皆様こんにちは。

R＋houseかしわ沼南店の湯口です。

最近は雨の日が多く、ジメジメとした日が続いていたり、
徐々に気温が上がってきたりと、季節の変化を感じる時期になりました。

本日は、タイトルにもあります通り、
人間がどのように暑さ・寒さを感じているのかをブログに綴ります。

温熱感覚に影響する6つの要素が存在します。

１：空気の温度
２：湿度
３：気流（風）
４：室内表面温度
５：活動状態（代謝量）
６：服装（着衣量)

上4つの環境的要素と、下2つの人間側の要素がありますが、

特に大事なのは環境側の4つの要素といわれています。

 これら6つの要素で「暑い」「寒い」という体感が生じます。
快適な住まいの温熱環境を考える際には、
まず建築的な手法でコントロールできる環境側の4つの要素をうまく整えることが重要です。

つまり、１年を通して快適に住宅で過ごすには、
「家の性能」と「住宅会社の設計力」が欠かせないということになります。

我々が主催している「後悔しないための家づくり勉強会」では、
「性能」「設計力」「住宅ローンに関して」等
とても役立つ知識を皆様に提供しております。
家づくりをこれから始めようとしてる方はもちろん、
２～３年後に計画している方におかれましても、聞いておいて損は無い内容です。

ぜひご参加を検討してみてください。

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