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家づくりノウハウ
公開日:2022.06.15
最終更新日:2022.09.06

災害に強い住宅に住みたい方へ!頑丈な住宅の特徴をご紹介します!

R+house八千代・幕張・柏・守谷の家づくり写真
大地震や巨大台風、集中豪雨など、日本人は常に自然災害の危機にさらされています。
そんな環境で、自分や自分の大切な人の命を守るためには、災害に強い家を建てることは重要です。
今回は、日本における自然災害の概要と、それぞれの災害に強い家や立地の特徴を紹介します。

目次

台風・地震・雨漏りに強い家の共通点とは?

災害に強い家には、ある程度共通していることがあります。
地震対策として有効な住宅設計は、全ての階の間取りが正方形に近いものです。
歪んだ形の間取りの家では、地震が発生したときに、特定の箇所に集中して力がかかってしまい、倒壊してしまう可能性があります。
また、2階や3階部分が出っ張った間取りも、地震に弱い家の特徴です。
台風に強い家の構造は地震に強い家の構造と似ていますが、台風対策でより重要となるのが屋根の構造です。
一般的に寄棟、切妻屋根、片流れの3種類の中で、最も台風に強いとされているのが寄棟です。
寄棟は、屋根の頂点から4方向にそれぞれ傾斜する屋根面を持つ屋根形式のことで、他の屋根構造より屋根面が多く、風圧を分散させられるので、台風に強いのです。
雨漏り対策では、家の軒を幅広く取った構造にすることが大切です。
近年、デザインを重視して軒幅を小さく取る住宅が流行しているので、雨漏り被害が増えています。
専門業者に施工依頼するときは、防水面で問題が無いか入念に確認しましょう。

家を建てる場所も重要?地震や水害の対策に有効な立地条件とは?

家の構造は災害対策において極めて重要ですが、同様に立地条件も災害対策における重要項目の一つです。
一般的に地盤が強固な土地は、地震に強いとされています。
逆に、沼地や低地、かつて川や海だったところを埋め立てた土地などは地盤が軟弱で、液状化現象が発生する恐れがあります。
現在は、家を建てる前の地盤調査が義務付けられており、場合によっては補強工事を行うこともあります。
河川の氾濫や高潮などの水害被害を抑えるには、河川や海からできるだけ離れた土地や高地に家柄を建てることが重要です。
しかし、近年多発している集中豪雨においては、市街地に水が溜まってしまう内水氾濫が頻発しているので、ハザードマップを見て、その土地の水害リスクの大小を判断するのがおすすめです。

災害大国日本における自然災害発生状況について

日本は災害大国とも呼ばれているほど、自然災害の絶えない国です。
例えば、地震は自然災害の中でも、社会インフラや人命に極めて甚大な被害をもたらす巨大災害ですが、日本の地震発生頻度は世界トップ5に入るほどの地震大国です。
家そのものを破壊したり、傾けさせたりすることもあるので、自分の家の耐震基準や地盤の強さはきちんと把握しておきましょう。
台風も、日本近辺で発生する巨大な自然災害の1つです。
多い年で年間40個近くの台風が日本近海で発生しており、その大半が暴風や豪雨など、様々な被害をもたらしています。
台風は、都市部にも郊外にも同様に被害をもたらすので、どこに住んでいても対策は欠かせません。
また、日本は非常に降水量の多い土地なので、台風の時だけでなく、豪雨には常に警戒しなければなりません。
西日本豪雨のように、地震や台風にも引けを取らない被害をもたらす豪雨が近年多発しています。
他人事ではなく、自分の身にも降りかかる恐れがあることを肝に銘じておきましょう。

まとめ

日本は災害の絶えない国ですが、それゆえに、様々な対策技術や災害に関する教訓が蓄積されています。
そのため、災害対策を適切に行っているかいないかで、災害発生時の被害状況に明確な差が生まれます。
あなたも、万が一の時に、大切なものを守ることができる家を建てましょう。
#家づくりの基礎知識 #設計 #耐震 #建築家
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