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家づくりノウハウ
公開日:2022.11.11
最終更新日:2023.08.31

最近注目されている平屋の注文住宅!八千代市・花見川区幕張・柏市で平屋を建てるメリットとデメリットをご紹介

木目調の外壁がおしゃれなR+houseの平屋
最近よく耳にするようになった「平屋」。平屋はすべての生活スペースがワンフロアで完結するので、上下移動の必要がありません。そのため生活しやすく、老若男女問わず人気が高まっています。そこで、ここでは注文住宅で建てる平屋のメリットとデメリットをご紹介したいと思います。今後のマイホームを建築する際のご参考にしてくださいね。

目次

平屋とは?

平屋とは、住宅内に階段がなく、キッチンやリビング、バスルームなどすべてが一階に詰め込まれた建物のことです。
現在の住宅事情を見てみると、戸建住宅の場合は二階建てが大半となっています。平屋と聞くと、昔の日本家屋のイメージがあるかもしれませんが、最近はデザイン性があり機能性が充実したものも多く、あえて平屋を求める人も増えているようです。

平屋のメリットとは?

くの字型の平屋
平屋は自由度が高いので、設計次第で暮らしやすい住空間を作り上げることができます。ここでは、平屋のメリットについて詳しく見ていきましょう。

家事が効率よく行える

平屋は上下移動が必要ないので、スムーズに移動でき、効率のよい家事動線を作り上げることができます。例えば洗濯一つをとっても、一階に洗濯機があり、二階で干す場合は運ぶ手間が増え負担が大きくなります。しかし、平屋あれば横移動のみで作業が可能です。掃除機をかける際も、掃除機を持って上下移動するのは、一苦労です。
平屋であれば、こういった負担がないので、効率よい家事をすることができます。

家族とコミュニケーションが取りやすい

ワンフロアでの生活は、家族と顔を合わせる機会が自然と増えるので、コミュニケーションが円滑に行えます。
二階建てで、玄関近くに階段があると、子どもがすぐに二階へ上がってしまい、様子が分からないというケースも多々あるのです。その反面、平屋なら子どもの様子もよく分かるので、安心できる空間を自然につくることができます。

家全体を見渡せるため目が行き届く

小さな子どもがいるご家庭だと、転落やケガの恐れもあるので、別の階で過ごすことは困難です。しかし、平屋であればこういった心配は必要ありません。居室同士がつながっているので、家族の気配も感じやすく目が行き届きます。子どもだけでなく、転倒リスクの増える高齢者がいるご家庭にも安心です。

バリアフリー住宅にできる

年を重ねてくると、階段の上り下りが辛くなってきます。平屋には階段がないので、老後を見据えた場合、平屋の方が長きにわたり生活しやすい住宅といえるでしょう。もし、車いすが必要になった場合も、平屋の家ならスムーズに移動できます。

階段スペースを有効活用できる

平屋には階段スペースが不要なので、その空間を有効活用できます。一般的に必要な階段スペースは4~5畳程度です。階段スペースになる部分を、収納スペースや書斎にするものいいでしょう。

構造が安定している

平屋は重心が低く安定しているので、二階建ての住宅よりも地震に強い住宅です。シンプルな構造となっているので、特別な耐震や免震構造にしなくても心配がいりません。

開口部を大きく設けられるため、風通しのよい家ができる

平屋は、障壁の少ない間取りにすれば、開口部を大きく設定することが可能です。その結果、日当たりや風通しのよい空間になります。また、天井を高くして大きな窓を設けることもできるので、開放的な家をつくりやすいのもメリットです。

メンテナンス費用が抑えられる

建物寿命を延ばすために、住宅購入後もメンテナンスは欠かせません。特に屋根や外壁の塗装は重要になります。これらの工事を行う場合、二階建て住宅なら足場を組む必要がありますが、平屋であれば大がかりな足場は不要です。そのため、メンテナンス費用を抑えられます。

平屋のデメリットとは?

デメリットとチョークで書かれた黒板
メリットを見ると、平屋で生活したいと感じた方も多いでしょう。しかし平屋にもデメリットはあるので、平屋を検討する際は両面をしっかり把握しておくといいでしょう。

広い敷地面積が必要となる

平屋を建てる場合、一番のデメリットとしては、広い敷地面積が必要になることです。人気のエリアで住宅の建築を検討している場合、土地価格が高く、広い土地を入手しにくいこともあるでしょう。
住宅建築後に増築の必要がある場合も、平屋だとなかなか難しいケースが多いです。

日当たりの確保が難しいこと場合がある

平屋は高さがないため、周辺環境の影響を受けやすくなります。そのため、場所によっては日差しや風が家まで届きにくい場合も。住宅が密集している住宅街や、敷地の狭い都市部で平屋を建てると、このような問題が生じやすいので注意しましょう。しかし、窓の向きや住宅の形を工夫することで住宅街や都市部でも平屋を建築することができます。

プライバシー確保が難しい場合がある

家族の様子がよく見える平屋は、コミュニケーションがしやすい一方で、プライバシーの確保が難しいケースもあります。そのため、簡易的なパーテーションで仕切ったり、ロフトを設けたりしてプライベート空間を確保するといいでしょう。

防犯面の配慮が必要

平屋は、道路や近隣住宅からの視線が届きやすくなります。また、窓が多い設計にした場合、屋外への出入り口も必然的に増えるので防犯面への配慮が必要です。人感センサー付きライトや防犯カメラを設置したり、外構を工夫して建物の周囲に歩くと音が鳴る砂利を敷いたりするのもいいでしょう。

>>平屋の建築相場はどのくらい?間取り例やコストダウンのポイントもご紹介

千葉県千葉市・八千代市・柏市で平屋を建てるのにおすすめのエリアは?

住居専用地域
平屋を建てる場合は、「第一種低層住居専用地域」や「第二種低層住居専用地域」が適しています。なぜなら、建築できる建物の高さがほかの地域よりも低く制限されているので、風通しや日当たりが阻害される可能性が低いためです。
「第一種中高層住居専用地域」などになると、3階建てのアパートやマンションの建築が可能です。今は大丈夫でも、将来的に環境を阻害される可能性もあります。

また、建ぺい率も確認しておくようにしましょう。建ぺい率は、敷地面積に対してどれくらいの建築物を建てていいのかを数字で表したものです。100坪の土地で建ぺい率が50%の場合、建築面積は50坪になります。建ぺい率が高い土地の方が、建築面積の大きい平屋を建てることができるので、平屋を建てるなら建ぺい率の高いエリアがおすすめです。
第一種低層住居専用地域では、建ぺい率が30~60%で設定されています。今回は第一種低層住居専用地域で建ぺい率60%のエリアを紹介します。

>>建ぺい率の詳しい解説や用途地域の違いについてはこちら!

千葉県千葉市で平屋を建てるのにおすすめのエリア

千葉県千葉市内の第一種低層住居専用地域で建ぺい率が60%のエリアは、中央区大森町・中央区星久喜町・花見区花園・花見区南花園・花見区宮野木台・稲毛区宮野木町・稲毛区稲丘町、若葉区西都賀などです。

千葉県八千代市で平屋を建てるのにおすすめのエリア

千葉県八千代市の第一種低層住居専用地域で建ぺい率が60%のエリアは、勝田台南・勝田台北・萱田町・下市場などです。

千葉県柏市で平屋を建てるのにおすすめのエリア

千葉県柏市の第一種低層住居専用地域で建ぺい率が60%のエリアは、西原・北柏・緑台・塚崎などです。

今回ご紹介したエリアも細かく検索すると、建ぺい率が異なる場合があります。そのため、検討している土地がある場合は、詳細を確認するようにしましょう。

>>土地探しで後悔しないための4つのコツとは?詳しくはこちら!

千葉県千葉市・八千代市・柏市の土地坪単価は?

平屋と建築するにあたり、土地探しが必要になる方が多いでしょう。土地を購入する際に欠かせないのが、土地坪単価。そこで、千葉県千葉市・八千代市・柏市の土地坪単価をまとめたので参考にしてください。

千葉県千葉市の土地坪単価

千葉県千葉市の2022年基準地価は、平均166,609円/m2、土地坪単価は平均550,776円/坪です。全国市町村順位は、97位となっています。

千葉県八千代市の土地坪単価

千葉県八千代市の2022年基準地価は、平均124,531円/m2、土地坪単価は平均411,674円/坪です。全国市町村順位は、147位となっています。

>>八千代市の土地価格相場・価格の推移などについて詳しくはこちら!

千葉県柏市の土地坪単価

千葉県柏市の2022年基準地価は、平均161,576円/m2、土地坪単価は平均534,137円/坪です。全国市町村順位は、101位となっています。

実際にマイホーム建築を進める場合は、上記でご紹介した金額だけでなく、各地域の住みやすさなども考慮した上で、判断するのがよいでしょう。

>>柏市の土地価格相場・価格の推移などについて詳しくはこちら!

千葉県千葉市・八千代市・柏市で平屋を建てるならR+house八千代・幕張・柏へ

今回は、平屋のメリットとデメリットについてご紹介しました。平屋だけでなく、二階建て住宅、マンションなどにもメリットとデメリットはあるものです。一戸建て住宅で平屋を検討する場合は、自分たちが希望する予算やエリア、ライフスタイルと合致するかをしっかりと検討したうえで、工務店等の住宅会社へ相談してみるとよいでしょう。

R+house八千代・幕張・柏では、建築家がその土地に適したプランを設計させていただくので、みなさんが満足できる空間を作り上げることができます。千葉県千葉市・八千代市・柏市で平屋の建築を検討されている方は、ぜひR+house八千代・幕張・柏へご相談ください。

>>「R+house」で建てる、土地や予算にあった平屋について詳しくはこちら!
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健康・環境・安全に配慮した地盤改良技術

どんなに地震に強い建物を作っても、建物が建つ地盤が弱くては安心な暮らしができません。特に、2011年の東日本大震災時に千葉県では液状化現象が発生した記憶もあり、千葉の地盤については懸念を抱いてる人も多いのではないでしょうか。私たちR+house八千代・幕張・柏・守谷では、千葉県の一戸建てで暮らす方々が安心・安全に暮らすことができるよう、液状化が発生しにくく、地震の揺れも抑えることができる対策として、地盤改良技術「HySPEED工法」を採用しています。
白と黒の外観

コストパフォーマンスに優れた高品質な家づくり

人生で一番大きな買い物とも言われる住宅購入。多くの方が初めての経験なので、何にどれくらいのコストがかかっているのか、どうすればコストダウンできるのかわからないことばかりだと思います。A社とB社で条件を揃えて見積りを取ったのに、数百万円の差があったという話も珍しくはありません。R+house八千代・幕張・柏・守谷はお客様に家づくりで後悔してほしくないという想いから、高いコストパフォーマンスで建築家住宅をご提供しています。
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