こんにちは!
コンシェルジュの田村です。
最近涼しくて過ごしやすい天気ですね!
これから本格的な台風シーズンが来ますのでお気を付けください。
さて、本日はルーバーのお話。
皆様は「ルーバー」という言葉を聞いたことありますか?
ルーバーとは、主にドアや窓などに設けられ、
幅の狭い羽根板をブラインドのように並べたものです。
↑見たことある方も多いのではないでしょうか?
![パーゴラ](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/017257c8a671b2632c4f5c677fa97b0c.webp)
↑見たことある方も多いのではないでしょうか?
建物の外部にも内部にも設置でき、見た目のアクセントだけでなく
機能性も兼ね合わせたルーバーを本日はご紹介させていただきます。
ルーバーを使う場合、家の外で使う場合と家の中で使う場合に分けることができます。
家の外でルーバーを使うケースとして、
一番効果的なのが目隠しとしてルーバーを使うケースです。
![白い家](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/3e61092ad410acb22c1721ea12c7c015.webp)
![黒い家](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/9d80b614bd8819dfbc2b805efd78ec55.webp)
建物のアクセントだけでなく、目隠しや風通し、採光などにも効果があります。
続いてお家の中でルーバーを使うメリットとしては、緩やかに空間を区切れるということです。
ルーバーを上手く使うことで視線をコントロールできようになるんですね!
さらに壁にすると重たく見えたり部屋が狭く見えてしまうような場合でも、
![木製桟](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/c5e9495ae379f0700a07e4cff6b28b83.webp)
さらに壁にすると重たく見えたり部屋が狭く見えてしまうような場合でも、
ルーバーにすることで視線は抜けるので空間の開放感を維持できるようになります。
たとえば柏のモデルハウスでは、
リビングから中庭を見ると・・・
![中庭](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/c1fc781b3255469c2539743a7fb6d33c.webp)
外部から視線を遮りつつも、適度な光が中庭から差し込んでいますね!
![玄関](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/4261d8929ee3ee7ec5e3b6ced35d3cde.webp)
つづいて、玄関から外部を見た写真です。
こちらも手前に大きな窓がついているため、外からの視線が気になります。
しかし、ルーバーを設置することにより、外部の通行人の視線を遮ることができます。
また、適度に目線が抜けるため、開放感を演出してくれます。
こちらは室内に設置しているルーバーになります。
![木製ルーバー](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/65f11232237be73d0a9ee7799df036e0.webp)
![木製ルーバー](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/3ea641ae919318a58ed7f59e31004d58.webp)
こちらは室内に設置しているルーバーになります。
リビング側から見ると、壁にするよりも視線が抜け、開放感の演出になります。
玄関側から見ると、室内の目線を遮りつつも、圧迫感の軽減に役立ってます!
いかがだったでしょうか?ルーバーの魅力は緩やかに区切れるということなんですね!
緩やかに区切れるので目隠しに使いつつ、
風や光も取り入れることがルーバーの最大の魅力なんです。
また、見た目も特徴的なので外観や
インテリアのアクセントとしてもルーバーは大きな効果を発揮してくれます。
ルーバーを上手く使いこなすことで視線をコントロールしつつ
家の魅力も高めることができるので、緩やかに区切りたい場所は積極的にルーバーを使っていきたいですね!
それでは、このへんで!