こんにちは!アールプラスハウス 幕張モデルの森井です。
我が家では梅雨入り前にと思い、せっせと夏野菜の苗を植えました。色々な種類の野菜を植えたいけれど、なかなか場所が足りない…と思い、今年は『コンパニオンプランツ』にも挑戦してみました!

※コンパニオンプランツ…違う種類の野菜を混植することで病害虫を抑えたり成長を促すといった、良い影響をが出る組み合わせのこと。別名共存作物とも呼ばれています。
コンパニオンプランツは今年初挑戦だったので、どういった組み合わせがいいのか調べてみました。
●トマト×バジル
●キュウリ×ネギ
●トマト×ニラ
●ジャガイモ×トウモロコシ
●ナス×マリーゴールド
●ナス×つるなしインゲン
●ソラマメ×タマネギ
一番よく目にするのがトマト×バジル。お料理でも相性のいい組み合わせですよね。

トマトとバジルには必要な水分量が違い、トマトは乾燥した環境を好み、バジルはたくさんの水分を欲するため、一緒に植えるとバジルが水分を吸収することでトマトが好む乾燥した環境を作ってくれるそうです。
水分量が少なく育ったトマトは糖度が上がるんですって!なかなか自分では水分の調整をするのは難しいですが、バジルを一緒に植えることで肥料を利用するより効果があるんだとか。
我が家でもトマト×バジルに挑戦したので、実が赤くなり収穫するのが楽しみです!
ここ幕張モデルでも夏野菜が日々すくすくと育っています!ぜひ見に来てくださいね。