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家づくりノウハウ
公開日:2022.12.19
最終更新日:2022.12.23

リビングで何をされますか?

R+house八千代・幕張・柏・守谷の家づくり写真
間取りを考えるにあたり、数や個数で作っていませんか?
 
 
人間の矛盾
 
 
 
いつもコラムを読んでいただきありがとうございます。
アールプラスハウス柏沼南店櫻井です。
 
 
本日はここ最近ずっと考えている
一つの矛盾について、このコラムを機会に考えてみました。
 
 
モデルハウスにてお家をご案内させていただいていますが、
多くの方が、リビングは広い空間が良いとおっしゃいます。
自分も広いリビング憧れます。
 
ほとんど方が広いリビングを欲していると思います、
逆に小さくていいんですという方の方が少ないイメージです。
 
 
ここで疑問に思いました。
 
 
人間狭いところ落ち着きませんか?
 
 
と考え始めました。
 
トイレ1畳。落ち着く
電車の端の席落ち着く
漫画喫茶落ち着く
居酒屋の個室落ち着く
などなど
 
色々考えてみますと、狭いところに惹かれることありませんか?
 
少し調べてみました。
※もちろん狭いところ苦手な方もいらっしゃるとは思います。
 
 


 
①危険への警戒心
 何千も昔、狩りをして生きていた人間の祖先の方達
 肉食動物、自然災害から身を守る為、洞穴に住んでいたようです。
 
②パーソナルスペース
 自分を守るために、壁を背に向けるなどの行動をしませんか?
 例えば電車の端ですね。
 
③母体
 お母さんのお腹の中も囲まれていますよね
 安心感、ほっとする感覚が本能的にあるようです。
 
 
もちろん全員が狭いところ好きな方だけではないと思いますが、
落ち着く人も多いのではないでしょうか?
 
 
 
 
リビング
多くの方が1番時間を過ごす場所かもしれません。
この空間を広くすることで、落ち着きと離れてしまうお家づくりに
なってしまいます。
 
なぜでしょう。
答えはまだ見つかっていませんか、少し考えてみました。
 
①今住んでいる賃貸やお家が狭いので次は広い空間にしたい。
②友人や親せきなど呼びたい
③広いことで豪華に見える。
④開放感があり光がはいってくる。
 
 
お家づくりは、難しいです。
ただ、簡単にお家づくりをすることもできます。
それは疑問を持たないことです。
なぜ寒いお家と温かいお家があるのか、なぜ安いお家と高いお家があるのか。
地震に強いお家は?いい土地の見分け方は?
 
全てに疑問持たない。
 
 
ですがこのお家づくりは絶対にやめてください。
間違いなく後悔するからです。
 
 
なぜ温かいのか、高いのか、地震に強いのかなど
全てに理由があります。
 
そちらはここでご案内しております!
守谷勉強会
津田沼勉強会
 
住宅はわかりずらく、それっぽい広告であふれています。
国の基準、シュミレーション、データなどなど。
なんか安心で決めてしまうのはやめましょう。
ご自身の目でご判断いただく為に
是非ご参加ください!
 
 
 

話しはずれましたが、
建築家のお打合せでは、リビング何畳ほしいですか?
というヒアリングの方法ではなく、
皆様がどのようにリビングで生活をされるのか
お休みは何をするのか、友人の頻度がどのくらいで何人なのか
会話の中からヒアリングを行い、リビングを考えていきます。
 
 
個人的に広いリビングもいいですが、
少しこもれる空間も欲しいので
「ヌック」は欲しいなと思っています。
 
写真はこちら

写真まとめているので見てみて下さい!
 
 
こもられた空間で、読書をしながら
落ち着きのあるヌックいいなと憧れます!
 
 
 
極論ですが、リビングを広くしたい
では体育館くらい広くなってもそれは全然落ち着かないですよね。
ではどのくらいが落ち着くサイズなのか40畳?25畳?18畳?
なぜ18畳がよくて17畳はだめなのか、
皆様が育ってきた環境は違います。それが個性となり
変わってきます。
 
今のお家づくりこのままで大丈夫かなと
少し不安や疑問に思いましたら
是非お近くのモデルハウスへお越しください。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
 
 
 
#間取り #設計 #デザイン #暮らしの工夫 #注文住宅 #新築 #リフォーム
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人生で一番大きな買い物とも言われる住宅購入。多くの方が初めての経験なので、何にどれくらいのコストがかかっているのか、どうすればコストダウンできるのかわからないことばかりだと思います。A社とB社で条件を揃えて見積りを取ったのに、数百万円の差があったという話も珍しくはありません。R+house八千代・幕張・柏・守谷はお客様に家づくりで後悔してほしくないという想いから、高いコストパフォーマンスで建築家住宅をご提供しています。
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