高気密・健康住宅

断熱・省エネ・換気性能を支える気密性能と工務店の技術力

住宅の気密性は床面積1㎡あたりの隙間面積（㎠）を表す「C値（㎠/㎡）」という指標で表され、数字がゼロに近いほど隙間の少ない“高気密な家”になります。国が定めた基準は5.0であるのに対し、R+houseの標準は基準を遥かに上回る0.5以下です。更にアールプラスDMの全棟実績平均値は0.2以下を誇り、非常に気密性の高い住宅をご提供しています。

C値は「気密測定」という方法で、機械を使って実際に測って計測します。アールプラスDMでは必ず全棟気密測定を行い、オーナー様に高性能な家であることを数値で証明します。仕上げ前に行うためどこに隙間があるのかを特定でき、建築段階での修正が可能になります。
測定により気密性能が初めて算出され、C値が確定することで断熱性能を表す実質UA値が割り出されます。
自分たちの暮らす家の性能を数値で確認し、高性能な家である確証をもち、安心して暮らせるように、必ず全棟気密測定検査を行っています。

住宅で快適な暮らしを実現するために必要な要素が、「高断熱」「高気密」「計画換気」の3つです。特に「高気密」は「高断熱」と「計画換気」の力を活かすために重要な要素です。

断熱性と密接な関係にある気密性。せっかく、断熱性を高めて室内の温度を高くしても、気密性が低ければ室内の暖かい空気が外に逃げてしまいます。室温を一定に保つ高断熱住宅には、セットで高気密であることが必須です。
国が定めている省エネ基準では断熱性を高めることが求められており、UA値の基準が地域ごとに定められていますが、UA値だけでなくC値をより良い数字にすることも重要なのです。また、気密性能を高めることで、断熱性を保つことだけでなく、外の花粉やホコリなども防ぎ、健康で快適な住生活を提供します。
千葉市や八千代市、柏市などを含む千葉県の北西部は、最高気温が30℃を超える真夏日の日数が年間で50日以上と夏の暑さが長く続きます。寝苦しい夜でも快適な室温と湿度で過ごしていただくためにも、R+house八千代・幕張・柏・守谷では高気密住宅を提供します。

気密性能を高めることで実際の断熱性能が担保され、省エネにつながります。省エネであるほど、光熱費（ランニングコスト）の削減につながるため、快適な家を、家計にも優しく保つことができます。
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全体の気密を高めた上で空気の通り道をしっかりと確保し、常に新鮮な空気を取り入れ続ける仕組みのことを計画換気といいます。気密性が優れていないと、換気をしても新鮮な空気にきちんと入れ替えることが出来ず、ウイルスを含む汚染された空気が室内に停滞してしまいます。
気密性能の非常に高いR+houseなら、換気も効率的に行うことができるので、常に新鮮な空気で健康な暮らしが実現します。

実は「木材」は、非常に耐久性に優れた建築材料。数百年前に建てられた木造の寺院が、現在でも数多く残っていることからも、その耐久性の高さが伺えます。適切な設計・施工・メンテナンスを行うことで、木造住宅は長きにわたって使い続けることが可能になるのです。
木材の耐久性を低下させる何よりの大敵は、壁の内部で発生する「結露」。結露を防ぐためには「気密」「換気」の要素が必要不可欠です。特に計画的な換気によって、湿度をコントロールすることが重要になります。
R+houseは高い気密性と正しい計画換気を実現していることに加え、万が一結露が発生しても、木材にダメージを与える前に水蒸気として逃がす構造をとっているのが特徴です。耐久性が高く、長く住み続けられる住宅を提供するのがR+houseです。
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ここまでR+houseの気密性能について紹介しました。住宅を建てる際は、断熱性能とセットで気密性能にも拘るべきです。R+houseは基準を大きく上回る気密性能を標準としています。健康で長く快適に暮らしたい方は、ぜひ一度ご検討ください。
アールプラスDMでは、モデルハウス見学会や完成見学会、家づくりに関する勉強会、個別相談会など様々なイベントを開催しています。お気軽にご参加・ご来場ください。
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