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家づくりノウハウ
公開日:2022.06.15
最終更新日:2022.08.22

耐震性が高い住宅に住みたいですか?耐震性を高くするポイントをご紹介!

R+house八千代・幕張・柏・守谷の家づくり写真
「耐震性が高い住宅の間取りとは」
「耐震性が高い住宅の基礎とは」
このような疑問をお持ちの方は多いでしょう。
家を建てるのであれば、耐震性が高い住宅にしたいですよね。
そこで今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね

目次

耐震性が高い家の間取りについて

地震に強い家の間取りにはどのような特徴があるのでしょうか。
1つ目は、正方形に近い間取りであることです。
家を建てる際に間取りの計画を練っていると、ついつい凝ったものにしたくなりがちですよね。
しかし、地震に強い間取りの特徴の1つは、正方形に近い間取りであることです。
なぜなら、正方形であれば、どの方向から揺れがきたとしても耐えやすくなるからです。
2つ目は、耐力壁が多い間取りであることです。
耐力壁をバランスよく配置することによって、耐震性を高められます。
耐力壁というのは、揺れによる負荷にも耐えられる構造になっている壁のことです。
この壁を多く取り入れることによって、耐震性が高くなります。
この壁を多く使うためには、部屋数を多く設けることが大切です。
3つ目は、シンプルな間取りであることです。
耐力壁がたくさん使用されていたとしても、そのバランスが悪ければ耐震性は高まりません。
バランスのとれた家にするためには、間取りもシンプルにすることが大切です。
以上が、間取りについてでした。

耐震性が高い住宅の基礎とは

続いては、住宅の基礎について解説します。
どのような基礎であれば地震に強いのでしょうか。
今回は基礎を2種類ご紹介します。
1つ目は、ベタ基礎です。
これは、大きな面で家の重みを支える基礎です。
床一面と立ち上がっている部分を、鉄筋入りコンクリートで一体化させます。
建物を面で支えるので、荷重を分散できます。
そのため、地盤が弱かったり建物が重かったりする場合に採用すると良いでしょう。
2つ目は、布基礎です。
床に鉄筋は入りません。
また、厚さも薄いです。
ベタ基礎は面で支えるものですが、それに対して布基礎は点で支えます。
具体的には、地面から立ち上がる部分で建物を支えます。
布基礎は、鉄筋やコンクリートの使用量が少ないため、コストを抑えられるというメリットがあります。
このように、耐震性を高くするための家づくりの方法はいくつかあります。
そして、耐震性を高めるためには費用もかかります。
担当者と相談し、どのつくりにするのが適切なのか、検討しながら家を建てていきましょう。
以上が、基礎についてでした。

耐震・免振・制振の違いとは

最後に、よく似た言葉である耐震・免振・制振の違いについて解説します。
耐震とは、建物そのものを頑丈にすることによって地震に耐える技術です。
強度の高い材料を使用したり、壁や柱を一体化させたりといった方法を実施します。
耐震構造の場合、地震の揺れは直接建物に伝わるため、揺れそのものは感じやすいです。
しかし、倒壊しない強度を持っているので安心です。
制振とは、地震の揺れを吸収することによって、建物を守る技術のことです。
地震が発生した際、壁や床に組み込まれている制振装置も一緒に変形します。
そのため、揺れのエネルギーを受け流せるのです。
免振とは、地震の揺れが建物に伝わらないようにすることによって建物を守る技術です。
地面と建物の間に免振装置を入れます。
そして、地面と建物を切り離すというアプローチを行います。
以上が、言葉の違いについてでした。

まとめ

今回は、耐震性が高い住宅に住みたいとお考えの方に向けて、耐震性の高い間取りや基礎について、また、言葉の意味について解説しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
今回の情報を活用し、地震に強い家を建ててみてくださいね。
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