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公開日:2022.08.23
最終更新日:2023.11.16

【注文住宅】ハウスメーカーの坪単価はいくら?一覧で分かりやすく紹介!

計算機の上に家の積み木
注文住宅を建てるとき、予算に応じた計画を立てる方が多いでしょう。家づくりを計画する中で、建物価格の坪単価は参考になる情報の一つです。しかし、一概に坪単価といってもハウスメーカーによって金額はさまざま。では一体、単価の差はどこから発生してくるのでしょうか。今回は、単価別にハウスメーカーの特色や違いをみていきましょう。坪単価の出し方や比較する上での注意点もあわせてご紹介していきます。

目次

坪単価とは?坪単価の出し方

坪単価とは、住宅を建てるときに発生する1坪あたりの建築費です。
坪単価は、本体工事費÷延床面積(坪)で算出することができます。例えば、坪単価が75万円で延べ床面積が40坪だとすると、建物の本体価格は3,000万円。坪単価と延床面積が分かれば、おおよその本体価格が算出できるので、予算に合うか判断する目安にするといいでしょう。

坪単価別ハウスメーカーの一覧

ハウスメーカーによって坪単価は異なります。単価別に代表的なメーカーの特色をみていきましょう。

<40~60万円>
代表的なハウスメーカー:
・タマホーム
・アイダ設計
・飯田産業
概要:
・坪単価は低い
・性能が高くない
構造:木造

<50~70万円>
代表的なハウスメーカー:
・R+house
・クレバリーホーム
概要:
・坪単価は平均的
・メーカーによって性能やデザイン性に差がある
構造:木造、鉄骨

<60~80万円>
代表的なハウスメーカー:
・住友不動産
・一条工務店
概要:高品質の住宅が多い
構造:木造

<70~90万円>
代表的なハウスメーカー:
・セキスイハイム
・大和ハウス
概要:大手ハウスメーカーに多い単価
構造:木造、鉄骨
<80~100万円>
代表的なハウスメーカー:
・パナソニックホームズ
・へーベルハウス
概要:ハウスメーカーの中では高単価
構造:鉄骨

<100万円~>
代表的なハウスメーカー:三菱地所ホーム
概要:ハウスメーカーの中で最も高単価
構造:木造、鉄骨、鉄筋

上記のように、坪単価の違いは設計の自由度や性能、木造住宅か鉄骨住宅かにもよります。高級住宅がローコスト住宅と大きく異なるのは、キッチンや浴室といった設備と、構造( 高断熱・高気密)の主に2点でしょう。
また、ローコスト住宅は、メーカーによってプランや設備、工法などコストダウン項目はさまざまです。同じ単価でも設備のオプション料や外構施工費は別というパターンもあるため、一戸建てを建てる際は複数のメーカーを比較することをおすすめします。

関東の平均坪単価一覧

関東の街並みの夜景
ハウスメーカーのだいたいの坪単価が分かったところで、関東地方の注文住宅の平均坪数と坪単価もみていきましょう。
茨城県
平均坪数:35.91坪/平均坪単価:約65.63万円
栃木県
平均坪数:35.03坪/平均坪単価:約67.61万円
群馬県
平均坪数:35.97坪/平均坪単価:約64.57万円
埼玉県
平均坪数:37.48坪/平均坪単価:約71.91万円
千葉県
平均坪数:37.54坪/平均坪単価:約69.72万円
東京都
平均坪数:36.66坪/平均坪単価:約83.09万円
神奈川県
平均坪数:37.78坪/平均坪単価:約76.03万円
参考元:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査(2022年度)注文住宅」
※本体工事費用は建設費の70%で試算

全国平均の坪単価は約70.0万円。東京・神奈川・埼玉以外は平均を下回っていることがわかります。弊社のある千葉エリアでいうと69.72万円が平均です。千葉は一都3県の中では唯一、60万円台と千葉県がもっとも価格が低いことがわかります。

上記であげたクレバリーホームのように設計の自由度もありながら、ローコストで建築できるハウスメーカーの坪単価が平均的な相場のようです。

坪単価の出し方はメーカーによってそれぞれ

そもそも坪単価はどうやって出しているのか疑問に思いませんか?実は、坪単価の出し方や考え方はハウスメーカーによってそれぞれ。メーカー全体で統一されていないのです。単価の出し方についてどのようなちがいがあるのかお伝えしましょう。

延床面積と施工床面積どちらで計算するか

坪単価を計算するとき、延床面積を使う場合と施工床面積を使う場合の2通りあります。
バルコニーやベランダなどを含めた総合施工床面積と建物価格で計算した場合、延床面積よりスペースが増える分坪単価は下がります。同じ建物価格でも、施工床面積と延床面積のどちらをつかって算出するかで大きく差が出るのです。計算方法で使われている面積がどちらなのかをハウスメーカーに確認するようにしましょう。

追加工事にかかる費用が坪単価に含まれるか

注文住宅は、建てた後に細部の設備工事を追加で行うことがあります。追加で工事が発生したときに、その費用が坪単価に含まれるかどうかでも金額が変わってきます。雨戸や照明器具のように標準でついていない設備を追加する際は、坪単価に含まないことが多いです。

どんな費用が本体価格に含まれるか

工事名称が書かれた書類
建物本体の価格によって坪単価は変わってきますが、どんな費用が含まれているか確認することは重要です。例えば外構工事費や給排水工事費などは、別途で工事費が必要なことがあります。ほかにも照明器具やカーテン工事費も別途必要な場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。

ハウスメーカーを比較するときのポイント

水色のチェックの入ったシートの上に白い家のランプ
坪単価の出し方はハウスメーカーによって異なることが分かりました。ハウスメーカー選びの一種の判断材料として、注意すべきポイントをお伝えします。家づくりの参考にご覧ください。

比較対象を坪単価だけに絞らない

坪単価はハウスメーカーのプランや条件に合わせて変わるので、一概に坪単価だけで比較することはできません。最も大事なのは、ハウスメーカーの長所であるオリジナルの工法やアフターサービス、コストパフォーマンスの違いを比較することです。例えば、耐震性をチェックする場合、シミュレーションではなく実物と同じ大きさ・仕様の家を使って耐震性の実証するための実大耐震実験の実例や構造専門の建築士が厳密な試験をしているか、ハウスメーカーのWebサイトで調べたり、相談会などで聞いてみましょう。

見積もりの内訳をしっかりと確認する

ハウスメーカーを決定する上で見積もりは判断基準のひとつです。注意するべき点は、ハウスメーカーによって内訳の項目がちがうこと。とくに細かい工事費に関しては、電気工事一式、屋根工事一式など「工事費用一式」などとまとめて記載されている場合があるので、何が含まれているのか確認しておきましょう。見積もりは、本体工事費、調査費・設計費用などが提示されます。床暖房や外壁タイルなどの細かい部分も分かると安心です。

理想の家づくりが実現するか確認する

大きな窓が特徴的な2階建ての家
建築デザインは各ハウスメーカーによって特色があるため、理想の外観、内装、住宅設備になるか相談するといいでしょう。ハウスメーカーによっては希望の設備メーカーを選べなかったり、好みのデザインにできなかったりする可能性があります。せっかくのマイホームですので、契約してから後悔しないように、複数のハウスメーカーを比較して、それぞれ得意とする施工やデザインなどを調べておくと安心です。事前に目星をつけたハウスメーカーの住宅展示場に行ってみると、住宅の雰囲気が分かるのでいいかもしれません。

注文住宅をお考えの方はコストパフォーマンスに自信のあるR+house八千代・幕張・柏へ!

長野県_玄関が2つある白と黒の外壁の家
住宅の坪単価には、ローコストなものから高単価なものまでさまざまあることが分かりました。各ハウスメーカーによって考え方や出し方に違いがあるのも事実です。しかし、その中で大事なのは、各ハウスメーカーが得意としている施工や建築デザインなどの強みを知ること。坪単価のみで比較せず、建物価格などにどんな費用が含まれているか確認するようにしましょう。
R+houseでは、材料の無駄や工期の延長といった目に見えない部分のコストを削減できるよう、徹底した建築ルールを設定。また、コストパフォーマンス向上に加えて、耐震性や気密性、断熱性など、人が安心安全に住める住宅を提案する自信があります。新築注文住宅をご検討の方は、ぜひR+house八千代・幕張・柏へご相談ください。
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