こんにちは。R+house八千代・幕張・柏です。
今回は【建築家との打ち合わせ~ヒアリング~】についてお伝えします。
建築家のヒアリングとは一体どんな内容なのか、設計士とはどのように違うのか。
そんな内容を3つご紹介していきます。
〇土地を読み解く

建築家ヒアリングの前にはまず土地の下見をおこないます。現地だけでなく周辺を散歩したり色々な角度から土地を観察します。お隣さんとの距離感、高低差、どこに開いているかなどなどたくさんありますが、現在と将来性両方を読み解いていきます。
〇対談しながら

各modelやstudioにてざっくばらんに対談していきます。ここでは「家」の話ではありますが「暮らし」のヒアリングをしていきます。どのような暮らしをしていきたいか建築家が深堀していきます。
〇実物を使って

ここではキッチンそのものではなく、キッチンという空間のヒアリングをしています。
キッチンダイニングリビングの関係性や空間の感じ方など体感しながら共有していきます。
いかがでしたしょうか。なかなか文章でお伝えするのは難しくわからなかったかもしれません。ほとんどの方はこういった感覚の部分を建築会社と共有せずに家づくりをしてしまうので、後悔される方が非常に多いのです。
我々はこのような感覚の部分を大事に暮らしを形にしていきます。ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。