Holidayシーズン皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は、お家づくりとはあまり関係ないかもしれませんが、
絵本のご紹介です。
私は小さいころから絵本の世界が大好きで、
今でも一人でイオンモール幕張新都心の蔦屋書店に行って
絵本コーナーについつい立ち寄ってしまいます。
そこで、今日はおうちにも飾りたくなるような絵本をご紹介いたします!
①TIME for a HUG

日本語版のタイトルは「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」
こちらは英語版のご紹介です。(我が家は日本語、英語両方持っています)
英語も難しくなく、子供への英語の読み聞かせにぴったり。
子育てはいつも笑顔で行えるわけではありません。
ふとした瞬間に子供とぎゅーーっとハグするとで
怒っていたことがバカバカしくなったりもします(笑)
スキンシップもできてしまう、そんな優しい気持ちになる絵本です。
②てぶくろ

ご存知の方も多いと思います。
おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまい、
雪の上に落ちていた手袋にたくさんの動物たちが
暖を取るように「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。
手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。
この絵本はウクライナ民話。
今年はウクライナがロシアからの侵攻を受けました。
悲惨な現状が今でも続いています。
「いいよ!」と入れてあげる。分け合う心。
世界の子供たちには、この気持ちをいつまでも忘れないで欲しいものです。
そして本来、その姿勢を大人が見せてあげなければなりません。
③ひゃくおくまんのサンタクロース

むかしむかし、サンタクロースは、子どもたちに
プレゼントを配るため、ひとりで頑張っていました。
時が経ち、子どもの数も増えます。
プレゼントを一人で配れなくなったサンタクロース。
そこでサンタは神さまに
「わたしを2人にしてください」とお願いをします。
そのかわり体のサイズは2分の1に。
どんどん子供の数は増え、サンタはそのたびに
神様にお願いをします。
そしてやがて「わたしを百億万人にしてください」
とお願いをするのです。
その代わり、体のサイズは元の体の百億万分の1に。
そのサイズではプレゼントを配ることはできず…
「サンタクロースって本当にいるの?」と
聞かれて困ったときに、読んでほしい一冊。
我が家は今回のクリスマスをもって
サンタクロースからのプレゼントを卒業する長女が居ます。
この1冊とともに私と主人からの手紙を添えて
今夜渡す予定です。
いかがでしたでしょうか?
大人が忘れていたような想いを「はっ!」と取り戻す瞬間が来るかもしれません。
お家づくりも、「広いお家が欲しい」「おしゃれなデザインがいい」
など、思うことはたくさんあると思います。
ですが、高品質、高性能で建築家とのおうちづくりを提供している
アールプラスハウスは、お客様が「はっ!」とするような気付きを
提供いたします。
そもそも「お家づくり」とは?
お家づくりの基準となる「ものさし」を得るために、
ぜひ、アールプラスハウス八千代・幕張・柏へお越しください。