スワッグのある暮らし

スワッグ(Swag)とは、ドイツ語で「壁飾り」を意味する言葉とされています。

ドライフラワーは乾燥させるために吊しますが、

ここから生まれたのが『ハンギング・バンチ』と呼ばれる装飾方法で、

それが、今ではスワッグの一種と言われています。

伝統的な花材は薬やアロマオイルでも使われているハーブ系や、

古代から子孫繁栄や豊作を叶えてくれる霊が宿っていると信じられているムギの束です。

ハーブに関しては、中世時代から壁や暖炉のそばに吊され、

部屋の空気の清浄に使っていたそうです。

●ユーカリ
香りも良く、品種も多く、品種によって葉の形や色合いなどが異なるため、
いくつかの品種を組み合わせて作ってみるのも素敵です。

●ミモザ
花瓶に生けておいても乾燥しやすく、切り花で長く楽しむのが難しい花ですが
反対にドライフラワーにしやすい花と言えます。そして何よりもかわいいですし、
お部屋が華やかになります。
先日、弊社のガーデナーが、自宅のお庭に咲いていたミモザを
たくさん幕張のモデルハウスに持ってきてくれました。
切り花として飾りましたが、スワッグも作ってみました。
ホワイトの壁にイエローカラーが映えて一気に華やかになりますよね。
スワッグに敵したユーカリやミモザ、ラベンダーなどお庭に植えて、
室内を彩るスワッグづくりをしてみるのも暮らしが少し豊かになりそうです。

私たちR＋house八千代・幕張・柏では、
GARDENS GARDEN「家と調和した美しい外部空間」と「庭から始まる豊かな暮らし」を届ける
ガーデナーネットワークと共に『家と庭トータル提案で豊かな暮らし』をご提供いたします。