アールプラスハウス 八千代studioの土井です。

寒さが和らぐ日が多くなり、もうすぐ春ですね。。。
寒暖差のある日は特に体調管理に気をつかう毎日ですね。
寒い時期、私が常に気にかけているのは、我が家で飼っている小さなわんちゃんの事です。
家を購入後、子どもが増えた事をきっかけに、犬を迎えることになりました。

犬が快適に暮らせるよう、試行錯誤しながら日々を過ごしています。
ペットは家族の一員ですので、
家のどこにゲージを置くのか?
自由にできる範囲はどこなのか?
ペット用品の収納場所は?
床の滑り具合は?
など快適に暮らす工夫を心掛けてはいますが、なかなか納得いく住まいにはなっていないのが現状です。
これから家づくりをされる方には、「ペットと暮らす家」として、犬の目線になって検討していただきたく、
私目線ではありますが、必要な要素を書き出してみました。
私目線ではありますが、必要な要素を書き出してみました。
・間取り
・床材(自然素材選び)
・壁材(温度調節や脱臭できる素材)
・回遊動線
・階段
・ドアクローザー
・ペットフェンス
・玄関の飛び出し防止
・落ち着ける場所
・お留守番の定位置やペットカメラ場所
・外の様子がわかる窓
・日向ぼっこできる場所
・暑い時 寒い時
・掃除しやすさ
・ベランダ
・運動スペース
・ガーデン(囲いや植物など)
・足洗い場(洗面台・お風呂場)
・換気や空調管理

人間にとっては望ましいものでも、ペットにとっては心地よくない・危険だ、ということが多々あります。
ペットの習性や人間とペットの違いを明確にし、お互い気持ちよく生活できることが理想ですよね?
飼っているペットの習性については、既に把握されていると思いますが、家づくりの際は、どう生かすか?を大切に考えていただきたいと思います。
アールプラスハウス八千代・千葉・柏では、よりよい「ペットと暮らす家づくり」の実現が可能です。
リフォームをお考えの際も、建築家と共にペットと暮らす理想の家づくりが出来ます。
是非、お気軽にご相談ください。