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家づくりノウハウ
公開日:2022.11.09
最終更新日:2023.08.30

中庭のある家に住みたい!八千代市・花見川区幕張・柏市で中庭のある家に住むメリット・デメリットとは!?

庭のある家
近年では、都市部の狭小住宅で中庭を取り入れている一戸建て住宅が多く見られます。土地が狭く庭がつくれない、隣の家との距離が近いなどの理由で中庭をつくるケースもあるのです。そんな中庭にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。中庭について解説するとともに、注文住宅を建てるのにおすすめの千葉エリアもご紹介します。

目次

中庭とは?

中庭
中庭とは、建物の内部に設置された壁で覆われている庭をいい、別名「パティオ」とも呼びます。コの字型や口の字型が一般的ですが、L字型の中庭もあり、建物のデザインによって形はさまざまです。
本来中庭は、採光や通風をよくするための設計方法として使用されますが、インテリア性の高さやプライベート空間が確保できることが人気となり、新築住宅、リフォームなどで中庭を採用する方が増えています。特に、人通りの多い市街地に住んでいる方からの支持が高いです。

中庭のメリット、デメリット

中庭の様子
中庭にはどのようなメリット、デメリットがあるのか詳しく解説していきましょう。

メリット

日当たりが良くない部屋にも自然光を取り入れられる

中庭がある家は自然光が入り、どの部屋にも均等に光が差し込むため、家の中が明るくなるでしょう。本来北側の部屋は、自然光が届きにくい場所です。しかし、家の中心にコの字型や口の字型の中庭を設置して南側に窓を付けると、他の部屋と同様に光が差し込みやすくなります。

プライバシーの確保になる

中庭は建物の内部に設置されており、外からの視線が気にならないためプライバシーを保てます。周りの目を気にせず、自由に過ごせるのは嬉しいポイントです。

風通しが良くなる

通りに面した窓を開けなくても中庭に面した窓を開けることで、家中の空気を循環できるのもメリットの1つです。風の通り道に合わせて窓を開けられるので、年中爽やかな風を取り込めます。

子どもが自由に遊べる

一般的な庭の場合、子どもを1人で遊ばせると道路への飛び出しや車の危険など心配がつきものです。しかし、口の字型の中庭であれば、子どもは周りを気にせず自由に遊べて、大人は家事をしながら様子をチェックできます。

デメリット

建築費用、リフォーム費用が高くなる

一般的に、家の角や外壁が増えると建築費が高くなります。建物の構造が複雑になればなるほど壁材や建材などが増え、角を処理する手間もかかってしまうからです。また、中庭に照明や排水設備を取り付けるための工事も必要になります。中庭をつくる際は費用面のリスクを考え、慎重に検討しましょう。

>>注文住宅の費用が高額になる理由や、費用を抑える工夫についてはこちらもチェック!

生活スペースが減ってしまう 

 中庭は、決まった土地の中に家と庭をつくるので、生活スペースは当然減ります。中庭を設置できるだけの敷地なのか、他の部屋の広さは確保できるのかを考えて決めましょう。 

断熱性能が低下する恐れがある 

中庭を設置すると通常の建物より窓の数が多くなるため、断熱性能が低下する恐れがあります。断熱性能とは、屋外の熱を室内に伝えない、室内の熱を屋外に逃がさないというものです。断熱性能が低下すると夏は冷たい空気、冬は暖かい空気が逃げやすくなります。そのため、夏と冬の冷暖房の光熱費が高くなってしまう可能性があるのです。  中庭を設置すると通常の建物より窓の数が多くなるため、断熱性能が低下する恐れがあります。断熱性能とは、屋外の熱を室内に伝えない、室内の熱を屋外に逃がさないというものです。断熱性能が低下すると夏は冷たい空気、冬は暖かい空気が逃げやすくなります。そのため、夏と冬の冷暖房の光熱費が高くなってしまう可能性があるのです。 

湿気や熱が溜まりやすい 

 壁に囲まれた中庭の場合、室外機や雨により熱と湿気が溜まりやすくなる恐れがあります。水はけを良くするためにも排水設備を整え、室外機の設置場所にも十分注意しましょう。

>>注文住宅のメリット・デメリットや家づくりのポイントについてはこちら!

中庭がある家を建てるときの注意点とポイント 

ポイントの文字と電球
注文住宅で中庭がある家を建てようと思ったとき、どのような注意点やポイントがあるのか解説していきます。 

生活動線を考えた間取り 

中庭がある家を建てる際、注意したいのが生活動線を考えた間取りです。家事の動きを考え、リビングとキッチンとの位置関係やトイレと寝室との距離などに配慮しましょう。 

排水場所の確保 

中庭がある家は、突然の豪雨や台風などにより水が溜まりやすくなる可能性があります。特に、周りが壁で覆われている口の字型の中庭は、水が排出されていく部分がないため、排水場所、排水設備は必ず必要です。中庭の床材を水はけのいいものを採用し、家の外へ排出できる排水管を設置しましょう。 

窓の大きさにも配慮 

 中庭の窓が大きすぎると、耐震性に影響を及ぼす場合があり耐震補強が必要になってくる可能性があります。また、断熱性も低下し、光熱費も高額になってしまいます。窓の大きさに配慮しながら、取り付ける位置のバランスも見ていきましょう。 

定期的なメンテナンスを意識 

 せっかく素敵な中庭をつくっても、メンテナンスが行き届いていなければ意味がありません。特に、口の字型の中庭は湿気が溜まりやすいため、そのままにしておくとカビや黒ずみが発生する可能性も。きれいに保つためには、植栽の手入れや床材磨きなど定期的な掃除をするのが大切です。 

注文住宅を建てるならここ!おすすめの千葉エリアは? 

木更津市の街並み
千葉県は、都心へのアクセスもしやすいのに神奈川県よりも土地価格が安いため、注文住宅を建てるのにぴったりな場所です。おすすめの千葉エリアについてご紹介しましょう。 

千葉市 

千葉市は、都心へのアクセスがしやすく総武線快速を使えば東京駅まで約40分で行けます。また、千葉市には国際展示場や総合公園、大型アウトレットモールなどの施設が豊富なため、利便性の高い地域です。千葉市は、都会でありながらも平均土地価格が2022年時点で166,609円/m2と同じ都会の横浜市の288,365円/m2より安いので、注文住宅を建てるのにおすすめのエリアといえます。子どもルームや保育園の待機児童対策、産前産後ケアの取り組みなど子育て支援にも力を入れているため、子育て世帯の方にもおすすめです。 

八千代市 

八千代市は、千葉県の北西部にある地域で緑あふれる自然環境が魅力です。1996年4月には、都心と千葉を結ぶ東葉高速鉄道が開通されたため、交通アクセスがより便利になりました。また、京成線の主要駅周辺には、ショッピングモールや公共施設などが多くあるため、買い物も便利です。八千代市は、日本初の住宅団地発祥の地で、八千代台、米本、勝田台、村上、高津の5つの大規模住宅団地があり、住宅地として発展してきました。今もなお宅地開発が進められているため、注文住宅の購入を検討されている方におすすめのエリアです。

参考:八千代市HP「やちよの魅力」

>>八千代市の土地価格相場・価格の推移について詳しくはこちら!

柏市 

柏市は千葉県の北西部にある中核都市です。都心まで乗り換えなしでアクセスでき、東京のベッドタウンとして人気のエリア。柏駅周辺は多くの商業施設が建ち並び、柏市内には学校が点在しているため、学生たちで賑わっています。また、柏市内には大型商業施設が充実しており、買い物にも便利です。柏市は自然が豊かなのも魅力の1つ。風車がある公園やバーベキューができる公園など自然と触れ合いながらのんびり過ごせる公園が多くあり、子育て世帯の方にもおすすめです。

>>柏市の土地価格相場・価格の推移について詳しくはこちら!

中庭がある注文住宅のことならR+house八千代・幕張・柏・守谷にお任せ! 

中庭のある家は、自然光が入りやすくなり室内を明るくしてくれます。また、外からの視線を気にせず過ごせるため、プライベート空間も確保できるのです。しかし、中庭を取り入れると建築費用が高くなるデメリットもあります。中庭を検討する場合はメリット、デメリットを把握し、ハウスメーカーや工務店との打ち合わせを重ね慎重に進めていく必要があるでしょう。

R+house八千代・幕張・柏・守谷は、注文住宅の中庭づくりを得意としています。「中庭のあるマイホームをつくりたいけど費用面で不安を感じる」、「中庭について詳しく聞いてみたい」そんな方は、ぜひ1度ご相談ください。中庭のある家づくりに関する疑問やお悩みに対して、しっかりとサポートしていきます。

 >>R+house八千代・幕張・柏の中庭のある建築事例はこちら
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どんなに地震に強い建物を作っても、建物が建つ地盤が弱くては安心な暮らしができません。特に、2011年の東日本大震災時に千葉県では液状化現象が発生した記憶もあり、千葉の地盤については懸念を抱いてる人も多いのではないでしょうか。私たちR+house八千代・幕張・柏・守谷では、千葉県の一戸建てで暮らす方々が安心・安全に暮らすことができるよう、液状化が発生しにくく、地震の揺れも抑えることができる対策として、地盤改良技術「HySPEED工法」を採用しています。
白と黒の外観

コストパフォーマンスに優れた高品質な家づくり

人生で一番大きな買い物とも言われる住宅購入。多くの方が初めての経験なので、何にどれくらいのコストがかかっているのか、どうすればコストダウンできるのかわからないことばかりだと思います。A社とB社で条件を揃えて見積りを取ったのに、数百万円の差があったという話も珍しくはありません。R+house八千代・幕張・柏・守谷はお客様に家づくりで後悔してほしくないという想いから、高いコストパフォーマンスで建築家住宅をご提供しています。
構造

最高ランクである耐震等級3の高耐震住宅

住宅を建てる際にまず考えるべきが安全性です。地震など災害が発生した際に家族を守れなければ、住まいの役割を果たせません。ここでは安心して暮らすことのできるR+house八千代・幕張・柏・守谷の耐震性能をご紹介します。

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