

家をつくりあげる楽しみが味わえる

家づくりをする際には、家族で意見を交わす場面も増えるでしょう。「アイランドキッチンがいいな」、「落ち着いて過ごせる書斎がほしい」といった家族の希望を形にしていけるのも、注文住宅のメリットではないでしょうか。

予算が調整できる

希望や理想を実現できる注文住宅なので、こだわりを追求すると、費用は上がっていくものです。しかし、こだわる部分には費用をかけ、そうでない箇所はグレードダウンするなど、メリハリをつけることで予算の調整ができるのも注文住宅の特徴といえるでしょう。

注文住宅で注意したいポイントは?

注目したいメリットが多々ある注文住宅ですが、注意しておきたいポイントもあります。よく確認しておきましょう。

建売住宅と比較して高額になりがち

建売住宅は資材や設備を大量に仕入れるため、低コストでの建築が可能です。一方、注文住宅の場合は、一軒ずつ家主側の希望を聞いて発注、仕入れをします。当然、費用は高くなってしまいます。
また、注文住宅の設計・施工においては、家主側が希望や要望を伝え、ハウスメーカーや建築士が検討するという流れになるため、人件費などのコストもかさんでいくのです。

入居まで時間を要する

先述したように、建売住宅では最速で1か月ほどで入居できます。しかし、注文住宅の場合はそのような短期間での入居は難しいでしょう。契約まで1~2か月ほど要し、平均で1年前後、なかには1年以上かかる場合もあります。そもそも、家を建てる土地がなかなか見つからないという場合もあるのです。

入居後の暮らしをイメージしづらい

注文住宅は、設計図の段階から家づくりを始めます。したがって、入居後の暮らしをイメージするのが難しく、「実際に建ててみないとわからない」という問題も出てきます。設計の段階から理想と現実をよくすり合わせ、「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないようにしたいものです。
住宅展示場に足を運び、ハウスメーカーの方の意見を聞くことや、自分の理想に近いモデルを見ておくのもおすすめです。

建売住宅と注文住宅はそれぞれどんな人に向いている?

注文と建売と書いたカードを持つ手
ここまでで、建売住宅と注文住宅の特徴や注意点についてお伝えしてきました。では、それぞれの購入にはどのような人が向いているのでしょうか。改めて整理していきましょう。

建売住宅が向いている人

・予算を抑えたい
・時間や手間をかけたくない
・完成した住宅を見てから住みたい
・家を建てる土地を所有していない
予算を抑えたい方は、建売住宅が向いているでしょう。すぐのタイミングで入居したいという方にもおすすめです。

注文住宅が向いている人

・暮らしに対するこだわりが強い
・趣味や家での過ごし方など、大切にしているものがある
・家づくりを家族で楽しんでいきたい
・メリハリをつけて予算の調整ができる
とにかく家づくりに対するこだわりが強い方や、家族の希望やライフスタイルに沿った住宅を建てたい方は、注文住宅が向いています。建売住宅と比べて予算が高くなりがちですが、費用をかけるところ、慎むところの調整ができそうであれば、注文住宅でも自分の予算に見合った家づくりができるでしょう。

建売住宅と注文住宅は自分が譲れないポイントを把握して選択を!

室内窓があるリビング
建売住宅や注文住宅は、それぞれメリットといえる特徴や、注意しなければならない点があります。何を基準に住宅を選ぶかは、自分が重きを置きたいポイントが何であるかを把握することが大切です。建売住宅と注文住宅の特徴を理解し、後悔しない住宅選びをしましょう。
R+houseは住宅に精通した建築家が、お客様のライフスタイルに沿った設計をいたします。建築家への依頼は費用面で心配という方も、お客様のご予算を重視したうえでご満足いく家づくりを実現いたしますので、ご安心ください。
千葉県(八千代・幕張・柏)エリアで戸建て住宅をご検討されている方は、ぜひR+house八千代・幕張・柏へご相談ください。
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