こんにちは。
アールプラスハウスの鹿野です。
少しずつ暖かくなり、日が暮れるのも遅くなってきましたね。
一昨年にも恒例の無計画ツアーを行いました。
その際に富山に行ったのですが、まさかの大雪で高速道路は富山に着く少し手前で吹雪のため通行止めに。
ホワイトアウトさながらの視界の悪さに悪戦苦闘したのを覚えています。
豪雪地帯の富山では、道路に雪を融かす設備があり、路面が凍らない様になっています。
私は札幌出身ですが、初めてみたその光景に「さすがは富山」と思いました。
駅から富山城址公園までつづく大通りは、とてもきれいな並木で明かりが灯っていました。
富山市はガラスが有名な街で、いたるところにガラス工芸品が透明のケースに入れられた状態で道路側の歩道に設置されています。
さて、そんな富山市ですが、ひときわインパクトの強い建物がありました。
それは富山市ガラス美術館です。図書館にもなっています。
これを見たときに思わず「すごっ」って声を出してしまいました。
この美術館、実は建築家である「隈研吾」さんが設計したものでした。
トップ画像にもありますが、隈研吾さんと言えば、オリンピックでも有名になった「国立競技場」や「高輪ゲートウェイ駅」、こちらの設計も隈研吾さんですよね。
皆が良く利用したり、目にするところの建物は建築家がデザインされていることが多いです。
建設会社に一級建築士がいるはずなのになぜでしょうね。
ちなみに美術館は↓です。
焦らしてすいません。
圧倒されて、思わず対角にある歩道まで歩き、一番良く撮れそうな場所に移動しました。
エントランスはどうなっているかというと、
アールプラスハウスの鹿野です。
少しずつ暖かくなり、日が暮れるのも遅くなってきましたね。
一昨年にも恒例の無計画ツアーを行いました。
その際に富山に行ったのですが、まさかの大雪で高速道路は富山に着く少し手前で吹雪のため通行止めに。
ホワイトアウトさながらの視界の悪さに悪戦苦闘したのを覚えています。
豪雪地帯の富山では、道路に雪を融かす設備があり、路面が凍らない様になっています。
私は札幌出身ですが、初めてみたその光景に「さすがは富山」と思いました。
駅から富山城址公園までつづく大通りは、とてもきれいな並木で明かりが灯っていました。
富山市はガラスが有名な街で、いたるところにガラス工芸品が透明のケースに入れられた状態で道路側の歩道に設置されています。
さて、そんな富山市ですが、ひときわインパクトの強い建物がありました。
それは富山市ガラス美術館です。図書館にもなっています。
これを見たときに思わず「すごっ」って声を出してしまいました。
この美術館、実は建築家である「隈研吾」さんが設計したものでした。
トップ画像にもありますが、隈研吾さんと言えば、オリンピックでも有名になった「国立競技場」や「高輪ゲートウェイ駅」、こちらの設計も隈研吾さんですよね。
皆が良く利用したり、目にするところの建物は建築家がデザインされていることが多いです。
建設会社に一級建築士がいるはずなのになぜでしょうね。
ちなみに美術館は↓です。
焦らしてすいません。
圧倒されて、思わず対角にある歩道まで歩き、一番良く撮れそうな場所に移動しました。
エントランスはどうなっているかというと、
こんな感じでした。
壮大であり、キレイでもあり、言葉による表現が難しく、ただただ素敵だなと純粋に感じました。
一生に一度の家づくりにおいても、建築家による設計を体感してみてください。
20年後に自身の家がどう見られているか考えたことはありますか。
デザインにも耐久性があり、それ踏まえた設計で街並みが作られていけば、暮らしも楽しくなりますね。
壮大であり、キレイでもあり、言葉による表現が難しく、ただただ素敵だなと純粋に感じました。
一生に一度の家づくりにおいても、建築家による設計を体感してみてください。
20年後に自身の家がどう見られているか考えたことはありますか。
デザインにも耐久性があり、それ踏まえた設計で街並みが作られていけば、暮らしも楽しくなりますね。