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家づくりノウハウ
公開日:2022.07.22
最終更新日:2023.07.14

予算内で叶える注文住宅のこだわりポイントって?千葉の土地の坪単価もチェック!

家の図面
念願のマイホーム、一生に一度の大きな買い物とあって理想を詰め込んだ納得のいく家を建てたいという人も多いでしょう。しかし、こだわればこだわるほど心配になるのが、予算のボーダーライン。家づくりの終盤では、せっかく詰め込んだこだわりを減額のために減らすことになった…というのもよくある話です。そこで本記事では、注文住宅で人気のこだわりポイントを紹介。こだわりすぎて失敗した体験談や、予算を決めるときの注意点についても解説します。

目次

採用して大正解!人気のこだわりポイントは? 

木をたくさん使ったリビング
注文住宅であれもこれも…となってしまいそうな人は、過去事例がいい判断材料になります。まずは、人気のこだわりポイントを見てみましょう。

収納(パントリーや土間収納など) 

入居後に荷物が増えて後悔することのないように、収納を広くとりたいという人は多いです。動線の途中に収納を配置することで、家の中を移動しながらの片付けが習慣に。すっきりと暮らせる家になります。
 
家族全員の衣服を収納できるファミリークローゼットも、採用する人が多い設備。洗濯し終わった服を収納するときも1ヶ所で済むので便利です。
 
人気の設備としては、キッチンのパントリーや玄関の土間収納など。パントリーは生活感の出やすい家電や使う頻度の少ない鍋などを収納するだけでなく、災害時のための備蓄品の保管にも役立ちます。
土間収納はアウトドア用品やベビーカーの収納に便利。家の中に入れたくないけれど、外に置いておくと汚れが気になるものの収納に活躍します。

生活動線

家族の住みやすさを左右するのが、生活動線に合わせた間取り。工夫すればするほど家事や帰宅後の移動などスムーズになるので、こだわる人も多いです。
特に、家事動線は重視したいポイント。洗濯機のある場所から干す場所、しまう場所、そして着替えをする場所を近くに配置すると、家の中を行ったり来たりしないで済みます。
 
また、将来、出産や子どもの独立などで家族のライフスタイルが変化すれば、生活動線も変わってくるでしょう。そのときのためにリフォームを視野に入れた間取りを採用する人もいます。

採光 (窓や吹き抜けなど)

自然光を効率よく取り入れて明るい家にするためにも、窓の位置や大きさは重視したいポイントです。採光を考えるときは、一日の中で家族がどの時間帯にどの部屋で過ごすことが多いのかを意識するといいでしょう。
例えば、朝日を取り入れたいのは玄関や寝室。一方、日中過ごすことの多いリビングでは朝日はそれほど気にならないはず。むしろ西日が強すぎるとまぶしいので、夕方の採光の方が気になるかもしれません。家族の一日の動きをイメージしながらひとつひとつ決めていくと、家の快適さも変わってくるはずです。
 
また、採光にまつわるもので人気なのが吹き抜け。吹き抜けを利用したリビング階段も人気です。リビングから空が見えるので開放感が増し、日の光が降り注ぐ明るい空間になります。

家の外観 や外構

外観は家の顔。自分たちの理想の外観だと、帰宅したときの気分も違います。こだわるポイントとしては、屋根の形、窓のデザインや位置、外構など。デザイン性を高めるために、軒や外壁の一部をアクセントとして違う外壁にするのも人気です。
 
庭が広くとれる場合には、ウッドデッキも人気の設備。家族でBBQをしたり、子どもの遊び場として活用できたり、さまざまな楽しみ方ができます。

こだわりすぎて予算オーバー!なくてもよかった後悔ポイント

「成功」と「失敗」の文字
絶対に入れたい!とこだわって採用した間取りや設備も、住み始めてみたら意外と必要なかったということも。家づくりの先輩たちの失敗談をご紹介します。

収納が多すぎた

収納は多い方が便利、と思いこんで各所に配置してみたものの、意外と使わなかったというのはよくある話。収納はあればあるほど物が増えてしまうものです。むしろ収納を多くとり過ぎない方が、かえって物を増やしすぎなくて済むかもしれません。収納スペースを多くとりすぎないことで、別のスペースを広くできることもあります。
収納の位置や量を決めるときには、家族の荷物の量をしっかりと把握したうえで作りすぎないように注意しましょう。

高性能すぎる設備を使いこなせなかった

夢のマイホームだからと気合を入れて高性能な設備を入れてはみたけれど、意外と使いこなせなかったというケースも。また、設備のデザイン性やブランドのネームバリューに惹かれて、故障時のアフターフォローや安全性にまで気を配れていなかったということもあります。
 
こだわりポイントというのは、慎重に選ばないとかえって後悔ポイントになってしまうこともあります。特別な設備を検討する際には、本当に必要な設備なのか、今の家族のライフスタイルに適しているのかをしっかりとシミュレーションすることが大切。もしかしたらもっと低コストで使いやすい設備に変更できるかもしれません。

こだわり派は注意!坪単価 から予算を決めるポイント

電卓と家の模型
とことんこだわりたい人にとって、頭を悩ますのが予算問題。予算オーバーにならず上手に理想の家づくりをするためにはどうすればいいのでしょうか。

注文住宅に多い「予算オーバー問題」 

注文住宅につきものなのが、ついこだわりすぎて予算オーバーしてしまったという問題。家づくりではどうしても大きなお金が動くため、予算とのバランスをイメージしにくい人が多くなるのです。
 
よくあるのが、坪単価だけを見て予算を設定してしまうパターン。坪単価が関係してくるのは建築費用だけであって、その他の付帯工事費用や住宅ローンの諸費用などは別です。また、土地によっては地盤改良費がかかるなど、予想外の出費が重なるケースもあります。さらに、入居後にはさまざまなメンテナンス費用も。結果として、家にまつわる金額が当初の予算を大幅にオーバーしてしまうこともあるのです。

予算を組む際には坪単価がベースとはなりますが、その他の諸費用がかかることも念頭に置いて、細かくシミュレーションしてみましょう。

千葉エリアの土地の坪単価は? 

千葉で注文住宅を検討するなら、まずは人気エリアの土地の坪単価をチェックしてみましょう。千葉エリアには東京のベッドタウンとして発展した地区も多く、関東各地へのアクセスの良さから家を建てたいと検討する人も多いです。
坪単価の算出方法は住宅メーカーによっても違いますが、千葉県の坪単価平均は43万4113円/坪。その中でも人気の地区の例を挙げると、浦安市は119万6821円/坪、柏市は53万7110円/坪、八千代市は39万6066円/坪、そして幕張駅周辺の花見川区は44万7746円/坪となっています。
(参考:千葉県の土地価格相場・公示地価・基準地価マップ・坪単価ランキング ※2022年時点)
 
全国と比較しても、割と土地の坪単価が高い千葉エリア。予算を決める際には、余裕を持った金額を設定しておくことをおすすめします。

千葉県でこだわりの注文住宅を建てたいならR+house八千代・幕張・柏におまかせ 

家の模型
こだわりの家づくりをしたいなら、予算とのバランスを見ながら無理のない範囲で理想を叶えることが大切。こだわりをできる限り詰め込んだ家は、満足度は高いかもしれませんが、将来的に高いローンに苦労することもあります。千葉エリアで注文住宅を建てたい、そして予算内でとことんこだわった家づくりがしたいという方は、ぜひR+house八千代・幕張・柏へ。予算を含めたトータルサポートで満足のいく家づくりを実現します。
>>予算とこだわりを両立できる注文住宅「R+house」についてはこちら
白い部屋に椅子のアクセントカラーが可愛いリビングダイニング
玄関が2つある白と黒の外壁の家
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私たちの家づくりの強みをご紹介します。

地盤調査報告書

健康・環境・安全に配慮した地盤改良技術

どんなに地震に強い建物を作っても、建物が建つ地盤が弱くては安心な暮らしができません。特に、2011年の東日本大震災時に千葉県では液状化現象が発生した記憶もあり、千葉の地盤については懸念を抱いてる人も多いのではないでしょうか。私たちR+house八千代・幕張・柏・守谷では、千葉県の一戸建てで暮らす方々が安心・安全に暮らすことができるよう、液状化が発生しにくく、地震の揺れも抑えることができる対策として、地盤改良技術「HySPEED工法」を採用しています。
白と黒の外観

コストパフォーマンスに優れた高品質な家づくり

人生で一番大きな買い物とも言われる住宅購入。多くの方が初めての経験なので、何にどれくらいのコストがかかっているのか、どうすればコストダウンできるのかわからないことばかりだと思います。A社とB社で条件を揃えて見積りを取ったのに、数百万円の差があったという話も珍しくはありません。R+house八千代・幕張・柏・守谷はお客様に家づくりで後悔してほしくないという想いから、高いコストパフォーマンスで建築家住宅をご提供しています。
構造

最高ランクである耐震等級3の高耐震住宅

住宅を建てる際にまず考えるべきが安全性です。地震など災害が発生した際に家族を守れなければ、住まいの役割を果たせません。ここでは安心して暮らすことのできるR+house八千代・幕張・柏・守谷の耐震性能をご紹介します。

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