皆さん今回もブログをお読みいただきありがとうございます。
沼南モデルの櫻井です!
本日は内装仕上げのお話をさせていただきます。
お家づくりといえば、決めることが多くあります。
土地・お庭・構造・間取り・外壁・キッチンなどの設備、床、壁紙…
注文住宅は特に決めることが多くありますね。
R+houseのお家づくりは、構造・断熱・間取り・お庭といった部分は
間違いないお家づくりができると思いますので、
お任せいただきたいのですが、
内装仕上げ(床・住宅設備・壁など)はお好みなデザインや質感などがあると思います。
お客様ごとにそのお客様の色が出ているなと思います。
今回はそういった内装仕上げをお話させていただきます。
・床
フローリング
〇無垢材
無垢材とは天然の1枚板をそのまま床材にしたものになります。
自然の温かみを感じることができます。
ただ一方でそりや隙間が空くなどの木の動きが出てしまいます。
引用:https://lohas-material.com/products/muku-flooring.html
〇複合フローリング
一般的によく言われるシートの床材や突板などがあります。
・シートフローリング…木目調のシートを合板と呼ばれる板に貼り合わせていますので、
木目の柄のパターンが均一。傷がついた際下地の合板が見えてしまうなどがあります。
ただ金額もお安いので、一般的な賃貸や建売さんのメーカーが多く採用しています。
・突板…木材を薄くスライスしたものを合板に貼り合わせています。
なので見た目は無垢に見えます。無垢よりも安く、無垢のデメリットをカバーしてくれます。深くまでの傷などは下地に届いてしまいますので注意が必要です。
引用:https://www.gaiso-syuunan.co/staff_blog/detail/?sid=6678
別に挽板と呼ばれる2~3mmの無垢と合板を合わせるものなどもありますので、
引用:https://maruho-design.com/blog/columns/renovation-blog/flooring.html
ご検討いただきベストな床材を見つけてみてください!
〇クッションフロア
その名の通りクッション性のあるフロア材になります。
ビニール系の素材でてきたものになりまして、トイレや洗面脱衣所といった水回りに採用されることが多いと思います。
ワンちゃん、猫ちゃんやお子様の遊ぶ場所にいいかもしれません。
木目調やタイルなどなど様々なデザインを選ぶことができます。
〇塩ビタイル
クッションフロア同様に様々なデザインを選ぶことができます。
耐久性が非常によいので、水回りやキッチンの床材などにぴったりです。
床はヒンヤリとしますので、冬場はスリッパが必要かもしれませんね。
店舗設計の会社にいた際は、多くの飲食店やお洋服屋さんで塩ビタイルが採用されていました。
〇カーペット
私のいる沼南モデルハウスの寝室に採用しているのですが、
床をカーペットで仕上げています。
吸音効果がありますので、寝室にぴったりです。
物にもよりますが、ホテルで採用している物は金額もそれなりにかかってしまいます。
汚れてしまった場合のお手入れは大変かもしれませんね。
⇒最近はやりのこれで解決できそうです!
友人がアイリスオーヤマで働いていますので、宣伝しておきますね!笑
床といっても他にはモルタル床、タイル床など選択肢は多岐にわたります。
無垢であれば、アカシア、パイン、オーク、サクラなどなどどの木にするのか、
塩ビやCFもそうです、なんの柄にするのか。
そんな時に弊社のインテリアコーディネーターにお任せください。
(プランニング前でしたら、各住宅アドバイザーにご相談ください!)
ベストな提案をさせていただきます。
インテリアだけではなく、
R+houseのお家づくりではたくさんのプロが活躍をしています。
インテリア → インテリアコーディネーター
間取り → 建築家
お庭 → ガーデナー
お金、土地 → 住宅アドバイザー
現場 → 監督・大工さん・各職人さん
その他、土地家屋調査士、司法書士、建材メーカー、解体屋さん、地盤屋さん、、、
挙げるときりがないのですが、本当に多くの人達が「〇〇様のお家をつくる」
というゴールの為、日々動いています。
床材どうしようから、構造やお金、色々な事悩まれるかと思います、その際は
いつでもお気軽にご相談ください。
お家づくりの為各プロが一丸となって協力し、ご案内をさせていただきます。
締めくくりとしまして、
本日お話をさせていただきました内装のお話ですが、
あくまでも性能をしっかりご検討された上でお考え下さいというのが前提になります。
住宅を購入された後をイメージしてください。
これから50年間朝起きた時にすぐに「おしゃれなお家にしてよかった」と思い続けれるでしょうか? 個人差はございますが、数年で慣れてしまいそうですね。
ただ、性能の悪いお家だったらどうでしょうか。
50年間毎朝起きた際に「寒いな」「熱いな」というのは思いそうではないでしょうか。
将来の自分達の為、お子様の為、ペットの為
1度でも温かいお家にしてあげてください。
それができるのは、住宅検討中の今しかできません。
詳細は右上の「イベントお申し込み」を押していただき
各モデルハウス見学、賢いお家づくり勉強会にご参加ください。
その中で性能のお話はしっかりとさせていただきます。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。