みなさまこんにちは!年末らしい冬の寒さになって来ましたね。
「鍋」について
今回は冬と言えば「鍋」について書きたいと思います。と言ってもコーディネーターなので、食べる方ではなく見せる方のお話しです。
オープン・セミオープンキッチン
ご新築物件の大半はダイニングキッチンと言う、オープンまたはセミオープンタイプのキッチンが主流になっているのはご存じかと思います。
メリット
メリットは調理作業中にダイニングテーブルでお子様を遊ばせて様子見が出来たり、テーブルを作業台がわりに使ったり、空間を効率的に使って開放感を出せるなどが有ります。
デメリット
デメリットは調理作業や道具が見えてしまう、匂いや音が広がりやすいなどが有りますね。そこで見え易い事を逆手にとって、見られても良いデザイン性のある調理器具がここ10年ほど人気です。
メジャーブランドの鍋
調理道具のなかで鍋に限りますと、Le Creuset(ル・クルーゼ)、STAUB(ストウブ)、Vermicular(バーミキュラ)がメジャーブランドでご存じの方も多いと思います。それぞれカラーバリエーションがとても豊富だったり、モダンで存在感のあるデザインだったり、メイドインジャパンらしいクオリティがあったりします。我が家ではバーミキュラのオーブンポットラウンドをキッチンカウンターに出しっぱなしでトリベット(鍋敷き)と一緒に置いてそのまま食卓にも出します。
バーミキュラのトリベット
このトリベットも優れもので、マグネットを内蔵していて鍋にピッタリ付きますし、天然木のホワイトハードメープルとブラックウォールナットから選べて、ロゴプレートも8色から選べます。鍋色を掛け合わせると128通りのコーディネートが可能で、シュミレーターで組み合わせを考えているだけでも楽しいです。もちろん鍋として、無水でも色々な料理が出来る作りになっていて、見せるだけでなくお料理も楽しめます。メジャーブランド以外もホーローの鍋は様々なデザインとカラーがあり、お気に入りを見つけやすいと思います。以上見られても良い「鍋」のご紹介でした。
最後までお読み頂き有難うございました。R+reform松尾
最後までお読み頂き有難うございました。R+reform松尾