アールプラスハウス柏沼南店
櫻井です。
今回もありがとうございます!
あっという間に2月になりました。
今年もあと11か月と思うのか、残り11か月しかないと思うのか、
皆様はどちらでしょうか?
私は残り11か月しかないと焦っています、昨年がいい年ではなかったため
今年は良い年になれるようにと思っています。
ということで1月の頭に、運気もあげようと思い京都に行ってきました。
旅行が好きで、特に自然を感じられる
京都、軽井沢に何度も訪れています。
京都
昔の建造物が非常に多く残っている印象を受けます。
京都駅周辺でも、昔から残っているお家が当たり前のようにあります。
しかもそれが美しく残っています。
外観がそこなわれないように新しい建物も非常に計算されている印象です。
![株式会社アールプラスDMの家づくり写真](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/da80d367d220ca44b913babe99288502.webp)
このホテルに泊まったのですが、町に溶け込んでいながら
庭園があり、照明、影など細かいところまで計算されていたので
勉強にもなりました。コスパが良いので、ぜひご機会がございましたら!
その他、嵐山エリア京都駅周辺、鴨川周辺、清水寺周辺、平安神宮などなど
行きました。
昔の木造の建物の多さをすごく感じます。
日本の歴史的建造物は、戦などで燃えてしまうことがありますが、再建され
今もずっと残っているそんな建物が多いですよね。
805年に作られましたが、記録に残るだけで9回も焼失しているそうです。
その都度再建され、1633年に直されたまま今に至るそうです。
もちろんメンテナンス等はし続けていると思います。
初めて作られてから1420年が経つということですよね、
その間に関わった方々の思い、地元の方の思いなどいろいろな思いがあって
今があるのかと感慨深いです。
いつも勉強会でお話ししているのですが、
①木造は数百年もつそんな材です。
②メンテナンスを適正にすることで長く住むことができる。
例えば、皆様がお家を建てましたが、最初にコストをかけず、
メンテナンスも全くしていない。30年後、住めなくなったので建て替えます。
これってすごく寂しいことではないでしょうか?
最初にコストをかけ、良いお家をつくり。
適切にメンテナンスをしてあげることで、そのお家は長く長く住むことができます。
きっとお子様が大きくなっても、お孫さんができても
そのお家はみんなに愛されるそんなお家になれるのではないでしょうか?
50,60年後までお家と共にいられるそんなお家を
提供したいと思っています。
だれも30年で住み替えたいと思っていないと思いますが、
日本の住宅の平均寿命は32.1年です。※細かいお話は勉強会でお話ししています。
ということはしっかりと長く住めるお家を意識して作らない限りは、
50,60年は住めないということになります。
今はお客様が色々な情報を収集できる時代にはなっていますが、
情報過多になり結局どんなお家が長く住むことができるのでしょうか。
お話しをお伺いし、ベストなお家づくりをご案内させていただきます。
お近くのモデルハウスへお待ちしております。