我が家の小さな後悔

こんにちは。大石です。
師走を迎え、何かと慌ただしい時期です。今年はおうち時間が増えたので、年末の大掃除を11月に済ませました。窓や網戸、浴室内も念入りに。最近のお気に入り100円ショップで購入したボトルホルダー

我が家のシステムバスは固定の収納棚を設置しませんでした。ボトルの底のヌメリが気になるので全て吊り下げ式に。

お家がキレイだと、気持ちがいいものです。皆さんは大掃除しましたか？さてさて、我が家の小さな後悔の話。夏は外で干していた洗濯物もだんだんと日が短くなり部屋干しが増えてきました。干す洋服も厚手の服が多くなりなかなか乾かない。夏場なら乾いていた洗濯物も「まだ乾いてない💦』と困っています。一軒家なら干せる場所も十分あるし、浴室暖房乾燥機を使えばいいか！と考えが甘すぎました。現実は・・・
・部屋干しで嫌な臭いが気になる
・浴室乾燥は時間も電気代もかかる
・リビングが洗濯物で残念な空間に
そこで検討したのが
リンナイのガス乾燥機『乾太くん』
少し前からジワジワ人気商品ですよね。

知識豊富なアドバイザーから説明を受け、コーディネーターからカタログをもらい、じっくり検討。〇短時間乾燥で、干す手間も取り込む手間もかからない

〇気になる衣類の悪臭を、ガスの温風で除去
〇新品タオルのよえに、繊維を立ち上げふんわり

etc…
良いことばかりなので、これは取り入れるべき！と思い家族会議。しかし、問題発生❗️我が家の脱衣場は一般的なサイズの一坪。洗濯機と洗面ボウルが同配列となっている、一般的なつくりです。

問題は、洗濯機と洗面ボウルの間に造作棚を作ってしまったこと。

乾太くんの寸法が納まらない！！！

乾太くんの幅は650㎜。更に、両サイドに45㎜ずつの防火上必要離隔距離有。我が家の設置予定スペースは645㎜
・・・造作棚が綺麗に納まっており、壊したくない。残念ながら只今、乾太くんの採用を見送り中。乾太くんの採用まで時間がかかりそうです。お家づくりに後悔のない様、信用出来るアドバイザーに納得がいくまで相談しましょう！更に、R+houseで設計を担当するのは住宅に特化した専門の知識とセンスを持ち合わせた建築家です。

一般的な型通りの設計ではなく、敷地の特性や条件を読み解き、その家族ごとのライフスタイルと好みのデザインに合わせたオリジナルのプランを練ります。住空間のプロ中のプロだからこそのクオリティを、提案してくれます。
R+houseのコンセプト「建築家と建てる家を、身近に、手軽に」建築家が設計したデザイン性の高い住宅を、高性能かつ手の届きやすいコストで実現する事が特徴です。難しそうに思える建築家とのやりとりも当社スタッフが全力サポート！