こんにちは!!
R+houseかしわ沼南店の湯口です
R+houseのOB様は、
ワンちゃんや猫ちゃんと、
共に暮らしている方がとても多いです。
そこで本日のブログでは、
大切なペットと一緒に暮らすための注意点をまとめてみたいと思います。
「新居でペットを飼おうか迷っている」
という方は是非ご覧になってください。
まずは間取りのお話ですが、
しっかりとペットに配慮した間取りを考える必要があります。
リードを付けたり、犬の足を拭いてあげたりできるスペースを考えておくことや、
ペットが外へ飛び出したりしないような間取りの工夫も大切です。
また、お風呂やキッチンにペットが勝手に入らないように注意する必要があります。
特にお風呂はペットの事故が最も起こりやすい場所だといわれています。
設計段階から十分配慮する必要があります。

間取りだけではなく、設備についてもペットのために工夫できることはあり、
床材はなるべく滑りにくいものを選ぶことをおススメします。
また、犬や猫の肉球はとても柔らかいので、
階段の段差が大きいと飛び降りた拍子にケガをしてしまう恐れがあるため、
段差が緩やかな階段がおススメです。

最後にですが、ペットと暮らす際の注意点として、
ダニなどが繁殖してしまわないように十分な換気が必要です。
住宅の性能によっては、換気効率が非常に悪い家になるため、注意が必要です。
夏と冬は、大切なペットのためにエアコンをつけたまま外出することが多くなると思いますので、
家の断熱性能や気密性能をしっかりと考えなければ、
恐ろしい光熱費を支払うことになってしまうと思います。
家の断熱性能や気密性能をしっかりと考えなければ、
恐ろしい光熱費を支払うことになってしまうと思います。
アトリエ建築家の提案する、
ペットと共生する家が気になる方は是非モデルハウスに遊びに来てください!!