こんにちは。
R+house 八千代studioの土井です。
皆さんは家の中で植物を育ててみたいなと思ったことはありますか?
部屋の模様替えや 家族の部屋替え等をした時に、
部屋の空間に彩をいれたり、過ごす人の気持ちを穏やかに癒してくれますよ。
しかし、育ててみると何故だか枯れてきたり元気がなかったりしてきますよね。
そこで植物にとって何に気を付けて育てたらよいのかを色々調べてみました。
「観葉植物の水やりってどうやればいいのかな?」
「種類によって育て方はどうちがうのかな?」
「家の中の環境はどんなのが良いのかな?」
「季節によっての育て方の違いとは?」
観葉植物の水やりはポイントさえ押さえておけば、非常に簡単のようです。
今回 は観葉植物の中でも、葉っぱが付いていて幹のある観葉植物を検索してみました。
R+house 八千代studioの土井です。
皆さんは家の中で植物を育ててみたいなと思ったことはありますか?
部屋の模様替えや 家族の部屋替え等をした時に、
部屋の空間に彩をいれたり、過ごす人の気持ちを穏やかに癒してくれますよ。
しかし、育ててみると何故だか枯れてきたり元気がなかったりしてきますよね。
そこで植物にとって何に気を付けて育てたらよいのかを色々調べてみました。
「観葉植物の水やりってどうやればいいのかな?」
「種類によって育て方はどうちがうのかな?」
「家の中の環境はどんなのが良いのかな?」
「季節によっての育て方の違いとは?」
観葉植物の水やりはポイントさえ押さえておけば、非常に簡単のようです。
今回 は観葉植物の中でも、葉っぱが付いていて幹のある観葉植物を検索してみました。
1. 観葉植物の水やりの基本
☆☆☆水やりの頻度は季節によって変える☆☆☆
春から秋 : 土が乾いたタイミングでたっぷりと水やり
冬 : 土が乾いてから4、5日経過してからタップと水やり
このような頻度で与えるそうです。
月に何回と決めるのではなく、「土が乾くこと」を基本として行いますので、夏と秋でも若干回数は異なります。
冬は観葉植物の成長がほとんど止まっているため、水やりは控えめにします。
そのため、土が乾いてから少し時間を置きます。
☆☆☆「1度の水やりはたっぷりとあげる」が基本☆☆☆
・夏でも冬でも、1回の水やりの量は変わりません。
・鉢底から水が出るくらいたっぷりと水やりをすること
これが重要なポイントです。
「冬の水やりは控えめに」と聞いたことがあるかもしれませんが、これは先ほど記載した「頻度」の話です。
水やりには、土の空気を入れ替えるという重要な役割があります。
観葉植物が育つ過程で、土の中に二酸化炭素が溜まってしまいます。
水やりにより、二酸化炭素を鉢底から押し出して、新鮮な空気を入れてあげることが非常に重要となります。
☆☆☆水やりの時間帯はできるだけ同じにする☆☆☆
水やりをする「時間帯」を同じにする理由としては、
毎日バラバラの時間帯に水やりをすると観葉植物にストレスを与えます。
次の時間帯を目安にしていただくと良いでしょう。
夏 : 午前中の早い時間帯
冬 : 気温が上がってきた午前中
春と秋 : 午前中
このようなスケジュールで行えば、基本的に時間がバラバラになることはありません。
夏場と冬場の時間帯の注意点は次のとおりです。
夏場 : 気温の高い真昼に与えると、鉢の中が高温になり蒸れやすい
冬場 : 気温が低い朝や夜に与えると根にダメージを与える
このように、時間帯によっては観葉植物にダメージを与えますので、注意が必要です。
1年を通して、午前中あたりの目安に、季節ごとに若干の時間調整をすると良いでしょう。
★たまには天気の良い日に屋外でシャワーを浴びる(日光に弱い観葉植物はNG)
日光が大好きな種類の観葉植物は、たまに鉢ごとシャワーで流すのも良いでしょう。
葉っぱに付いている埃や小さな虫、鉢の汚れなどを落とすことができます。
注意点としては、直射日光が苦手な観葉植物は葉焼けを起こしてしまいます。
カラテアなどは葉焼けをしやすいので、太陽が当たらない場所で鉢ごと洗ってあげましょう。
真夏の直射日光は控えましょう
日本の真夏の直射日光は植物に悪影響を与える場合があります。
特に午後の日差しは強く、葉焼けを起こす可能性があります。
直射日光に強い植物でも、朝早くにするようにしましょう。
2.観葉植物に水やりをする際の注意点4つ
1.必要以上に頻繁に水やりをすると根腐れで枯れる ➡ 土が乾いたら水をあげる。
2.水やりが終わったら受け皿の水は捨てる ➡ 根腐れ、土壌菌の繁殖、虫の発生を防ぐ
3.熱すぎる・冷たすぎる水で水やりはNG ➡ 水温は15度~20度が目安
4.土が乾く前の水やりは禁止 ➡ 土が常に湿っているのはNG
水やりと葉水を行うと健康を維持することができます。
水やりをはじめ、観葉植物を育てるときに重要なポイントが「観葉植物を可愛がること」です。
観葉植物を可愛がるというと少し漠然としていますが、次のようなことを意味します。
・適切な頻度、量で水やりをしてあげる
・乾燥や害虫を防ぐために葉水をしてあげる
・根詰まりを防ぐために定期的な植え替えをしてあげる
・葉っぱ同士が蒸れたり、美観を保つために剪定をしてあげる
・元気に成長できるように肥料をあげる
・体調不良になったときにすぐ対処してあげる
このように可愛がってあげることで観葉植物は元気に成長します。
そのためにも、「あなたが気に入った種類の観葉植物を迎えること」が非常に重要です。
気に入った観葉植物であれば、愛着が湧き、たくさん可愛がってあげることができますね。
R+house 八千代studioにも沢山の種類の観葉植物があります。
素敵な空間として私たちを癒してくれています。
植物やお庭の担当ガーデナーがおりますので、是非お気軽にご相談にいらしてください。