皆様こんにちは
アールプラスハウス 柏沼南モデルハウスの櫻井です。
お家づくりは沢山決めることがありますよね、
・キッチン、お風呂といった住宅設備
・床や壁紙などの内装工事
・間接照明やスポットライトの電気工事
・断熱材や窓の建築工事(性能決め)
決めることが沢山待っています。だからこそ楽しくもあり大変でもあり
愛着が出てくるところですね。
今回はその参考に
外壁のお話しをします!
外壁材は沢山ありますね。
タイル、サイディング、ガルバリウム鋼板、吹き付け、塗り壁
色々ありますね、その辺りは「何が正解ですか?」
と聞かれますが、これは好みや価値観だと私は思います。
ハウスメーカーっぽい重厚感あるお家はタイルが良いかもしれません。
ヨーロッパのようなカフェ風のお家であれば、吹付ですし
カッコしいお家はガルバ
コストを抑える場合はサイディング
和風は塗り壁
それぞれにもいろいろな色があり、種類があります。
簡単にはまとめられませんが、
ここで大切なのは価値観ですかね。
どんなお家にしたいのか、大切にするのは費用なのか、デザインなのか、メンテナンスなのか
その辺り踏まえてアドバイザーや建築家に聞いてみてください
本日はその流れで色についてお話ししてみます!
「外壁の色って結局何がいいのか?」
デザインではなく、汚れの部分にフォーカスして
お話しをしていきます!
私がいる沼南モデルハウスには
黒と白の2種類の外壁を使っています。
外壁材:スタッコフレックス・吹付
スタッコフレックス詳しくは
スタッコフレックス詳しくは
カラー:白・黒
施工から:約2年半
それぞれの色の汚れを見ていきましょう。

白



やはり窓の下は雨だれができますので、汚れて見えますね。
スタッコフレックスがすごくいい素材と2年半というのもありますが、
北面も汚れがそこまで気にならないですね。
黒



正直ほとんど汚れている場所はわからないレベルです。
ぶつけてしまって削れている箇所、鳥の糞が落ちる場所は
少し気になるとは思います。
少し気になるとは思います。
こんな感じで汚れにフォーカスすると
黒が勝ちですね!
白黒とすると黒ですが、
実際に吹付系の外壁は色が沢山選べます。
ジュラクペンアート 色見本
車と一緒だと思います。
白も黒も結局は違う汚れ方をして汚れます。
洗車しますよね、車の洗車と同じように
お家も洗ってあげられるような
そんな愛着のあるお家にしていけたらいいですね。
黒は必然とかっこいいお家にもなりますし
熱を吸収しますので、家が暖まります。
紫外線を吸収しますので、劣化も黒の方がと言われています。
汚れ以外の部分にフォーカスをすると
また違う見え方ができますので
色々な視点で選定していきましょう。
→その辺りはまたアドバイザーや建築家にご相談ください。
本日は以上となります。
またの更新をお楽しみに!