建築家とつくる理想を超える注文住宅・リノベーション
TOP
強み
商品
イベント
コラム
カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

店舗紹介

店舗紹介

カタログを<br>請求する

カタログを
請求する

イベントの<br>予約をする

イベントの
予約をする

家づくりの<br>相談をする

家づくりの
相談をする

店舗紹介

店舗紹介

お金
公開日:2022.06.15
最終更新日:2022.08.25

ランニングコストが高くてお困りですか?当社にお任せください!

株式会社アールプラスDMの家づくり写真
今住んでいる家のランニングコストが高くてお困りの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、ランニングコストの内容と具体的なランニングコストを抑える方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

目次

ランニングコストとは?

ランニングコストとは、家を購入した後に毎月かかる費用のことを指します。
マンションなら管理費や修繕積立金、駐車場代などがこれに当たります。
さらに、マンションと一戸建てで共通してかかるのが、光熱費やメンテナンス費用などです。
イニシャルコストは安いけれどランニングコストが高くなるケースと、イニシャルコストは高いけれど、ランニングコストが安くなるケースがあります。
ここで、ランニングコストの重要性について説明します。
ランニングコストの1つである光熱費を例に、毎月のコストが長期的に見るとどのくらい大きくなるのかを考えましょう。
例えば、毎月の光熱費が2万円かかる家と1万円かかる家があった場合、1か月で見るとわずか1万円ですが、40年間住み続けると480万円にも膨らみます。
ランニングコストの大切さをお分かりいただけたのではないでしょうか。

ランニングコストの具体例について

1つ目は固定資産税と都市計画税です。
土地や建物にかかる税金として、固定資産税と都市計画税があります。
金額としては、年間で10万円から20万円程度支払っている方が多いです。
2つ目は火災保険や地震保険です。
住宅ローンを借入する条件として、火災保険と地震保険に入ることが義務付けられている会社もあります。
保険料は会社によって異なりますが、年間1万5000円から10万円程度の保険料を支払っている方が多いです。
3つ目は修繕費や水道光熱費です。
住宅は年数とともに必ず劣化していくものです。
そのため、定期的に外壁や内装をリフォームするための修繕費も必要になってきます。
修繕費に関しては、劣化の状況や修繕の内容によって異なるため一概には言えませんが、5年や10年などの周期で修繕を行う方が多いです。
水道光熱費に関しては、総務省の調査によると、ファミリー世帯では月2万円が平均です。

ランニングコストを抑えるための工夫とは?

ランニングコストを抑えるためには、以下の工夫を試してみましょう。
1つ目は、外壁にメンテナンスが必要ないものを選ぶことです。
タイルや塗り壁など外壁にメンテナンスがあまりかからない素材を選ぶことで、メンテナンス代を節約できます。
メンテナンスが完全にいらない外壁材はないため、少しでもメンテナンスがかかりにくい素材を選ぶようにしましょう。
2つ目は、光熱費を抑えることです。
光熱費を抑えるためには、断熱性能や気密性能を高める方法があります。
断熱性能や気密性能を上げると、内気が外気の影響を受けにくくなり、冷暖房効率が上がります。
光熱費を抑えるためには、断熱性能と気密性能を高めることを意識しましょう。
3つ目は、間取りを工夫することです。
一般的に、部屋数が多いほど家を維持するためのランニングコストはかさみます。
部屋数を減らしたり、廊下をなくしたりすることによってランニングコストはもちろんのこと、建築費用も抑えられます。
もし、どうしても部屋数がたくさん必要な場合は、全館空調システムをつけて、ランニングコストを抑えることも可能ですよ。

まとめ

今回は、ランニングコストの内容と具体的なランニングコストを抑える方法をご紹介しました。
どのようなポイントに気をつければ良いのかお分かりいただけたと思います。
ぜひこの記事を参考にして、ランニングコストを抑えられる家を建てましょう。
注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。
#お金 #家づくりの基礎知識 #設計 #性能 #建築家
注文住宅をご検討中の方へ!プランごとの特徴を...
注文住宅を検討中の方へ!費用の内訳を解説します!
コラム/ブログ一覧へ戻る

おすすめのコラム
家づくりの豆知識をお伝えします。

家づくりノウハウ
2023.11.16

30坪で注文住宅を建てるときの間取りって?価格相場や家づくりのポイント

お金
2023.11.16

【注文住宅】ハウスメーカーの坪単価はいくら?一覧で分かりやすく紹介!

家づくりノウハウ
2023.11.16

住宅展示場ではなにができる?八千代市周辺で注文住宅を検討する際に行っておきたい住宅展示場もご紹介!

家づくりノウハウ
2023.11.07

気密と換気の関係とは?注文住宅に気密性が重要な理由と気密性を高めるポイント

おすすめの施工事例
こだわりの理想のマイホームをご紹介します。

強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

地盤調査報告書

健康・環境・安全に配慮した地盤改良技術

どんなに地震に強い建物を作っても、建物が建つ地盤が弱くては安心な暮らしができません。特に、2011年の東日本大震災時に千葉県では液状化現象が発生した記憶もあり、千葉の地盤については懸念を抱いてる人も多いのではないでしょうか。私たちR+house八千代・幕張・柏・守谷では、千葉県の一戸建てで暮らす方々が安心・安全に暮らすことができるよう、液状化が発生しにくく、地震の揺れも抑えることができる対策として、地盤改良技術「HySPEED工法」を採用しています。
白と黒の外観

コストパフォーマンスに優れた高品質な家づくり

人生で一番大きな買い物とも言われる住宅購入。多くの方が初めての経験なので、何にどれくらいのコストがかかっているのか、どうすればコストダウンできるのかわからないことばかりだと思います。A社とB社で条件を揃えて見積りを取ったのに、数百万円の差があったという話も珍しくはありません。R+house八千代・幕張・柏・守谷はお客様に家づくりで後悔してほしくないという想いから、高いコストパフォーマンスで建築家住宅をご提供しています。
構造

最高ランクである耐震等級3の高耐震住宅

住宅を建てる際にまず考えるべきが安全性です。地震など災害が発生した際に家族を守れなければ、住まいの役割を果たせません。ここでは安心して暮らすことのできるR+house八千代・幕張・柏・守谷の耐震性能をご紹介します。

商品
私たちの商品をご紹介します。

おすすめのイベント
私たちが開催する家づくりのイベントをご紹介します。