こんにちは。
CADオペレーターの佐藤です。
暑い夏が終わり、涼しくなると聞こえてくるのが
セミとは違う、虫の声。
リーンリーン、コロコロコロ・・・
「ああ、もう秋だゎ~」と実感するとともに、なんとなく、
淋しい気持ちになるのは私だけでしょうか??
夏の終わりに、娘と共に庭で採れたブルーベリーで
ジャムとベイクドチーズケーキを作りました。
(ジャム:折り紙と麻ヒモでラッピングしてみましたw)


(ブルーベリーチーズケーキ: 美味しそうに見えませんが美味しくできましたw)
仕込み中の味噌も完成まぢかなので、季節を感じながら、
料理を少しでも楽しくやれたらいいなと思います。
そして、最近の欲望ですが、我が家のダイニングはシーリングで、
とてもシンプル。
最初は大きめのペンダント一灯を付けていたのですが、
子供が宿題などをダイニングテーブルでやることが多く、
もっと明るさが欲しくて、シーリングに変更。
もっと明るさが欲しくて、シーリングに変更。
実用性重視で、おしゃれさは全くないのですが。。。
数々のお施主様の図面やモデルハウス、柏たなかスタジオを見ながら、
ダクトレール照明いいなぁと強く惹かれている今日この頃です。
でも、最初に付けておかないと無理だろうなぁ、
後付けは大掛かりな工事が必要だろうなぁ、
簡単にできないのかな〜と調べてみたら、
「簡易ダクトレール」というものなら、数千円程度で、
照明をレールタイプに交換できる!!
照明をレールタイプに交換できる!!
いつか付けてお部屋のイメチェンをしてみたい!!です。
ということで、今回はダクトレール照明についてのお話です。
◆「ダクトレール」とは◆
バー状に照明器具を取り付ける部品のことです。
別名「ライティングレール」とも言います。
別名「ライティングレール」とも言います。
レールの内側全体に電流が通っていて、レール上のどこの位置でも取り付けが可能です。
もともとダクトレール照明は店舗や舞台などで使われているものでしたが、最近は家庭でも使用する方が増えてきています。
◆家庭でも簡単にダクトレールを取り付けられる?◆
最近では、ほとんどの家庭にある「シーリング」や「ローゼット」と呼ばれる電気配線の接続部分に設置できる専用の簡易取付ダクトレールが販売されています。

これを使えば電気工事を行うことなく、自分で簡単に取り付けが可能になります。
簡易取付ダクトレールが設置できれば、そこにスポットライトやペンダントライトなどの照明器具が取り付けられます。

長さや設置場所もお好みに応じて取り付けることができるので、
空間のアクセントにもなり、優れものだと思います。
おしゃれなカフェやインテリアショップのような照明の使い方を
楽しむのも良いですね。
楽しむのも良いですね。
◇ダクトレールのメリット◇
・照明が暗いな、少ないと思ったら
後から付け足せる
・1つのスイッチから複数の照明が付けられる
・照明を選ぶ幅が広がる
・LDKなど広い空間に有効的
・取り外しが簡単でシンプル
・レールに植物を吊るしたりして
照明以外のものも取り付けられる

(柏たなかSTUDIO)
↑このようにスワッグなどをつけてみてもおしゃれですね。
おしゃれなカフェのように照明を変えたり、付け足したりと
後からアレンジができるのもうれしいですね。
後からアレンジができるのもうれしいですね。
◇ダクトレールのデメリット◇
・ダクトレールの色が黒または白の2色に限られる
・白い天井の場合、配線ダクトが気になる
上記の点が気になる人にとっては
デメリットになってしまうかもしれませんが
私にとってはデメリットというほど気になる
ポイントではありません。

(R+house施工事例より)
気になった方は是非、取り入れてみてください♪
では!