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家づくりノウハウ
2022.12.28

柏市の土地価格は?将来の推移を予想|平屋や狭小地の家についても解説

旗竿地
柏市で注文住宅の購入を検討している場合、重要になるのが土地の相場です。資産価値として考える場合は、現在の価格だけでなく、将来価格が変動するかどうかも気になるところでしょう。
そこで、2022年の柏市の地価と、推移の予測を調査しました。また、最近人気の高い、平屋や狭小地についても解説します。

目次

2022年の柏市の土地価格は?エリアごとに坪単価・上昇率を調査

電卓と白い家 グリーンバック
柏市における2022年の公示地価・基準地価の平均と坪単価、前年比の地価上昇率を調査しました。公示地価とは、国土交通省が評価した土地の価格のことで、毎年公示されます。基準地価は、各都道府県が調査した土地の価格です。実際の売買価格とは多少ズレがありますが、売買価格の指標にはなります。エリアごとに代表地点の価格をみていきましょう。

北部エリア(柏たなか~北柏~あけぼの山周辺)

北部エリアの地価・上昇率は以下の通りです。
北部エリアの地価上昇率表

西部・中心部エリア(柏駅西口~南柏駅東口~江戸川台周辺)

西部・中心部エリアの地価・上昇率は以下の通りです。
西部・中心部エリア地価上昇率の表

南西部エリア(南柏駅西口~東武アーバンパークライン沿線)

南西部エリアの地価・上昇率は以下の通りです。
南西部エリアの地価上昇率の表

東部エリア(柏駅東口~国道16号線~手賀周辺)

東部エリアの地価・上昇率は以下の通りです。
東部エリアの地価上昇率の表

柏市の土地価格が上昇している理由は?将来の地価推移も予想

住宅の疑問イメージ
2022年12月現在、柏市の地価は全体的に上昇傾向です。住宅地の土地価格は、交通インフラや大規模な商業施設の開発など、生活の利便性が高くなると上昇する傾向にあります。柏市は、つくばエクスプレスやJR常磐線、東武アーバンパークラインなどの交通網が充実しており、都心とのアクセスも良好です。特に、つくばエクスプレス沿線の柏の葉キャンパスや柏たなか周辺のエリアは市街地が新たに整備され、質の高いまちづくりが行われています。これらのことから、土地の需要が高まったと考えられるでしょう。

また柏市の地価は1992年ごろから下落傾向にありましたが、2021年ごろより上昇に向かっています。土地の需要を考えるうえでは人口推移も重要です。千葉県の人口は2021年の1年間で12,055人減少している一方で、柏市は2021年、2022年ともにほぼ毎月人口が微増しています。柏市は千葉県の中でも、住みやすさを求める人から需要があるエリアといえるでしょう。

しかし全国的には、都市部と郊外で土地価格の二極化が進んでいます。柏市においても同様で、価格上昇が見込めるのは主にJR柏駅周辺の中心部です。東部や南西部の郊外は、地価が下がる可能性があります。

柏市の土地は実際にいくらで売買されている?建ぺい率も確認しよう

実際に柏市で売買されている土地の、面積や取引価格を紹介します。

柏市の土地の売買事例

宅地(土地のみ)の売買事例は以下の通りです。
売買事例の表
宅地としては、土地面積が150~200平米ほどの土地が多いようです。ただし新築を建てるなら、土地面積と併せて建ぺい率と容積率もチェックしましょう。建ぺい率とは、敷地に対して建物を真上から見た際の面積の割合のこと。容積率とは、敷地に対しての建物の延べ床面積の割合です。
住宅用地は、地域の安全や快適性を保つために、建築基準法によって建ぺい率や容積率が制限されています。建ぺい率・容積率は都市計画によって決められているため、同じ広さの土地を購入しても、地域によって建てられる住宅の広さが異なるのです。

柏市で平屋を建てたい!何坪の土地が必要?価格の目安は?

ワンフロアなため効率的な間取りをつくりやすく、バリアフリーが実現可能な平屋の家。家族間の交流がしやすいことも魅力で、部屋数は少なくても居住空間を充実させたいご家庭から人気を集めています。2階建てと比べて広い土地が必要な平屋ですが、実際には何坪あれば建てられるのでしょうか?柏市で平屋を建てる場合の価格も調査しました。

平屋を建てるなら何坪必要?土地の広さは?

夫婦2人暮らしで最低限の設備・部屋だけの小さな平屋なら、22坪程度でも暮らしやすさを感じられるでしょう。子どもが1~2人で3LDKを望むなら、25~30坪程度あると快適です。35坪あれば、4人暮らしでも比較的ゆとりのある間取りがつくれます。
平屋を建てるために必要な敷地の広さは、建ぺい率や容積率によりますが、50坪前後あれば可能でしょう。例えば柏市の売買事例でも多い、建ぺい率60%・容積率200%の土地であれば、約30坪の家を建てることができます。建ぺい率50%・容積率100%の場合は、家の広さは約25坪です。
ただし駐車場スペースに5~6坪程度は必要だったり、土地の形状によって間取りに制限があったりするので、プロと相談したうえで購入することをおすすめします。

柏市で平屋を建てる場合の目安価格

エリアによって土地の価格は大きく異なります。例えば宅地開発が進む柏たなかエリアの平均坪単価は409,303円なので、50坪の土地の価格は約2,050万円です。南部の逆井では平均坪単価239,404円であるため、同じ50坪の土地でも約1,200万円で購入できます。
平屋の建築費用は、工務店やハウスメーカー、広さ、設備などによって差があります。2~3LDKの広さなら1,000~2,000万円が相場です。
仮に、柏たなかエリアに2,000万円の平屋を建築するとしたら、土地代2,050万円と合わせて、約4,050万円が必要となります。

狭小地でコスパよく家を建てたい!家づくりの注意点は?

なるべくお金をかけずにマイホームを建てる方法のひとつに、狭小地を選ぶという方法があります。同じ延べ床面積の家なら、2階建てよりも狭小地に建てる3階建てのほうが、トータルコストが抑えられる場合もあるからです。狭小地での家づくりの注意点を解説します。

狭小地ってどんな土地?

厳密な定義はありませんが、一般的に、15~20坪以下の土地が狭小地です。多くの場合、土地の形状はいびつな不整形地ですが、駅や繁華街に近い割に価格が安いといった理由などから人気が出ています。

狭小地に家を建てる場合の注意点は?

狭小地に建てる家は、どうしても居住スペースや収納スペースが狭くなります。そのため生活の動線をよくイメージしたうえで間取りを決めたり、収納の工夫を考えたりすることが必要です。階段の角度が急なことも珍しくないため、家庭内の事故には注意しましょう。狭小住宅に慣れた建築会社に依頼するのがおすすめです。

柏市で注文住宅を建てるのにおすすめのエリアを紹介

柏市は、都市の利便性と自然の豊かさが共存する魅力の多いまちです。住宅地が整備され景観のよい柏たなかや柏の葉キャンパス周辺は、人気のあるエリアといえるでしょう。特に柏の葉キャンパス周辺は、柏の葉公園やららぽーと柏の葉があり、利便性の高いエリアです。
また、あけぼの山周辺は、あけぼの山農業公園があり、豊かな自然と触れ合えます。東部の手賀周辺も自然が多く、レジャーを満喫できる環境が広がっているため、ファミリー層におすすめです。

柏市で注文住宅を建てるならR+house八千代・幕張・柏へ

R+house八千代・幕張・柏は、八千代・幕張・習志野・柏エリアを中心に展開している住宅会社・工務店です。土地探しから理想の家づくりまで、心を込めてサポートしています。R+houseは、建築家がデザインするコストを抑えた注文住宅で、将来にわたって住み心地のいい高性能住宅であることが特徴です。柏市で一戸建てをご検討中の方は、ぜひご相談ください。


記事監修者:中小企業診断士(住宅コンサルタント)塩味 隆行
一般社団法人 住宅資産価値保全保証協会認定講師
住宅検討をされている方が後悔しない家づくりを実現いただくため、 全国各地で年100回以上、家づくりセミナーの講師を担当しています。 住宅購入の際に必要となる性能や土地についての基礎知識から、 資金計画などの専門的なことまで、客観的かつ具体的に情報をお伝えいたします。
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