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コストパフォーマンスの高い家
予算内でより良い家を手に入れる、高コスパで賢い家づくり

リビングから眺めるテラスと庭
人生で一番大きな買い物とも言われる住宅購入。多くの方が初めての経験なので、何にどれくらいのコストがかかっているのか、どうすればコストダウンできるのかわからないことばかりだと思います。同じ家の見積が数百万円の差があったという話も珍しくはありません。アールプラスDMはお客様に家づくりで後悔してほしくないという想いから、高いコストパフォーマンスで建築家住宅をご提供しています。

コストダウンのための工夫

|イニシャルコスト(建築費用、初期費用) 

住宅の建設費、初期購入のコストは材料費・手間賃・現場や営業の経費など多岐にわたります。建てる住宅会社によって総額は異なりますし、同じ総額でもコストの内訳や比率が異なるケースが多く見られます。工夫をすればカットできるはずのコストまでお客様が負担していることもあります。
お家づくりにはコストダウンできるポイントがいくつかあります。アールプラスDMでは、高品質な建築家住宅をコストを抑えてご提供できるように様々な工夫をしています。ここではその一部をご紹介したいと思います。

|ランニングコスト(維持・管理費)・総支払額を抑える資金計画

一方で住宅の建設費以外にも、土地や諸経費、税金、ローンの返済額、維持修繕費、光熱費なども住居費に含まれます。設計力が高ければ土地の選択肢も広がり、性能を高めることで使える補助金が増えたり、維持費や光熱費の削減につなげることができます。住宅ローンの選び方、借り方、返し方によっても、総返済額を抑えることもできます。
アールプラスDMは、建設費のコストダウンだけではなく、ランニングコストを抑える性能基準を設け、トータルでコストパフォーマンスを高める家づくりをしています。また、家計に合わせた資金計画から、支払額を抑えるためのローン、土地選びまで一貫してサポートしています。
>>資金計画はこちら

仕入れの工夫 共同購買とメーカー直発注システム

アールプラスDMではR+houseネットワークの強みを活かした共同購買の仕組みで、デザイン性の高い高品質な部材をコストを抑え安く仕入れることができます。また、アールプラスDMはメーカーに直接発注するシステムを採用しているため、中間業者の費用や人件費、倉庫維持費などのコストがかかりません。
アールプラスDMでは上記の工夫で一般的な仕入れ方(小ロットの発注や中間業者を多く介する仕入れ方)よりも安く仕入れることができるため、お客様の建築費のコストダウンにも繋がっています。
株式会社アールプラスDMの家づくり写真
株式会社アールプラスDMの家づくり写真

構造の工夫 ~見落としがちなポイント~

構造とは、柱や梁と呼ばれる部材で構成される建物の骨格(骨組み)のことを指します。建物が完成した後には見えなくなってしまう部分なのであまり意識をすることがないかもしれませんが、工夫をすることでコストダウンが叶えられるポイントでもあります。
構造の工夫

|コストを考慮した構造で材料費のコストダウン

1階と2階の間仕切壁(柱)の位置が位置がズレてしまうと、高い耐震性能を発揮するために柱を支えるハリなどの横架材を大きくする必要が出てきますし、柱と柱の距離が長くなってしまうと1本の柱への荷重が集中するため、柱を太くしたりハリを大きくする必要も出てきてしまいます。横架材などを大きくすることは多く材料を使うということなので、当然コストアップに繋がります。

寸法の工夫 ~自由設計の落とし穴~

寸法を意識していない設計もコストアップに繋がる可能性があるので注意が必要です。日本の住宅にはモジュールと呼ばれる建築材料の共通寸法が存在します。例えば「寸」・「尺」などの単位や、広さでは「畳」2枚分で1坪になる、といったものです。壁の下地材で多く流通している高さは2,400mmなどがあります。
「ミリ単位で要望どおり設計できますよ」という言葉も、その結果、コストアップにつながることもあります。設計寸法を工夫することでコストダウンにつなげることができます。
無駄のない設計

|共通寸法を用いた合理的な家づくりで材料費・手間代の削減

共通寸法から変更が生じると、材料のカット代や接合費、無駄になった材料の処理費用がかかりますし、それらの作業工程により余計な人件費もかかり、工期が伸びてしまう可能性も高くなります。
R+houseは、広さや天井の高さの標準設定を共通寸法に合わせています。大きな面積を占める壁などは、規格品を無駄なく使うことがコストダウンに最も有効です。建築材料の共通寸法のまま使えるようにすることで、ムダなカット代や接合費、処理費用を削減できます。
無駄コスト

現場の経費 ~工期が延びればコストもUP~

工事をしている時には、人や物など 工事現場を維持するための費用として、現場管理費というものが必ず発生します。 工期が2倍になればそ現場管理費も2倍になってしまいます。施工品質を無視した短すぎる工期も問題ですが、適切な工期により現場の経費を抑えることができます。
施工管理者のスケジュール管理

|施工責任者による適切な計画と日々の進捗確認

R+houseでは独自の施工研修と試験を設けており、適切な工期の計画と施工技術を学びます。そして施工責任者が試験に合格していない店舗は、施工ができない仕組みになっています。
アールプラスDMでは、試験に合格した施工責任者がコストを意識した施工計画を行い、進捗と品質を確認しながら現場をコントロールしています。

営業の経費 ~無料サービスには要注意~

住宅購入の検討段階でプラン作成や敷地調査を無料で対応してくれる住宅会社は多いと思いますが、それらにかかる人件費などの費用が最終的に契約した方への請求額に乗せられていることをご存じでしょうか。契約できずに回収できなかった経費を、実際に契約できた方から回収するという仕組みなのです。
契約前の段階であれば無料サービスはとても魅力的に感じますが、それらの無料サービスにも全て人件費などの費用がかかっていることを忘れてはいけません。
無料サービスの仕組み

|適切なサービス経費で負担を最小限に

アールプラスDMでは、契約されるお客様が別の方のコストまで負担することがないように、不必要な無料サービスは行っておりません。お客様のためだけの適切なサービス経費で、お客様ごとに完結させられる仕組みとしています。

建築家のコストコントロールスキル

建築家と建てる家はとても高額なイメージを持たれている方も多いと思いますが、設計のプロである建築家こそ、コストを抑えるためのポイントを熟知しています。R+houseの建築家はコストコントロールの能力に長けていることが一つの基準にもなっているため、コストを抑えつつ魅力的な空間をつくる設計ができます。
一方で、建築家の拘束時間や打合せ回数については、経費という点でコストダウンのポイントでもあります。
通常、建築家に設計を依頼すると、何回も何回も打ち合わせを重ねてお互いの認識をすり合わせていくことになり、建築家の多くの時間を使うことになるので、最終的にとても高額なお家づくりになってしまいます。そのため、建築家との打合せ回数を抑えることができると、コストダウンにつながります。
建築家との家づくりの流れ

|建築家住宅を手に届く価格でカタチにする

R+houseの建築家との打ち合わせは、必要十分な回数(3回)に設定されています。それは、R+houseの建築家がお客様の要望と条件をしっかりと読み解きながらプランニングする能力に長けているからできること。
経験豊富な建築家が建設予定地へ足を運び、その土地の雰囲気や周りの住環境、日の入り方や風の流れなどを事前に確認したうえで、お客様との打ち合わせに臨みます。お客様のご要望や暮らし方をしっかりとヒアリングし、お客様の暮らしにぴったりの、将来変化するかもしれないライフスタイルへの対応まで考え抜かれたプランをご提案します。
建築家の拘束時間を必要十分なものにすることで、お客様の時間のご負担が減ることはもちろん、建築家がお客様のために考え抜いたプランを、手の届く価格でカタチにすることができています。
>>空間デザインを設計する建築家デザインについてはこちら

補助金制度・資金計画のご案内

アールプラスDMの高性能な建築家住宅だからこそ、適用できる補助金制度や助成金があります。地域が実施している制度も含め、お客様の住宅購入にかかるコストを抑えられるようにお手伝いをさせていただいております。
また、同じ価格で買った場合でも、性能の違いによる光熱費の金額や、住宅ローンの種類、借り方、返し方によって、将来にわたり支払う総額は変わってきます。トータルコストを洗い出した資金計画を踏まえて、家計に合った住宅購入の予算を検討することが重要です。
アールプラスDMは、家を建てていただくことが目的ではなく、家づくりのプロとして、お客様に合った暮らし方、住まい方を一緒に考え、サポートすることから始めます。そもそも家を建てるべきか、大切な趣味や価値観をまず大事にしていただけるような暮らしが送れるような資金計画からスタートし、土地、物件選びまで一貫して行っています。
>>資金計画についてはこちら

補助金の一例:地域型住宅グリーン化事業

長期優良住宅やZEH、低炭素住宅を新築する場合に受けられる補助制度です。100万円前後の補助が受けられます。ただし、地域の木材を使用した木造住宅であることや、施工する工務店が限られているなどの条件があります。
>>アールプラスDMで開催中の注文住宅イベントはこちら
>>コストを抑え、デザイン性と高い性能の注文住宅「R+house」についてはこちら

各種補助金制度や助成金について

R+house八千代・幕張・柏・守谷のコラムでは、住宅購入のコストを抑えられる各種補助金制度や助成金をご紹介しております。随時情報を更新しておりますので、是非ご覧ください。
参考記事:千葉県柏市は補助金が充実!住宅・医療費・子育ての支援制度を徹底解説
参考記事:習志野市で受けられる補助金は?新築住宅の減税制度や子育ての助成金を紹介
参考記事:千葉県八千代市の補助金は?住宅や医療に関する制度をご紹介

千葉県の八千代・幕張・柏と茨城県の守谷の新築注文住宅、リノベーションを検討している方はアールプラスDMへ

アールプラスDMでは、モデルハウス見学会や完成見学会、個別相談会など様々なイベントを開催しています。家づくりに関する疑問や土地探しのご相談など、何でもお答えいたしますので、お気軽にご参加・ご来場ください。
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強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

株式会社アールプラスDMの家づくり写真

外構・庭のデザイン

アールプラスDMは家と庭、外構をトータルで提案する住宅会社です。外部空間のデザインも家づくりと同じく重要な要素と考え、家に合わせて庭をデザインし、敷地全体における住まいのプランを提案します。家の完成を「100%」とすると外構、庭ができることでその完成度は「120%」になります。アールプラスDMはプロのガーデンデザイナーが外構、庭を設計し、専門スタッフのガーデナーにより、品質の高い施工と引き渡し後の暮らしのサポートを行っています。
株式会社アールプラスDMの家づくり写真

伐採から始まる家づくり

私たちアールプラスDMでは、家づくりに国産材を利用できる現地ツアーを実施しています。着工前に木材の産地である高知県梼原町にて伐採祈願祭見学ツアーを行い、お施主様の手で伐採した木で家をつくることができます。
砂利道の外構と家の玄関

土地・物件探し

家を建てる際、どこで、どのような土地を選ぶかという点は非常に重要です。アールプラスDMは、家づくりのプロとして、ご希望の暮らしを叶えるための土地選びのノウハウが沢山あります。適切な予算配分や立地等の条件、設計のプロである建築家の視点だからこそ気付ける土地のメリット、デメリットなどをお伝えし、最適な土地選びをサポートしています。
森の見えるリビング

アフターサポート/保証

お引渡し後も快適な暮らしを続けられるようアールプラスDMではアフターサポートプログラムをご用意しております。
家は建てて終わりではありません。建てた後からがスタートです。定期的な点検とメンテナンスを実施することは快適な暮らしを維持していくことはもちろん、家を売却することになったときの資産価値の維持にも繋がります。
家と電卓

ライフプラン資金計画

人生の3大支出といわれるのが「住居費」「教育費」「老後費」です。土地や家を買う前に賢いローンの組み方や、将来の出費など、しっかり考えておくことが重要です。アールプラスDMは、家づくりや住宅購入により後悔することがないように、今の生活と将来したい暮らしをもとに、住宅ローンや光熱費、維持費などのランニングコスト、将来の子どもの教育費、老後に必要な費用も視野に入れた、お客様にベストな資金計画をサポートします。
地盤調査報告書

地盤改良技術

どんなに地震に強い建物を作っても、建物が建つ地盤が弱くては安心な暮らしができません。特に、2011年の東日本大震災時に千葉県では液状化現象が発生した記憶もあり、千葉の地盤については懸念を抱いてる人も多いのではないでしょうか。
外観写真

高断熱・省エネ

光熱費を抑え、“夏は涼しく、冬は暖かい家” を実現するためには、まず「高い断熱性能」が大切になります。また、断熱性能を表すUA値は理論数値のため、実際の断熱性を担保するためには、高い施工精度による気密性能の確保が必要になります。アールプラスDMでは高い断熱性能基準と高気密な施工で、名実ともに高断熱住宅を提供しています。
構造

高耐震・高耐久

R+houseは耐震性能を表す指標の最高ランクである耐震等級3が標準仕様。周辺に4つのプレートがあり、地震の発生しやすい千葉県で、建物とそこに住まう家族を守ります。
インテリアにもなる鉄骨階段

パッシブデザイン

パッシブデザインとは、自然エネルギーを活用した、快適で健康に暮らすための設計手法です。冷暖房や照明の使用頻度を少なくし、光熱費を削減することもできます。しかし、それを叶えるためにはその土地の自然環境や地域特性を理解し、設計する必要があります。快適で光熱費の心配がない暮らし。R+house八千代・幕張・柏・守谷の建築家だからこそ設計できる、パッシブデザインについて詳しくご紹介いたします。
本棚のある勾配天井の家と夫婦

建築家による設計

一生に一度の家づくり。お客様の個性をカタチにし、家として快適で安全な生活を守るためにも「デザイン」は大切な要素です。デザインの良し悪しによって、すなわち誰が設計するかにより、家の良し悪しが決まります。
アールプラスDMの家づくりは、経験豊富な設計のプロである建築家がお客様のライフスタイルや理想をしっかりヒアリングしたうえで、お客様にとって最適で居心地のよい住空間を設計します。
R+パネルの施工写真

高気密・健康

快適な住まいを実現するためには、断熱性と共に気密性にも気を配るべきです。どれだけ断熱性能が高くても、気密性能が悪ければ、断熱性能の効果が無くなってしまいます。高気密住宅のメリットとアールプラスDMの気密性能について紹介します。アールプラスDMの気密性は、0.5以下が標準ルールで、実績平均値は0.2以下です。

商品
私たちの商品をご紹介します。

おすすめの平屋の施工事例
こだわりの理想のマイホームをご紹介します。

お客様の声
いただいたお客様の声を紹介します。

おすすめのモデルハウス
私たちのモデルハウスをご紹介します。

おすすめのイベント
私たちが開催する家づくりのイベントをご紹介します。

家づくりの流れ
私たちの家づくりの流れをご紹介します。

おすすめの平屋のコラム
家づくりの豆知識をお伝えします。

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