快適に暮らせる温度・湿度
犬や猫は人間よりずっと体温調整が苦手といわれています。そのため、室温調整は大切で、家族が家にいる時でも留守の時でも、温度と湿度を快適に過ごせるよう保つことが理想的です。断熱性能と気密性能が高い住宅だと、家全体が快適な温度に保たれるだけでなく、暖冷房費を抑えることもできます。
>>「いつでも快適に過ごせる高気密住宅」について詳しくはこちら>>「夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる高断熱住宅」について詳しくはこちら
ペットが運動不足にならないような遊び場
愛犬や愛猫が運動不足にならないように、室内や家でも運動ができるような空間づくりをしてあげることが大切です。
壁にキャットウォークを設置。上下運動を楽しんだり、上から景色を楽しむことができます。
▲施工事例『猫と暮らす土間の家』フェンスで囲われたお庭。自由にのびのび走り回れます。
▲施工事例『22.25畳のリビングでホームパーティーを楽しむ家』中庭があるプラン。外に出て日向ぼっこをしたり、遊んだりすることができます。
▲施工事例『猫と暮らす緑豊かな中庭のある家』
室内でもストレスなく生活できる工夫
落ち着いてリラックスができる場所をつくったり、外を眺めるのが好きな愛犬や愛猫のために外を眺められる窓を設けたり、来客時に見えない場所にトイレを設けたりとペットも含めた家族全員が快適に暮らせるように設計するのが「住まいをつくるプロ」である建築家です。
外を眺められる窓があるリビング
▲施工事例『猫と暮らす丘の上のプレーリーハウス』
▲施工事例『Z house 〜柴犬はなちゃんのおうち〜』
掃除がしやすい工夫
犬の散歩帰りに足を洗えたり、ごはんや水をこぼしても掃除がしやすい素材選びをしたり、床に落ちた抜け毛を掃除するための掃除グッズを収納できる場所があったりと、簡単に掃除ができる工夫がされていると、効率よく掃除ができ、暮らしが楽になります。
玄関の横に設けた土間収納の一角に洗面を設けたプラン。愛犬の散歩後に足を洗うことができます。
▲施工事例『サーフハウス~緩衝帯を持つ家~』広い土間スペースは水や汚れにも強いのでお手入れ楽チンです。
▲施工事例『Z house 〜柴犬はなちゃんのおうち〜』
暮らしに潜む危険から守る
滑りやすいフローリングは愛犬や愛猫にとって歩きづらく、足腰に負担をかけてしまうことも。滑りにくい無垢の床材や土間フローリングなどを採用するとわんちゃんもねこちゃんも安心です。
他にもロック機能つきのペットドアやゲートを設けると入ってほしくない危ない場所に勝手に立ち入ることを防ぐことができます。
床の大部分をモルタル仕上げにした住宅。愛犬と快適に過ごすことができます。
▲施工事例『愛犬と趣味が楽しめる、薪ストーブのある家』愛犬と過ごす場所を土間リビングした住宅。土間リビングからは愛犬がお庭で遊んでいる様子を眺めることができて安心です。
▲施工事例『- borderless house - 店舗併用の愛犬ファーストな平屋』
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