皆さま、こんにちは。
成田studioの遠藤です。

コロナ禍の影響もあって、最近野菜をお庭などで育てている方も多いのではないでしょうか。
私も自分の畑で野菜を作り始めて一年になります。
最後の夏野菜、きゅうりも我が家ではすでに終わりを迎えそうです。
今年は、野菜が去年ほど上手く育たなかった印象です。
皆さんはどうでしたか。

そろそろ秋に向けて準備をしようと思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は9月に種まきできる野菜を2種ご紹介したいと思います！

１つ目は、ルッコラ（アブラナ科）です。
栄養価も高く、ビタミンＣ、ビタミンＥ、カルシウムなどが豊富に含まれています。
特にカルシウムが豊富です。
病害虫が比較的少なく、栽培期間が短いので育てやすいことも特徴です。
発芽後3週間くらいの若い葉はベビーリーフとして利用できます。
お庭にあると、ちょっと緑が欲しい！なんて時も買い物に行かなくて便利ですよね。

2つ目は、かぶ（アブラナ科）です。
色々な種類がありますが小さいサイズの「小かぶ」が初心者の方にはおすすめです。
育てやすく、タネまきから45～50日で収穫できます。根の部分にはビタミンCやカリウムなどが含まれ、葉にはカロテンやビタミン類、カルシウムなどが豊富に含まれているそうです。

今回は昨年私が実際に作った野菜をご紹介しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。