こんにちは。
広報 清水です。
広報 清水です。
私は、昨年の11月に入社してようやく4か月になります。
住宅関係でお仕事するのは初めてで、R+houseのおうちの快適さに感心する日々です。
住宅関係でお仕事するのは初めてで、R+houseのおうちの快適さに感心する日々です。
私はすでに15年前に家づくりを終えているので、R+houseで家づくりができないのはとても残念です。
ウェルハウジングで働くようになって、もう1回家を建てられるチャンスがあるなら…あーしたい、こーしたいと思うことばかりです。ブログでは、私が家づくりを終えて思うことをいろいろ書かせていただきたいと思います。
ウェルハウジングで働くようになって、もう1回家を建てられるチャンスがあるなら…あーしたい、こーしたいと思うことばかりです。ブログでは、私が家づくりを終えて思うことをいろいろ書かせていただきたいと思います。

我が家は、注文住宅です。
15年前に、キッチンや洗面など造作がとても素敵な会社に家づくりをお願いしました。
タイルのキッチンにずっと憧れていたので、念願のタイル張りのキッチンを作っていただきました。
15年前に、キッチンや洗面など造作がとても素敵な会社に家づくりをお願いしました。
タイルのキッチンにずっと憧れていたので、念願のタイル張りのキッチンを作っていただきました。
タイルのキッチンは今でもとても気に入っているんですが、実際に生活してみると欠点もありました。
まずは、タイルがかけてしまうこと・・・。
まずは、タイルがかけてしまうこと・・・。

たぶん、ガラスか鍋の何か重たいものを落としてしまったんだと思います。
いつ割れたかもう忘れてしましました・・・。
タイルは陶器なので扱いに気を付けないと割れます。
天板部分は、タイルじゃない素材が良かったかもしれません。
いつ割れたかもう忘れてしましました・・・。
タイルは陶器なので扱いに気を付けないと割れます。
天板部分は、タイルじゃない素材が良かったかもしれません。
そして、タイルの目地。
目地の掃除が大変かと思っていましたが、目地は普段水がかからない部分は汚れることはありませんでした。
ですが、家ができたばかりの頃にまだ小さかった子供たちが、目地にそってクレヨンで落書きを・・・。
これも、いつのまにか書かれてたという感じです。
ですが、家ができたばかりの頃にまだ小さかった子供たちが、目地にそってクレヨンで落書きを・・・。
これも、いつのまにか書かれてたという感じです。

今ではみんなだいぶ大きくなって落書きすることはありませんが、いまだに残ったままです(笑)
そして、我が家の塗壁について。
タイルの造作キッチンと珪藻土の壁に憧れていた私は、壁はもちろん塗壁を採用。
ですが、珪藻土ではなく、珪藻土よりも手頃な価格で見た目と効果がほとんど同じ、卵の殻でできた当時は新素材の塗り壁を採用しました。
ですが、珪藻土ではなく、珪藻土よりも手頃な価格で見た目と効果がほとんど同じ、卵の殻でできた当時は新素材の塗り壁を採用しました。

塗壁の質感は雰囲気があってとてもよく、採用したことは後悔していませんが、住んでいくうちに分かったデメリットがあります。
それは、はがれやすいことと、クラック(ひび割れ)がはいることです。
それは、はがれやすいことと、クラック(ひび割れ)がはいることです。

上の写真の壁の角部分、はがれてしまっていると思いますが、これは掃除機のコードがあたってはがれてしまいました。家を建てた当初はコード付きの掃除機を使っていたので、家じゅうぐるぐると何度も掃除しているうちにコードがあたるのが重なって気が付かないうちにはがれてしまいました。今では掃除機はコードレスなので、もうはがれは止まってますが…。

そして、我が家は家を建てたあとに東日本大震災を経験しているので、その際に家の内壁の隅のところにクラックがはいりました。これは大きな地震がなければ起きなかったことかもしれませんし、クロスのおうちでも破れる等の被害が出ていたので塗壁に限らず仕方なかった部分でもあるかもしれません。
タイルの割れも、塗壁のはがれも、もっと丁寧な暮らしをしていたら起きなかったかもとも思います。
ズボラな私には、お洒落な家と住みやすさの両立は難しいなぁと感じるこの頃です。
これからも、丁寧な暮らしはできない主婦目線で家づくりの感想を書いていきたいと思います。
どなたかの家づくりの参考になれば幸いです。
では、また!
ズボラな私には、お洒落な家と住みやすさの両立は難しいなぁと感じるこの頃です。
これからも、丁寧な暮らしはできない主婦目線で家づくりの感想を書いていきたいと思います。
どなたかの家づくりの参考になれば幸いです。
では、また!