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古河で土地探し‐200平米オーナーがかなう土地情報から物件相場まで詳しく解説

家づくりノウハウ
公開日:2022.06.20
最終更新日:2024.01.14
株式会社アールプラスDMの家づくり写真
株式会社アールプラスDMの家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2022.06.20
最終更新日:2024.01.14

古河で土地探し‐200平米オーナーがかなう土地情報から物件相場まで詳しく解説

古河駅
「古河で土地探し‐200平米オーナーがかなう土地情報から物件相場まで詳しく解説」というコラムです。家づくりの基礎知識・工務店・土地に関する記事が記載されており、詳しく知ることができます。八千代市・幕張市・柏市の注文住宅ならR+houseかしわ沼南店。

目 次

家づくりは、一生で何度も経験することではありません。
多くの人にとって人生で一番の大きな買い物となるため、決断に至るまでには多くの悩みがあるものです。
この土地でいいのか、どんな家を建てるのか、そもそも本当に家を建てる必要があるのかなど、考え出すときりがありません。

そんなとき、土地選びから家づくりまでをトータルでサポートしてくれる工務店があったら、いいパートナーになってくれるはずです。

今回は古河市で新築戸建てをご検討中の方に、古河市の魅力からエリア別の価格相場、建築士と建てる注文住宅の魅力まで詳しく紹介していきます。

1.古河市の土地相場がひと目でわかる‐エリア別の価格相場MAP

古河市土地相場
まずは古河市の土地相場マップをチェックしてみましょう。
古河市は古河駅周辺の土地はやや相場が高めですが、駅から離れるに従って価格は下がっていきます。
地元の企業にお勤めで、日常的な駅の利用はなく、車での生活が基本なのであれば、お手頃な価格でゆったりした広めの土地を購入できるでしょう。

2.戸建ての土地面積はどれくらい必要?広さの目安は?

車と家
国土交通省によって調査された「住生活基本計画における居住面積水準」によると、4人家族の理想的な戸建ての広さは125㎡とされています。
実際に購入された住宅の傾向がわかる「2019年度 フラット35利用者調査(住宅金融支援機構)」によると、注文住宅における住宅面積の全国平均は125.8㎡(土地付き注文住宅の場合は111.5㎡)となっています。

ただ、同調査による建売住宅の床面積の全国平均は101.1㎡ですので、125.8㎡はかなりゆったりとした設計の家といえます。
そのため、「ゆったりとした生活がかなう理想的な住宅面積」として、125㎡をひとつの目安に覚えておくとよいかもしれません。

また、住宅面積は1階と2階の床面積の合計となりますので、2階建て住宅の場合、建物の形状にもよりますが、家の立地面積は125㎡の半分の約63㎡前後となります。
さらに1台分の駐車スペースに必要な面積は、15㎡(4坪)程度、2台分であれば約30㎡です。
土地の敷地境界線側は、「空地(建物が建っていない部分)」も必要なため、駐車場のない3方向の敷地境界線側の空地を30㎡としましょう。
上記を足すと、戸建てに必要な土地面積の目安は、下記のとおりになります。

【必要な土地の広さ】

63㎡(建物の面積)+30㎡(駐車2台分)+30㎡(空地)=123㎡
もし駐車場が3台分のスペースが欲しいとなると、必要な土地面積は140㎡前後となりますね。

3.古河市ってどんな街なの?

電車
古河市は関東平野のほぼ真ん中、茨城県の西端にある人口約14万人の市です。
美しい田園風景が広がる向こうには、日光連山や富士山も望めるうえ、東京やさいたま市、宇都宮市まで50~60キロメートルとアクセスが良好なこともあり、近年古河市を終の棲家に選ぶ人が増えています。
茨城の小京都とも呼ばれる古河市は、石畳の道、白い土塀など城下町・宿場町の名残のある趣ある街並みを残す一方、駅周辺は開発が進み、レストランやおしゃれな雑貨店なども立ち並んでいるのが特徴です。

市内にはショッピングモールや大型のホームセンターのほか、南北に貫く国道125号線を中心にファミリーレストランなどが数多く出店しています。
ドラッグストアや飲食店などもそろっているので、日常生活に困ることはありませんが、移動には車が必須です。
歴史を感じさせる街並みと近代化が進むエリアが共存し、緑豊かな環境と生活の利便性の両立をかなえられるのが古河市の魅力です。

4.子育て中の方必見‐キッズフレンドリーな街古河の魅力

公園で遊ぶ親子
古河市は子育て世帯に優しい、キッズフレンドリーな街としても知られています。
古河市にファミリーで住む魅力を3つ紹介します。

① 古河は待機児童の心配はなし!良環境で伸び伸び子育て

保育園に預けて働きたいのに預ける場所がない「待機児童」が全国で問題になっていますが、古河市ではその心配がありません。
現在市内には、幼稚園や保育園など、公立と民間を合わせると40施設以上の教育・保育施設があります。
多くの保育施設が広々とした園庭を備え、子どもたちが伸び伸びと毎日を過ごせることもポイントです。

② 3県隣接大型公園やアミューズメント施設で充実の休日

茨城県にある古河市は西側に埼玉県、北側に栃木県と隣接していて、お休みの日には近隣県のレジャー施設にさっとお出かけすることもできます。
SLに乗車できる「真岡鉄道」や入園無料の「とちのきファミリーランド」、
農業体験ができる「緑の中のファミリーランドむさしの村」などへは車なら1時間前後で遊びに行けます。
古河市内にはアスレチックやキャンプを楽しめるネーブルパークもあるので、
子育て世代が遊ぶ場所に困ることはないでしょう。

③ 自然は最高の教材!豊富な「収穫体験」や「農業体験」

古河市内や隣接の栃木県には、農業体験や収穫体験ができる施設もあります。
たけのこ堀りやじゃがいもの収穫、稲刈りなど、季節ごとにいろいろな体験を楽しめます。
お子さんと一緒に自然と触れ合いながら暮らせることは、古河市の魅力のひとつです。

5.古河市で新築戸建てに住み替え‐賃貸と持ち家はどちらが得?

風景
家を新築するのは大きな決断となりますが、賃貸住宅で暮らし続けるのと持ち家に住むのでは、どちらが将来的に得になるのかは気になるところです。
ここでは持ち家を購入して住む場合と、賃貸に住み続けたと想定しての費用を比較してみました。

① 持ち家を購入した場合

新築住宅を借入金額2,800万円、変動金利0.625%の35年ローンで購入したと想定した場合、35年間の支払総額と返済月額は以下のようになります。
35年間の総支払額:31,181,220円
平均支払額:74,241円/月

② 賃貸に住み続ける場合

管理費などを含む家賃75,000円の賃貸に、35年間住み続けたと仮定します。
契約更新頻度は2年に1度で、契約更新料は1ヶ月分発生し、更新時に家賃は上昇しないとしました。
35年間の総支額:32,775,000円
平均支払額:78,035円/月

上記の試算では、35年間のトータルコストは賃貸に住み続けるほうが,593,780円高くつくと算出されます。
実際には、持ち家は固定資産税が発生しますし、当然、家の購入額によっては持ち家のほうが、月々の支払い額が高くなることも考えられます。
家が古くなってくれば修繕も必要になるでしょう。

ただし、大きな違いは、持ち家は賃貸とは違って「自分の資産」への支払いであることです。
対して賃貸の場合、35年間支払い続けた約4千万円は、単なる消費にすぎません。
また、住宅ローン完済後は、経済的な負担が一気に軽くなることも大きなメリットです。
ずっと家賃を払い続けなければならない賃貸に対し、持ち家の場合はローン完済後に住居費の負担は、基本的には修繕費以外はなくなります。

人生100年といわれる時代、収入があるうちはまだしも、年を取って働けなくなったときに住む家があるという安心感は、何にも代えがたいのではないでしょうか。

転勤が多い職種についているなど、その土地に長く住むことはない、ゆくゆくはどこかに移住したいといった要望がない限りは、持ち家に住むのがおすすめです。

6.R+houseだからできる‐手が届く「建築家の家」

家とお花
マイホームを建てるとき、建築家に相談しながら自分だけのオリジナルの家を建てたいと誰もが夢見るものです。
しかし現実には、「高くてあきらめてしまった」という人は少なくありません。
そんな「建築家の家は高い」を覆すのが、R+houseの家づくりです。

R+houseでは、注文設計でありながら、部材などに一定のルールを設けています。
これは「種類が多すぎてどれを選んだらいいのか悩む」といったお客さまの悩みを解消しつつ、建築コストを下げることが目的です。
ほかにも中間コストを省くといった取り組みをすることで、住む人一人ひとりの暮らしを想定した間取りと仕様を実現しつつ、適正価格でご提供できるようになりました。

もちろん「オンリーワン」の家は、暮らしの満足度にも直結します。
また近年新築住宅への要望は、これまで多かった「見た目」や「家事動線」に対する希望に代わり、断熱性能や気密性、長持ちする家、耐震性への安心といった「住宅性能」への要望が上位を占めるようになりました。

R+houseでは、断熱・気密・計画換気の性能を大切にすることで、毎月の光熱費や真夏・真冬の体感といった性能を「実感できる」家づくりに取り組んでいます。

さらに屋根や外壁の塗り替えが不要になる材料を使うなど、「長く住む」ことで発生するメンテナンスコストの削減まで考えていることもR+houseの特徴です。

家づくりは、建てる段階から30、40年でだめになる消耗品としてではなく、人生100年時代といわれる今、一生住み続ける大切な「資産」として考えていくことが大切です。

まとめ

家と植物
R+houseでは、建築家とつくる理想の家を、ムダを省いた予算で建てるお手伝いをしています。
ハウスメーカーのように工場からユニットを運んで組み立てるだけの、形だけの注文住宅ではありません。

現場ですべて施工する本物の注文住宅を、省コストにて実現しました。
お客さまの土地の形状はさまざまで、その土地を活かした空間デザインができることも注文住宅ならではです。
スクラップ&ビルドともいわれる日本の消耗品的住宅づくりの常識を覆し、次世代にまで引き継げるあなただけのマイホームを、私たちと一緒につくっていきましょう。
#土地 #家づくりの基礎知識 #工務店

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