建築家とつくる理想を超える注文住宅・リノベーション
TOP
強み
商品
イベント
コラム
カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

店舗紹介

店舗紹介

カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

店舗紹介

店舗紹介

ブログ
公開日:2023.04.13
最終更新日:2023.04.13

節電の秘策~蓄電池~

R+house八千代・幕張・柏・守谷の家づくり写真
皆さま、こんにちは。
R+house柏たなか店、住宅アドバイザーの下山です。
 
本日は、前回ご説明させていただいた
蓄電池の2つめのメリットについて
ご紹介をさせていただきます。
 
それは、
 

電気代を安く抑える工夫ができること。

 
皆様は、どこの電力会社から、電気を購入されていらっしゃいますか?
今は、東京電力だけではなく、新電力のお得なパックで電気を購入されている方も多いのではないでしょうか?
 
実は、ご契約される電気契約のプランによっては、
蓄電池の特徴をうまく利用し、電気料金を安く抑えることができるんです。
 
例)東京電力、スマートライフプラン
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/smartlife/index-j.html


蓄電池は、電気を貯めて、使いたい時に蓄電池に貯めた電気を利用することが可能です。
 
つまり、東京電力のスマートライフプランへ加入されている方であれば
深夜(AM1:00~AM6:00)の17~18円の電気を蓄電池に貯めていただき、
朝起きて活動を始められる時間帯で、
太陽光の発電がまだ弱く、日中の25円台の電気を買わなければいけないときに、
深夜に貯めておいた蓄電池から電気を利用していただくと、
25円の電気を利用することなく、17~18円の電気を利用することができるようになります。
 
購入単価の差額は約7円!
塵も積もれば山となります。
 
つまり、
深夜の安い電気を蓄電池に貯めておき、単価の高い日中に使用することで電気代が安くなるということです。
 
また、太陽光発電システムと一緒に利用していただければ、
今後ドンドン高くなっていくだろうエネルギー単価の負荷を軽減することが可能です。
 
年々低くなっている売電単価。
今では、売る単価よりもご家庭で買われる電気単価の方が高い時代。
 
売るのが馬鹿らしいとお考えであれば、
太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に貯め、昼間は太陽光パネルで発電した電気を使い、今まで売電していた余剰電力は蓄電池へ貯めるという選択をすることも可能です。
 
そうすることにより、電力会社から購入する量を減らすことができます。
 
さらに、電力会社から購入される電気量が減ると
皆様が電力会社に徴収されている
ある項目の金額も減らすことができます。
 

それは、再エネ発電促進賦課金!

記憶にない方は、是非、ご自分の電気明細をご覧ください。



再エネ賦課金とは
電力会社が買い取る費用の一部を電気をご利用の皆様から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えていきます。


皆様が、再生可能エネルギーの普及のために電力会社へ納めているお金となります。
そして、こちらの再エネ発電促進賦課金は、一律同じ金額が徴収されているわけではなく、
「使用電力量×その年の単価」という計算方法に基づいて徴収されています。
 
つまり、使用量の多いご家庭については、他の方よりも多い金額をお支払いいただいているのです。
 
そのため、太陽光+蓄電池を導入していただくことによって、
使用量を抑えることができるため、再エネ発電促進賦課金も安く抑えることができます。
 
全体的に金額を安く抑えることができるため、蓄電池が及ぼす経済効果をなめてはいけません。
 
とはいえ、前回お話しさせていただいた通り、
蓄電池にはデメリットもございます。

災害の備え~蓄電池~

是非、メリットとデメリットを知ったうえで
ご家庭に必要か必要ではないか、ご判断いただければ幸いです。
 
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本日の担当は住宅アドバイザーの下山でした。

#お金 #暮らしの工夫 #省エネ住宅
スワッグのある暮らし
土を使わない観葉植物?!
コラム/ブログ一覧へ戻る

おすすめのコラム
家づくりの豆知識をお伝えします。

家づくりノウハウ
2023.11.16

30坪で注文住宅を建てるときの間取りって?価格相場や家づくりのポイント

お金
2023.11.16

【注文住宅】ハウスメーカーの坪単価はいくら?一覧で分かりやすく紹介!

家づくりノウハウ
2023.11.16

住宅展示場ではなにができる?八千代市周辺で注文住宅を検討する際に行っておきたい住宅展示場もご紹介!

家づくりノウハウ
2023.11.07

気密と換気の関係とは?注文住宅に気密性が重要な理由と気密性を高めるポイント

おすすめの施工事例
こだわりの理想のマイホームをご紹介します。

強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

地盤調査報告書

健康・環境・安全に配慮した地盤改良技術

どんなに地震に強い建物を作っても、建物が建つ地盤が弱くては安心な暮らしができません。特に、2011年の東日本大震災時に千葉県では液状化現象が発生した記憶もあり、千葉の地盤については懸念を抱いてる人も多いのではないでしょうか。私たちR+house八千代・幕張・柏・守谷では、千葉県の一戸建てで暮らす方々が安心・安全に暮らすことができるよう、液状化が発生しにくく、地震の揺れも抑えることができる対策として、地盤改良技術「HySPEED工法」を採用しています。
白と黒の外観

コストパフォーマンスに優れた高品質な家づくり

人生で一番大きな買い物とも言われる住宅購入。多くの方が初めての経験なので、何にどれくらいのコストがかかっているのか、どうすればコストダウンできるのかわからないことばかりだと思います。A社とB社で条件を揃えて見積りを取ったのに、数百万円の差があったという話も珍しくはありません。R+house八千代・幕張・柏・守谷はお客様に家づくりで後悔してほしくないという想いから、高いコストパフォーマンスで建築家住宅をご提供しています。
構造

最高ランクである耐震等級3の高耐震住宅

住宅を建てる際にまず考えるべきが安全性です。地震など災害が発生した際に家族を守れなければ、住まいの役割を果たせません。ここでは安心して暮らすことのできるR+house八千代・幕張・柏・守谷の耐震性能をご紹介します。

商品
私たちの商品をご紹介します。

おすすめのイベント
私たちが開催する家づくりのイベントをご紹介します。