建築家とつくる理想を超える注文住宅・リノベーション
TOP
強み
商品
イベント
コラム
カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

店舗紹介

店舗紹介

カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

店舗紹介

店舗紹介

家づくりノウハウ
公開日:2022.06.27
最終更新日:2023.07.14

持家と賃貸のメリット・デメリット|千葉市・柏市・我孫子市・八千代市・習志野市の持家率は?

花と家
「住まい」は生きていく上で欠かせない生活の基礎です。引っ越し、結婚・出産といったライフステージの変化などで、持家にするか賃貸にするか、悩んだことがある方も多いでしょう。大きな買い物だからこそ、それぞれのメリット・デメリットを知った上で、自分に合った住まいを見つけたいもの。ここでは、持家と賃貸のメリット・デメリットを解説するとともに、千葉市・柏市・我孫子市・八千代市・習志野市の持家率といった住宅情報も紹介します。

目次

持家のメリット・デメリット

持ち家賃貸
持家とは、建売戸建てや注文住宅、マンションなどを購入し、自己で所有する住宅のことです。
まずは、持家の場合のメリット・デメリットを解説しましょう。

メリット1:自分の資産になる

住まいに費用がかかる点は、持家も賃貸も同じ。賃料を払い続けても資産にならない賃貸と比べ、自分で所有することで資産にできる点は、持家の大きなメリットのひとつと言えます。
自己所有の持家なら、子どもに残したり売却したり、担保にしたりすることも可能です。場所や条件によっては、購入時よりも値上がりする可能性もあります。

メリット2:間取りを自由に決められる

注文住宅の場合、比較的自由に間取りや設備、建具などを決められるため、理想の住まいを実現できます。また、安全基準や最新設備を導入することも可能です。
自己所有の持家なら、将来的にライフステージや家族構成の変化に合わせて間取りを変更したり、設備を交換したりといったリフォームを自由に行うことで、そのときに合った暮らしができる点もメリットのひとつです。

メリット3:ローン完済後は経済的負担が軽減する

持家は、住宅ローンを完済すれば毎月の支払いがなくなります。定年後の収入が減る時期にローン完済時期を合わせれば、老後の経済的負担を大幅に抑えることが可能です。メンテナンス費や固定資産税などは継続して必要となるので注意しましょう。

デメリット1:気軽に他の土地に移動できない

家を所有すると、住む場所が固定され気軽に他の土地に移住することが難しくなります。住んでみて不満が出てきたとしても、賃貸のように簡単に引っ越しはできません。また、転勤や転職の場合など、家族が離ればなれになってしまう可能性もあります。

デメリット2:自分でメンテナンスをしなければいけない

建物や設備のメンテナンスは、業者の手配から支払いまですべて自己負担で行わなければいけません。建物の破損や設備の故障はほとんどの場合突然起こるため、突発的な出費は家計に響くこともあるでしょう。また、地震や豪雨といった自然災害のリスクにも備える必要があります。

デメリット3:費用がかかる

持家の場合、メンテナンス費用や固定資産税・都市計画税といった税金が発生します。これらの費用は、自己所有している住宅がある限り払い続ける必要があります。住宅ローンを完済しても負担がかかるため、ローンを組む際には、税金の支払いまで見越した資金計画を立てることが重要です。

賃貸のメリット・デメリット

メリットデメリット
続いて、賃貸の場合のメリット・デメリットを解説しましょう。

メリット1:気軽に引っ越しができる

気軽に引っ越しができる身軽さは、賃貸の大きなメリットのひとつです。土地や住宅に不満がある場合やご近所トラブル、自然災害など、何かあっても賃貸ならすぐに引っ越せます。また、子どもが大きくなって部屋が必要なタイミングで部屋数の多い住宅、夫婦2人ならコンパクトな間取りの住宅など、家族構成やライフステージの変化に合わせ自由に住む場所を変えることが可能です。

メリット2:メンテナンスが不要である

賃貸の場合、物件の所有者は大家さんになるため、修理やメンテナンスを個人で行うことはありません。備え付けの設備が壊れた際、故意に壊したなど大きな過失がなければ一般的に大家さんの負担で修理を行います。

メリット3:費用の支払いが少ない

修理やメンテナンスの必要がないということは、これらの費用の支払いももちろんありません。また、持家の場合にかかる固定資産税・都市計画税といった税金の支払いも必要ないのです。賃貸の場合は、賃料のほかに共益費や更新料が必要ですが、税金ほどの経済的負担ではないため、費用の支払いが少ない点は賃貸のメリットと言えるでしょう。

デメリット1:賃料の支払いが続く

賃貸のデメリットは、生涯賃料の支払いが続くことです。定年後、収入が減っても支払い額は変わらないため、負担は大きくなります。老後の資金を多めに用意しておく、定年後も仕事を続けるなどの対策が必要です。

デメリット2:間取りや設備を自由に決められない

設備は大家さん次第なので、物件によって設備が整っているかどうかは大きく異なります。コンセントの数やインターネット環境など、不便を感じることがあって自分ではどうにもならないことも。希望に近い条件の物件を選ぶことは可能ですが、持家ほど自由度は高くありません。

デメリット3:高齢になると更新が難しくなる可能性がある

高齢になると、支払能力に不安がある、保証会社の審査に通りにくいなどの理由から、新たな契約や更新を断られるケースもあります。希望する家に住めないリスクがあることもデメリットのひとつです。

千葉市・柏市・我孫子市・八千代市・習志野市の特徴と持家率は?

風景
千葉市・柏市・我孫子市・八千代市・習志野市は、千葉県の北西部に位置しており、都心へのアクセス良好でベッドタウンとして人気の都市です。
総務省が実施した「平成 30 年住宅・土地統計調査」によると、千葉県の持家率は65.4%。全国の持家率は61.2%、東京都45.0%、神奈川県59.1%、埼玉県65.7%となっており、一都三県や全国と比較すると千葉県の持家率は比較的高いと言えます。
千葉県の住宅総数は、1998年の調査から増加傾向にあり、2018年には3,000,000戸を超えました。住宅総数の増加に伴い、持家率も増加傾向にありますが、ほぼ横ばいで推移しています。
では、各都市の特徴と持家率を見てきましょう。

千葉県の中心都市「千葉市」

千葉市は東京から約40kmに位置し、海と緑に恵まれ、都市機能と豊かな自然を併せ持った都市です。市内には、JRの他に京成電鉄や千葉モノレールなどが走っており、利便性もバツグン。湾岸エリアには高層マンションが立ち並び、ショッピングモールも多数点在していることから、ファミリー層にも人気があります。
千葉市の持家率は、59.9%。千葉県の持家率65.4%に比べると少し低い結果となっています。

都内へのアクセス良好「柏市」

柏市は、北西部の中でも東葛飾地域に位置し、上野駅や東京駅、品川駅などの主要駅までダイレクトにアクセスでき、利便性の高い都市です。柏市の玄関口である柏駅の周辺には百貨店や大型ショッピングモールといった商業施設も充実しています。さらに、水遊びやバーベキューが楽しめる公園もあり、自然豊かなスポットが多く子育て世代にも人気です。
柏市の持家率は、67.7%。千葉県やほかの各都市との持家率と比較すると少し高いことがわかります。

利根川や手賀沼の自然に恵まれた「我孫子市」

我孫子市は、利根川をはさんで茨城県、手賀沼を隔て柏市と隣接し、我孫子駅と東京駅は最速38分で結ばれた都市です。都心からもっとも近い天然湖である手賀沼や利根川といった水辺の自然にも恵まれ、多くの文人に愛された都市でもあります。
我孫子市の持家率は、72.6%。ほかの都市と比べると、我孫子市がもっとも持家率が高い結果となりました。

緑豊かな「八千代市」

八千代市は、都心から30km圏内に位置し、市内の北側には下総台地の豊かな自然があり、南側は景観に配慮した市街地で形成されている都市です。自然豊かな環境と利便性の良さから、ベッドタウンとして急激に発展しました。都心直結の東葉高速線八千代中央駅を中心に開発がすすみ、今後もさらに発展していくでしょう。
八千代市の持家率は、62.6%。千葉県の持家率65.4%よりも若干低く、各都市の平均値に近い数値となっています。

住みやすい街へと発展「習志野市」

習志野市は千葉市・八千代市・船橋市に接し、南は東京湾に面している都市です。昔は軍都として発展しましたが、軍用跡地は学校や病院に替わり、現在では文教住宅都市へと生まれ変わっています。市内には鉄道4路線と主要幹線道路が集中しており、多方面へのアクセスも良好。JR津田沼駅を中心に商業施設が充実し、区画整理によって住宅・公園が整備され、住みやすい街へと発展しています。
習志野市の持家率は、54.5%で、ほかの都市と比べるともっとも持家率が低い結果となりました。

千葉市・柏市・我孫子市・八千代市・習志野市の固定資産税率は?

家
固定資産税とは、固定資産とされる土地や住宅などに対してかかる税金のことで、持家の場合、毎年必ず支払わなければいけません。固定資産税は、国に納めるのではなく各市町村に納める地方税です。
計算方法は、「課税標準額×標準税率」。課税標準額は、3年に1度評価替えが行われる固定資産税評価額をもとに算出されます。標準税率は各市町村が決定しますが、1.4%が一般的で、千葉市・柏市・我孫子市・八千代市・習志野市でも1.4%を採用しています。

持家を検討するならぜひR+house八千代・幕張・柏へ相談を!

白タイルのアイランドキッチン
持家と賃貸、それぞれメリットもありますが、大きな買い物だからこそリスクを背負う可能性もあります。自分に最適な「住まい」を見つけるには、メリット・デメリットをきちんと理解することが重要です。千葉県北西部は、都内へのアクセスも良好で利便性も高く住みやすいため、持家率が高い都市も多いことが特徴です。千葉市・柏市・我孫子市・八千代市・習志野市などの千葉県北西部で持家を探すなら、R+house八千代・幕張・柏へお気軽にご相談ください。
>>マイホームの購入時期と費用はどうやって決める?
夜ライトで照らされた美しい外観
#茨城県常総市 #茨城県取手市 #茨城県つくばみらい市 #茨城県守谷市 #千葉県千葉市花見川区 #千葉県柏市 #千葉県八千代市 #千葉県我孫子市#税金 #注文住宅 #新築 #住宅ローン #家づくりの基礎知識 #間取り #暮らしの工夫 #引っ越し #住宅維持費 #住宅諸経費 #資産価値
何年前に建築されたと思いますか??
必見!家づくりノート
コラム/ブログ一覧へ戻る

おすすめのコラム
家づくりの豆知識をお伝えします。

家づくりノウハウ
2023.11.16

30坪で注文住宅を建てるときの間取りって?価格相場や家づくりのポイント

家づくりノウハウ
2023.11.16

住宅展示場ではなにができる?八千代市周辺で注文住宅を検討する際に行っておきたい住宅展示場もご紹介!

家づくりノウハウ
2023.11.07

気密と換気の関係とは?注文住宅に気密性が重要な理由と気密性を高めるポイント

暮らしのポイント
2023.11.07

千葉県船橋市の住みやすさは?都心へのアクセスや注文住宅を建てるおすすめスポット5選

おすすめの施工事例
こだわりの理想のマイホームをご紹介します。

強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

地盤調査報告書

健康・環境・安全に配慮した地盤改良技術

どんなに地震に強い建物を作っても、建物が建つ地盤が弱くては安心な暮らしができません。特に、2011年の東日本大震災時に千葉県では液状化現象が発生した記憶もあり、千葉の地盤については懸念を抱いてる人も多いのではないでしょうか。私たちR+house八千代・幕張・柏・守谷では、千葉県の一戸建てで暮らす方々が安心・安全に暮らすことができるよう、液状化が発生しにくく、地震の揺れも抑えることができる対策として、地盤改良技術「HySPEED工法」を採用しています。
白と黒の外観

コストパフォーマンスに優れた高品質な家づくり

人生で一番大きな買い物とも言われる住宅購入。多くの方が初めての経験なので、何にどれくらいのコストがかかっているのか、どうすればコストダウンできるのかわからないことばかりだと思います。A社とB社で条件を揃えて見積りを取ったのに、数百万円の差があったという話も珍しくはありません。R+house八千代・幕張・柏・守谷はお客様に家づくりで後悔してほしくないという想いから、高いコストパフォーマンスで建築家住宅をご提供しています。
構造

最高ランクである耐震等級3の高耐震住宅

住宅を建てる際にまず考えるべきが安全性です。地震など災害が発生した際に家族を守れなければ、住まいの役割を果たせません。ここでは安心して暮らすことのできるR+house八千代・幕張・柏・守谷の耐震性能をご紹介します。

商品
私たちの商品をご紹介します。

おすすめのイベント
私たちが開催する家づくりのイベントをご紹介します。