こんにちは、住宅アドバイザーの長妻です!
突然ですが、新築住宅を建築し外構工事をされた方の約8割以上の方が、今の外構に対して不満を持っているというのはご存知でしょうか。
具体的には、
・植栽や庭がもっとあればよかった。
・家の外で楽しめる空間がもっとあればよかった。
・建物を素敵に見せる為の外構になっていなかった。
・手入れの仕方がわからない、手入れが面倒だと思った。
などが挙げられています。
なぜ、こういったことになってしまったかと言いますと・・・
・住宅を新築する際、建物ばかりに目がいってしまい、庭の事まで考えなかった。
・費用を抑えようと、外構費用を削ってしまった。
・駐車場の土間だけ打ったり、既製品だけで外構を仕上げてしまった。
などにより「建物には満足しているはずなのに物足りなさを感じる」「時間やお金に余裕が出来たのに、お庭をやる場所がなかった」など、先程お話しさせて頂いた不満へと繋がることがあるそうです。
「家庭」という文字の通り、「家」と「庭」の関係性は深いものだと思います。
こういった失敗や後悔をして頂かない為に、お客様の庭づくりへの想いや、将来的なお庭づくりのことなども含めてしっかりと聞かせて頂き、それを元にガーデンデザイナーである宮本先生が、お庭づくりのプランを作って下さいます。
宮本先生は、建築の経験もあるガーデンデザイナーですので、R+houseの建築家のつくるデザインに合わせたお庭のイメージとお客様のお庭づくりの想いや考え方なども取り入れた建物と庭とがマッチしたプランをご提案して下さいます。
完成した時に美しいのはもちろん、時間と共に成長し、季節と共に姿を変えるそれぞれの植物たちの特徴を考慮したお庭づくりをしてくださいます。
「今年は、野菜を育ててみたいな」とか「家族が増えたから記念樹を植えてみようかな」など、ローメンテナンスで様々な楽しみ方ができるところも特徴です。
そして、こちらが宮本先生に作って頂いたお庭のイメージ図の一例です。
ウッドデッキやテラスで座ってくつろいだり、お茶をしながら砂場でお子様が遊んでいる様子を眺めたりと、これを見るだけで家族の団欒シーンが浮かんできそうです。


ウッドデッキやテラスで座ってくつろいだり、お茶をしながら砂場でお子様が遊んでいる様子を眺めたりと、これを見るだけで家族の団欒シーンが浮かんできそうです。