皆さん、こんにちは。
住宅アドバイザーの下山です。
まだまた、寒い日が続きますね。
通勤時の寒風が身に沁みます。
さて、本日はワークスペースについてご紹介をさせていただきます!
まずは、ワークスペースは大きく2つのタイプがございます。
1つは個室タイプ。
もう1つはリビングやキッチン等の部屋の一角やデッドスペースにワークスペースを設けるタイプ。
これは家族構成や仕事内容によって、選択肢が変わって参りますので、自分はどのタイプが向いているか、是非一度考えてみてください。
完全個室タイプの方
TV会議が多く、お子様や奥様、もしくはご主人様が等、
家族の誰かが日中、家に居る場合は個室の方がスムーズに仕事を進められますよ
会議中に家族の声が気になってしまったり、逆に、会議中に一緒にお住いのご家族様が気を遣わなければならないということが起こり得ますので、そういった方は小さくても個室の方がお仕事もはかどりやすく、気持ちよくお仕事ができますね!
![カウンターテーブル](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/96ec6bd77a97f3bed46fc1626c6ec41d.webp)
部屋の一角にワークスペースタイプの方
TV会議が少なく、黙々と作業をされる方にお勧めです。
LDKの一角であれば、家事や育児をしながら仕事ができ、将来的にお子様の勉強をするスペースとして活用することもできます。
最近ではリビング学習をされるお子様が増えていらっしゃるようですね。
少し音が聞こえていた方が集中力が上がとかなんとか...
![カウンターテーブル](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/fe4ead1f9e8779d7ba59892cbfa0a1a9.webp)
![カウンターテーブル](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/3c88d4f584ab2ef46adff77dc8b3f8d6.webp)
![間仕切り](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/7a41c7f8e8f85c661e0b6a18e4c0a268.webp)
![階段](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/c14b42a3ba98c539c853c5f08afe6eba.webp)
これから住宅を検討されている皆様
是非、書斎やワークスペースを検討される際は、ご自身の仕事内容や仕事中に一緒にお住いのご家族様がどのように過ごされていらっしゃるか考えてみてください。
一生に一度の家づくり、是非、ご家族様にピッタリの住まいと巡り合えますように。
それでは、本日の担当は住宅アドバイザーの下山でした。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。