いつも読んでいただきありがとうございます。
柏沼南の櫻井です。
真夏の8月が越え、少しずつ涼しく、、、はないですね、
まだまだ暑いので、熱中症に気をつけてください!
沼南モデルハウスは大きな吹抜けがありますので、
開放感を感じていただけます。
ご案内中に半分の方が、吹抜けって寒くないんですかと
聞かれます。
答えは、今寒いですか?暑いですか?とお話しをします。
それは建物の性能次第なので、細かいお話しは是非来場して体感してみてください!
お待ちしております。
吹抜けをつくる目的はいくつかございます。
①開放感を出す。②光を取り入れる。③空気、熱の循環を促す。
吹抜けにある2階の腰壁は、ぜひ手摺にしてみてください。
これを是非今日御伝えしようと思っています。
文章ですとわかりにくいですので、
写真を貼りますね。
青丸で囲っている場所が普通に作りますと、腰壁という
壁でつくるケースが多くなります。
イメージで分かりにくいですが、こんな感じで
壁を腰の高さまで作って仕上げることが
吹抜けを腰壁でつくるということになります。
メリットは何かといいますと
2階でつけた冷房が
手摺でつくった場合は1階に落ちていくのですが、
この腰壁の場合は冷気は落ちていくことができにくくなるため
空気循環という意味ではすごくメリットが出てきます。
すごく下手ですみませんが、
こんなイメージです。
右側の場合は空気が落ちていきますが、
左の場合は床に冷気が溜るという現象が起きます。
左側の光が落ちていくというメリットもあります
デザイン性もあるのでおすすめです。
逆にデメリット2点あります。
写真のようにネットをしていれば問題は無いのですが、
お子様やワンちゃんが転落する可能性も0ではないかと思います。
モノが落ちる可能性もありますね。
コストは腰壁の方が安く作れると思います。
では最後にいくつか施工事例を
こんな感じですね、
やはり抜け感もありますので、広がりを感じられますね。
資金に余裕のある方は是非検討してみてください。
それではまた!