皆さまこんにちは
アールプラスハウス幕張モデルの櫻井です。
今回は最近沢山の方とお話をさせていただいて
皆さまペットと暮らされている方が
昔に比べ多くなってきたなと感じてきましたので
ペットと暮らすポイントを御伝えしていきます!
コロナ以後お家時間が増え、
ワンちゃん、猫ちゃん達と一緒にという方が
増えたんでしょうか。
そういう私も一昨年から
猫と暮らしています!
ということで、ペットと暮らす方の
ポイントを御伝えしていきます!
ペットと暮らすお家と考えると
皆さまはどのようにお考えですか?
あるあるですと
様々なメーカーさんから
ワンちゃんにやさしい床材、
猫ちゃんが遊べるステップの材料
良いですよね。
是非覚えていただきたいのは、
まず設備の前に、環境を抑えてください。
①断熱気密
・ワンちゃん、猫ちゃんもヒートショックになります。
人間と同様に、寒い場所は体に良くないので
寿命に直接影響があります。
お家の室内温度が何℃になるのかを是非考えてみてください。
床と天井に関しましては、温度が違いますので、
室内の温度もそうですが、床の温度、天井の温度の違いもぜひ押さえて下さい。
★猫ちゃんは上下運動なので、寒い場合は上に逃げることができますが、
ワンちゃんの場合は、上に逃げられないので、
床の寒さを直接感じてしまいますので、ご注意ください。
②耐震
年始から大きな地震がありましたが、
ペットがお家でお留守番をしている時に、大きな地震が来たらどうしますか。
お家の耐震性をしっかり考えてみてください。
③性格習性を考慮したお家づくり
・例えば、猫ちゃんの場合は
外を見たい日光を浴びたいという習性があります。
その為、窓の配置は非常に重要です。
一方で窓だらけの場合は、落ち着いて日を浴びるということができないので、
窓は一部絞ってあげた方が落ち着いてゆっくりできるともいわれています。
・例えば、猫ちゃんは上下運動をするので、
机に乗ったり、キッチンに乗ったりします。
キッチンのコンロがIHだった場合は、予熱に気づかないで猫ちゃんが
歩いたり、座ったりしてしまうと火傷になる可能性があります。
・例えば、ワンちゃんは散歩に行くので、
玄関から足ふいて、散歩グッズの収納する
玄関から、足を拭く空間はどの程度必要なのか。
小型犬、大型犬、1匹、3匹なのか、
間取りに大きく影響をしていきます。
★ということで、猫ちゃん、ワンちゃんでも習慣が違いますので
別の視点でのお家づくりになっていきます。
蛇、トカゲや鳥、ハリネズミ、ハムスター、フェレットなどなど
すべてに違う環境が必要ですので、
それぞれに合った空間のつくり方が必要になっていきます。
室内温度、環境、空間をまず考えてみてください。
そこにプラスをして、
優しい床材に、匂いを吸収してくれる壁紙、キャットウォークなど
選択していただき、良いお家づくりを検討してみてください!
この性質、住環境、安全性を考えてお家づくりをしているのが
アールプラスハウスの建築家住宅になります。
ここには書ききれないくらい色々なお話ができますので、
幕張に来た際にはぜひ
アールプラスハウス幕張モデルに!
ご来場をお待ちしております。