皆さま、こんにちは。
R+house柏店、住宅アドバイザーの下山です。

我孫子モデルハウスの進捗をご紹介させていただきます。

前のブログでは、土台敷・上棟の様子をご紹介させていただきました。
続いては、高断熱・高気密住宅の大切な工程である気密測定の実施へと進めて参ります。


皆さま、気密測定をご存知でしょうか？


気密測定とは、C値を出すために行うもので、
隙間の合計面積（㎠）を専用の機器を用いて測定します。
具体的な測定方法は窓などの開口部を施錠して、換気口に目張りした上で
専用の機器で室内の空気を抜いていきます。

隙間が少ないと、外から入る空気量も少なくなり、室内の気圧が下がります。
この室内と屋外の気圧の差の大きさによって、隙間の面積を測定し、C値を算出します。

≫気密についてもっと詳しく知りたい方は、コチラ


弊社では、モデルハウスだけではなく、
すべての施工物件で気密測定を実施しております。

我孫子モデルハウスは、３月31日に計画をしております。
しかも、貴重な気密測定の場を１日限定で公開いたします。

気密性能って、大切なのか？
そんな疑問をお持ちの方こそ、是非、ご参加いただければ幸いです。

気密測定結果については、次回のブログでご紹介いたします！
お楽しみに！ 

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日の担当は住宅アドバイザーの下山でした。