令和6年能登半島地震
みなさんご存じの通り、元旦の夕方に石川県能登地方が震源の大きな地震が日本海側の各地に被害をもたらしました。震源地に近い輪島市を中心に大変おおきな被害がでており、お亡くなりになられた方も100名を超えてしまいました。犠牲になられた方にはこころからのご冥福をお祈りいたします。
いっぽう、いまだに多くの方の所在も不明とのことで、いっこくも早く救出されることを祈るばかりです。また、当初発生しましたM7.6の地震により揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっていますので、加えまして降雨・降雪の状況に十分注意し、やむを得ない事情が無い限り危険な場所に立ち入らないなど身の安全を図るようご注意ください。 過去には、大地震発生後に同程度の地震が発生したケースもいくらかあるので、地震により揺れの強かった地域では、地震発生から1週間くらいは、再度来るかもしれない最大震度7程度の地震に注意をお願いします。能登半島付近では、このところ地震活動が続いており、当面、継続すると考えられますので、引き続き注意してください。また引き続き、海底が震源の大きな地震が発生した場合、あらためて津波に注意する必要もあります。
わたしも金沢にいたころ、夏は海水浴に能登半島まで行くことがありました。
当時は金沢から能登半島へ向かう道路も一般道が1本しかなく、渋滞も重なり5、6時間はかかったのではないでしょうか?その道中、車内では五木ひろしさんの「よこはま・たそがれ」がエンドレスでずーっと流れており、それにあわせて親父が歌っている(運転中、ずっと)、かなりつらい?思い出があります。わたしにとっての能登半島は、なぜか「よこはま・たそがれ」なのです。
見附島(通称、軍艦島)のあたりは天然のタコもたくさんいて、いっぱい獲っていたことも思い出しますし、途中の岸壁では岩ガキも取り放題で、ほんとうに、ほんとうに楽しい思いでの詰まった能登半島でした。
いっぽう、いまだに多くの方の所在も不明とのことで、いっこくも早く救出されることを祈るばかりです。また、当初発生しましたM7.6の地震により揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっていますので、加えまして降雨・降雪の状況に十分注意し、やむを得ない事情が無い限り危険な場所に立ち入らないなど身の安全を図るようご注意ください。 過去には、大地震発生後に同程度の地震が発生したケースもいくらかあるので、地震により揺れの強かった地域では、地震発生から1週間くらいは、再度来るかもしれない最大震度7程度の地震に注意をお願いします。能登半島付近では、このところ地震活動が続いており、当面、継続すると考えられますので、引き続き注意してください。また引き続き、海底が震源の大きな地震が発生した場合、あらためて津波に注意する必要もあります。
わたしも金沢にいたころ、夏は海水浴に能登半島まで行くことがありました。
当時は金沢から能登半島へ向かう道路も一般道が1本しかなく、渋滞も重なり5、6時間はかかったのではないでしょうか?その道中、車内では五木ひろしさんの「よこはま・たそがれ」がエンドレスでずーっと流れており、それにあわせて親父が歌っている(運転中、ずっと)、かなりつらい?思い出があります。わたしにとっての能登半島は、なぜか「よこはま・たそがれ」なのです。
見附島(通称、軍艦島)のあたりは天然のタコもたくさんいて、いっぱい獲っていたことも思い出しますし、途中の岸壁では岩ガキも取り放題で、ほんとうに、ほんとうに楽しい思いでの詰まった能登半島でした。
いま、できること。備えること。
ニュースでも連日報道されており、ほんとうに悲しくなってしまう光景が写っています。今すぐにでも、現地に飛んでいきたいと思われている方も多くいると思いますが、ここはいったん冷静になりましょう。メディアでも呼びかけられていることは、まずは寄付金や義援金を送ることではないでしょうか。ふるさと納税についても、いったん年末でリセットされていますので2024年分のふるさと納税を被災された自治体にすることが何よりの支援だと思います。
もちろん、わたしも今年分はすべて被災された自治体にふるさと納税を行いました。
あと、加えて大切な事は、自身の家庭でも災害に対する準備をしっかりしておくこと。
首相官邸のホームページでも広報されています。
↓首相官邸ホームページ「災害が起きる前にできること」
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
つぎに、準備しておくことはいま自分たちが住んでいる自宅が安全で安心できる建物なのかどうかを知っておくこと。
詳しい耐震診断などはプロの私たちでないと難しいことですが、そのまえに自分たちでも少しは把握しておくことをお勧めします。その場合は下記にあるサイトを利用してみてください。
もちろん、わたしも今年分はすべて被災された自治体にふるさと納税を行いました。
あと、加えて大切な事は、自身の家庭でも災害に対する準備をしっかりしておくこと。
首相官邸のホームページでも広報されています。
↓首相官邸ホームページ「災害が起きる前にできること」
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
つぎに、準備しておくことはいま自分たちが住んでいる自宅が安全で安心できる建物なのかどうかを知っておくこと。
詳しい耐震診断などはプロの私たちでないと難しいことですが、そのまえに自分たちでも少しは把握しておくことをお勧めします。その場合は下記にあるサイトを利用してみてください。
「だれでもできるわが家の耐震診断」
↓
https://www.kenchiku-bosai.or.jp/taishin_portal/daredemo_sp/index.html
こちらを使って簡単に耐震診断ができますのでぜひ活用をしてみてください。もしも、不安に思われることがありましたら弊社も無料で耐震診断を行っていますのでぜひお連絡をください。ご実家の建物が心配という場合でも、ご安心ください、全国のR+リノベ加盟店が対応できるケースがありますのでまずはご相談を。
ただし、現在非常に混みあっておりますので、すこしお待ちいただくことになるかと思いますが順番に必ず、対応させていただきますのでまずはお連絡をください。
こちらを使って簡単に耐震診断ができますのでぜひ活用をしてみてください。もしも、不安に思われることがありましたら弊社も無料で耐震診断を行っていますのでぜひお連絡をください。ご実家の建物が心配という場合でも、ご安心ください、全国のR+リノベ加盟店が対応できるケースがありますのでまずはご相談を。
ただし、現在非常に混みあっておりますので、すこしお待ちいただくことになるかと思いますが順番に必ず、対応させていただきますのでまずはお連絡をください。