断熱性能:ZEH・長期優良住宅基準を超えるHEAT20 G2
アールプラスDMのつくるR+houseの断熱性能は、長期優良住宅やZEHの基準を大幅に上回る等級6以上、HEAT20 G2グレード以上(千葉・茨城ではUA値0.46以下)が標準仕様です。
光熱費を削減し、1年中快適に過ごすことができる住宅を提供します。
|⾼断熱の指標となる「UA値」
断熱性能はUA値という指標で表し、数値が小さいほど断熱性は高くなります。また、目安となる基準値は気候に応じた地域によって異なり、千葉県は、6地域という区分に分類されます。仮にZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準ではUA値0.60を下回る家づくりが求められます。
私たちR+houseでは国の基準やZEHの基準をはるかに上回る全国トップクラスの断熱性能HEAT20 G2グレード以上(UA値0.46以下)を標準仕様としています。
※アールプラスDMでは、コストパフォーマンスの観点からHEAT20 G2グレードを標準仕様とし、将来にわたって価値を保てる家を目指しています。(もちろんHEAT20 G3グレードの家も対応可能です。)
※HEAT20とは「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」のことです。低環境負荷・安心安全・高品質な住宅・建築の実現のため、主として居住空間の温熱環境・エネルギー性能、建築耐久性の観点から外皮技術をはじめとする設計・技術に関する調査研究・技術開発と誉及定着を図ることを目的としています。
①建築物省エネ法②ZEH の基準をクリアすることはあくまで最低限のラインであり、より本質的な環境負荷の低減や快適でコストパフォーマンス良く長く住み続けていくことを目標として掲げた基準値を提言しています。
|高断熱:HEAT20 G2グレード(6地域・UA値0.46)のメリット
アールプラスDMのつくる高断熱住宅は、外気温の影響を受けず、室内から熱も逃げにくいため室温を一定に保ちやく、一年中省エネで快適に過ごすことができます。冷暖房効率がアップし、省エネ効果によって光熱費の節約にも繋がります。さらに、心臓や血管に負担のかかるヒートショックのリスクを軽減することができ、健康面でもメリットがあります。
高断熱を実現する温熱計算、構法、部材
実際の家の断熱性能は、1棟1棟の設計と施工精度により異なります。安定して高断熱な住まいを実現するために、構法や部材、および施工にこだわるとともに、温熱計算を行い、実際のUA値を確認しています。
|UA値は1棟1棟温熱計算
アールプラスDMでは、1棟1棟温熱計算(UA値計算)を行い、一次消費エネルギーの算出も行っています。モデルハウスや広告用に高いUA値を掲げるのではなく、お引き渡しする1件1件の住宅において、高い断熱性能をお約束しています。
|高断熱を安定的に確保するR+パネル
断熱材には熱伝導率がトップクラスのネオマフォームを使用し、断熱材と合板を組み合わせたオリジナルパネルを壁に使用しています。ネオマフォームは長期にわたって断熱性能を維持し、燃えにくく環境にも配慮した断熱材です。パネルは、はめ込み式のため、隙間とムラがなく施工でき、気密性と耐震性を補強する役割も果たします。
>>R+パネルの詳細はこちら
|ベタ基礎・基礎断熱
床下の断熱は大きく分けて「床断熱」と「基礎断熱」の2種類があります。アールプラスDMでは基礎部分も室内と考え、基礎全体に断熱を施しています。基礎断熱にすることで外気が侵入しないため冬の底冷えを防ぎます。
|断熱性能を支える気密性能・施工力(C値0.5以下)
断熱性能を表すUA値は理論数値であり、もし断熱材の施工時に隙間ができると、設計通りの断熱性能を担保できません。実際の断熱性能は、構法や施工精度によりバラつきが出ます。従って、断熱性を担保するには、隙間のない状態を表す「気密性」が非常に重要になります。
アールプラスDMでは高気密な施工で、名実ともに高断熱の住宅を提供しています。
>>断熱性能を担保する気密性能について詳しくはこちら
省エネ・創エネ:ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
R+houseはZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を推奨しています。ZEHは、高断熱・高気密設計を採用し、ランニングコストを削減し経済的にも利益をもたらします。
R+houseの住宅は、外部の温度変化に左右されにくく、省エネ機器の使用によりエネルギー消費を抑制します。加えて、太陽光発電などの創エネ設備を利用し、年間のエネルギー収支をゼロ以下に保つことも可能です。
健康面では、室温ムラの軽減によるヒートショックリスクの低下や、アレルギー性疾患や気管支喘息などの症状の改善の利点があります。R+houseの住宅は暖房機器に頼りすぎずに快適な温熱環境(室温)を保ち、家族にも家計にも優しい家づくりを実現します。
千葉県の八千代・幕張・柏と茨城県の守谷の新築注文住宅、リノベーションを検討している方はアールプラスDMへ
外気温の変動に伴って、室温も大きく変動してしまう住宅では、長く快適に過ごすことはできません。R+houseには長く住み続けるために十分な断熱性能があります。その断熱性能を体感したい方は、ぜひモデルハウス見学会や完成見学会にお越しください。
アールプラスDMでは、モデルハウス見学会や完成見学会、家づくりに関する勉強会、個別相談会など様々なイベントを開催しています。断熱性能だけでなく、土地探しのお悩みや予算の相談など、家づくりに関することなら何でもお答えしますので、ぜひ、ご相談ください。
>>モデルハウスで詳しく説明を聞いてみる