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ブログ
公開日:2022.08.25
最終更新日:2023.08.15

注文住宅の予算オーバーを解決!コストダウンするためのコツを徹底解説

白い小さい家の積み木の横に電卓と一万円札
「注文住宅」を建てるときには、間取りや設備にこだわりたいという人も多いでしょう。しかし、気づけば予算オーバーしていたというケースも少なくありません。そこで今回の記事では、注文住宅を購入する際に、上手くコストダウンするコツを徹底解説!予算オーバーしてしまう原因やコストダウンできるポイント、コストダウンすべきでないポイントなどをわかりやすく説明します。マイホームの購入を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。

目次

注文住宅が予算オーバーになる原因

見取り図の上に計算機と家の模型
気づけば予算オーバーしていたというケースも多い注文住宅。その原因はどこにあるのでしょうか。

理想の形を追求しすぎる

マイホームの購入は、オーダーメイドの理想の家にしたいという人も多いでしょう。注文住宅では、間取りや外観など自分の希望を形にすることができます。そのため、あれもこれもと理想を追求しすぎてしまう傾向にあります。そうすると、必然的に費用がかさみ、予算オーバーしてしまうのです。
予算オーバーを防ぐためには、優先順位を決めて何が本当に必要なものかを把握することが大切。将来の生活をイメージしながら、コスト削減を図りましょう。

建築費用以外の支出を考えていない

注文住宅を建てる場合、建築費用だけに目が行きがちです。そのため、建築費用以外の支出を考えていなかったというケースも多いよう。
所有地がない場合には、土地の購入も必要です。また、外構工事費や住宅ローンの手数料、引越し費用など、建築費用以外にもさまざまな出費がかかることを覚えておかなければなりません。

何にいくらかかるか把握していない

マイホームには、アイランドキッチンやウォークインクローゼットなど、つけたいオプションがたくさんありますよね。しかし、それぞれの費用を把握せずに設計に盛り込んでしまうと、予算オーバーしてしまいます。設備や間取りでこだわりたいという人は、とくにそれぞれの費用を把握しておく必要があるでしょう。

注文住宅にかかる費用の内訳

家の積み木と家族の人形と一万円札
注文住宅で予算オーバーしないためには、まず大まかな費用の内訳を知ることが大切です。

注文住宅の3つの主な費用

注文住宅購入時に必要な費用は、大きく分けて3つ。
建物そのものを建てるのにかかる「本体工事費用」、門や塀、地盤工事などの建物以外の工事にかかる「付帯工事費用」、地鎮祭や上棟式、引越し代などの「諸費用」です。諸費用には、家電や家具の購入や住宅ローン契約にかかる費用なども含まれます。

注文住宅は土地探しから

所有地がない場合には、土地の購入も必要です。土地を購入する場合は、土地代の他に不動産会社への仲介手数料や印紙代、登録免許税がかかります。
都心へのアクセスが良好な千葉県の八千代・幕張・柏エリアは、土地価格が高いのが特徴です。

八千代・幕張・柏エリアの土地価格の相場は、以下のようになります。
・八千代市全体の土地価格相場:38万円/坪
・柏市全体の土地価格相場:33.1万円/坪
・千葉市美浜区全体(幕張エリア)の土地価格相場:77.5万円/坪

上記はエリア全体の平均値のため、利便性の良い場所の場合は当然相場よりも坪単価が高くなります。
たとえばベッドタウンとして人気の柏市。100〜130m2の土地の販売価格は、2,000~3,000万円あたりが目安となります。このエリアに住みたい場合は、建物そのものにかかる費用を調整することで、コストを削減し家づくりをする必要があるでしょう。

注文住宅をコストダウンするには

COSTと書かれた積み木の横に下に向けた矢印とDOWNの文字
注文住宅にかかる費用はだいたい把握していたけど、予算オーバーしてしまったというケースもあるでしょう。ここからは、上手くコストダウンする方法を紹介します。

間取りをシンプルにして仕切りを減らす

間取りはシンプルな方が、コストはかかりません。部屋数を少なくすると、その分ドアや壁材などのコストを削減できるからです。また、仕切りを減らすと使える面積も広がるので一石二鳥。とくに、子ども部屋などは使用する期間が短いため、壁はつくらず開閉できる間仕切り扉にしておくと、目的に応じた部屋の使い分けができるようになります。

延べ床面積を減らす

延床面積とは、室内すべての面積を足したもの。敷地面積があれば、それに合わせて広くしたいという人もいるかもしれません。しかし、延床面積が増えるとその分建築費も上がります。コストダウンを考えるのであれば、不要な部屋をなくして庭にするなどの工夫をしましょう。

和室をつくらない

和室は洋室よりも工事費が高くなる傾向にあります。また、畳や障子などは、マイホーム完成後もメンテナンス費用がかかるのが難点です。和室が必要ない場合には、洋室にするとコストダウンにつながります。

水廻りをワンフロアにまとめる

水廻りはワンフロアにまとめることでコストダウンできます。1階と2階に水廻りを分散させると、排水管の工事費が高くなるからです。
2階建て住宅を建てる場合、トイレをそれぞれのフロアに設置しようと考える人もいるかもしれません。コストダウンを考える場合には、トイレを1つにすることで、数十万の節約につながります。

総2階のシンプルな構造にする

面積が同じ家の場合、平屋よりも1、2階の面積が同じ総2階建て住宅の方が建築費を抑えられます。総2階にすることで、屋根の面積と基礎部分の面積が少なく済むからです。
また、凹凸を減らしたシンプルな家にすると資材や作業工程が少なくなり、コストダウンにつながります。

予算オーバーでも削らないほうがいい設備

赤い屋根の家の積み木と電卓
予算オーバーしてしまうと、次はあれもこれも削った方がいいのでは?と悩んでしまいますよね。ここでは、マイホーム完成後の快適な生活のために、予算オーバーしても削らないほうがいい設備を紹介します。

【断熱材】空調費削減に欠かせない

断熱材は、室内の温度を一定に保つために欠かせないものです。コストダウンを考えて断熱材を安いものにしてしまうと、冬は寒く、夏は暑くなってしまいます。また、エアコンを使う頻度も増えてしまい、電気代が上がってしまうでしょう。

【セキュリティ】安全な生活に必須

注文住宅を建てる場合、セキュリティ設備はとても大切です。これまでマンションに住んでいた人は、オートロック機能や管理人室があったかもしれません。戸建て住宅の場合、自分でセキュリティ管理をする必要があります。安心して暮らすためにも、セキュリティ設備のコストダウンはしないほうがよいでしょう。防犯ガラスやテレビつきインターフォンなどは、注文住宅に取り入れたい設備です。

【外構工事】プライバシー保護や防犯のためにも

外構とは、門や塀、駐車場や庭などを指します。注文住宅では、部屋の間取りや内装を重視する人が多いかもしれませんが、外から見える外構も重要です。外構にはプライバシー保護や防犯の役割もあるため、過度なコストダウンはおすすめしません。

注文住宅は賢くコストダウンできる!

落ち着いたダウンライトのリビングと階段
注文住宅を購入する際に、予算オーバーしてしまう原因やコストダウンするコツ、コストダウンすべきでないポイントなどを紹介しました。
都心へのアクセスが良好な千葉県の八千代・幕張・柏エリアで注文住宅を検討している人は、土地の相場も高いため、建物そのものにかかる費用を調整する必要があります。ぜひ、今回紹介したポイントを押さえて、理想のマイホームを手に入れましょう。
R+house八千代・幕張・柏では、お客様のご予算を一緒に整理させていただいたうえで、建築家がお客様のご希望に合わせたデザインのバランスや、性能面もふまえて設計をいたします。
詳しいご相談につきましては、R+house八千代・幕張・柏へお気軽にお問合せください。
>>上手にコストダウンして理想のマイホームを実現する「R+house」についてはこちら
白いガルバリウム鋼板のシンプルな平屋
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