2階リビング

視線を気にせずのびのび暮らせる空間

住宅密集地や狭小地だと1階に光が入りづらかったり、隣家や人通りが多い道路が近いと外からの視線が気になり、カーテンを閉じたまま過ごすことになったりする可能性があります。そういった条件の土地でも2階にリビングを設けることで、カーテンなしでも視線を気にすることなく寛げる明るい空間が実現できます。
大きな窓を設けてもカーテンをせずにくつろげます。
▲施工事例『インナーバルコニーで寛ぎながら川を眺める家』

照明なしで過ごせる明るいLDK
▲施工事例『緑豊かな景色に癒される2階リビングの家』

1階の場合だと、道路を歩く人の視線が気になったり、隣家との距離や窓が近く視線が気になり常にカーテンを閉め切って過ごさなければならないということも。その点、2階リビングは1階に比べて高さがあり、外から見えずらいため、家族のプライバシーを守りやすくなります。
▲施工事例『少しだけ空に近い家』

▲施工事例『インナーバルコニーで寛ぎながら川を眺める家』

1階リビングに比べて、2階リビングは高さがあるため、眺望を楽しみやすくなります。窓をうまく配置することで、周囲の景色を借景として取り込
めるため、室内からでも緑や空などを楽しめる空間が実現できます。眺望の良い2階リビングはより開放感を感じられる空間となり、家で過ごすのがより楽しくなりそうです。
リビングとつながるバルコニー。豊かな緑や横切る電車も風景の一部として楽しむことができます。
▲施工事例『緑豊かな景色に癒される2階リビングの家』

リビングの北側に設けたバルコニーからは川の穏やかな景色を楽しむことができます。
▲施工事例『インナーバルコニーで寛ぎながら川を眺める家』

2階リビングは日当たりが良いため、夏になると温度が高くなりやすいといったデメリットも。しかし、断熱性と機密性が高い住宅だと夏でも快適な室温を保つことができるだけでなく、冷暖房効率アップによる省エネ効果や暖冷房費の節約にも繋がります。
▲施工事例『少しだけ空に近い家』
▲施工事例『半外部空間のあるL字の家』

アールプラスDMでは、ご家族の構成や日々の暮らし方など、それぞれの生活スタイルに合わせた住宅をご提案することができます。家づくりに関する疑問に何でもお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。