こんにちは!!
R+houseかしわ沼南店の湯口です。
R+houseは、
「アトリエ建築家とお家づくりをする」
といった特徴がございます。
本日は、有名建築家が手掛けた建築物をご紹介したいと思います。
本日紹介させて頂くのは、、、
20世紀を代表する近代建築理論家である、
巨匠ル・コルビュジエが設計した
「レマン湖畔の小さな家」です。
余談にはなりますが、
コルビジェは、色々な近代建築を作りながら、
1920年に「近代建築の五原則」を提案しました。
その五原則とは、
「ピロティ、自由な平面、自由な立面、水平連続窓、屋上庭園」
です。
現在では、もっと自由な形の建築ができるので、
これまた「何が凄いのか」わからないかもしれませんが、
当時の建築に比べれば画期的だったと言われております。
「レマン湖畔の小さな家」は、
コルビジェが両親に贈った、風景に溶け込む平屋住宅になっており、
幅4m、長さ16m、延べ床面積は約60㎡ほどの小さな家は、
一見とても質素な外観ですが、
寝室、居間などのスペースが緩やかにつながり、
小さいながらも機能的な住宅になっております。

「○○畳」、「○○坪」
ということにとらわれず、
どれだけそこに住まう方が、豊かに暮らすことができるのか、
「暮らし方」を提案してくれるのが建築家の特徴です。
是非、皆様も、一度弊社モデルハウスに遊びに来てください!!