こんにちは R+house守谷です
本日、6月11日は 雑季上 「入梅」です
という事で いよいよ本格的な梅雨となりました
雨が続くと、外の工事が進まない状態が続きます
梅雨の晴れ間を縫って、少しづつ工事を進めていますが、なかなか予定通りに進まない そんな季節です( ;∀;)
今回は、雨とはあまり関係ありませんが、前々回の続きで断熱についてです
R+houseは、ご存じ?の通り 全棟高気密高断熱 住宅です
前回は、壁の断熱についてお話ししましたが今回は、基礎断熱と屋根の断熱についてお話ししたいと思います
基礎断熱
まず 基礎断熱です
基礎の立ち上がり部分と外壁側から90cmまでの土間(床)に断熱材を現場発泡ウレタンを吹付します
厚さは、50mm以上なんですが、測ってみると60mm~80mm有ります
ぴったりの厚さでとめられないんです!(^^)!こちら👆は、ユニットバスが入る場所です
次に 屋根断熱です
厚さは、50mm以上なんですが、測ってみると60mm~80mm有ります
ぴったりの厚さでとめられないんです!(^^)!こちら👆は、ユニットバスが入る場所です
次に 屋根断熱です
天井みたいになっていますが、断熱材です(*^_^*)
屋根の断熱は、20cm吹いています
基礎、壁 両方現場で2液を混ぜながら吹き付けて その後 発泡して固まります
断熱について簡単に説明してみました
現場で発泡して吹き付けるので、建物の形状にかかわらずピッタリ隙間なく密着するので
高気密で高断熱が実現できています
屋根の断熱は、20cm吹いています
基礎、壁 両方現場で2液を混ぜながら吹き付けて その後 発泡して固まります
断熱について簡単に説明してみました
現場で発泡して吹き付けるので、建物の形状にかかわらずピッタリ隙間なく密着するので
高気密で高断熱が実現できています